SEASON

SS投稿投稿掲示板より。


1    七世  [id : 551Z01b/] [2016-11-10(木) 22:00:01] 削除依頼

初めまして。

書きたいことを書きます。

2 七世  [id : 551Z01b/] [2016-11-10(木) 22:08:29] 削除依頼

私は一体、何のために生まれてきたのだろう


私の隣にはいつだって、優秀な従妹のお姉さんがいる

誰にでも優しくて、勉強だって運動だって出来る、
誰からも好かれている。自慢のお姉さんよ

私はいつも完璧なお姉さんに埋もれていた
もちろん褒められた事なんて数えるくらいだ

褒められるのは、いつもお姉さんだった
絵を描いても、料理をしても、掃除をしても、勉強をしても…

何をどんなに頑張っても私に目を向けない大人

幼かった私はひたすら頑張ったわ
お姉さんに敵うはずも無かったのに…

3 七世  [id : 551Z01b/] [2016-11-10(木) 22:19:45] 削除依頼

>2

おばあ様は完璧なお姉さんが大好きだったわ

逆を言えば、役に立たない私を見下した

いつまでも子供目線で接してくるおばあ様を
いつしか私は嫌っていた

「貴方もお姉さんの様になれるといいわね」

何度言われて来たかしら
私はお姉さんの様になりたかった

そうすれば私も認めてもらえると思っていたの

やっと私という存在を見つけてもらえると思ったの

だから一緒にいる事も多かったし何でも真似したわ

将来の夢はデザイナーのお姉さん
一緒に服を作ったりしたわね
ほとんどお姉さんが作ったのだけれど…

もちろんすごいと褒められていたわ
お姉さんだけ

私?私は端っこで作り笑いをしていたわよ

この時思ったの。

私はどうすれば皆に見てもらえるの?

ってね

4 七世  [id : XukyPnv0] [2016-11-11(金) 22:29:43] 削除依頼

お母さんは貴方は貴方のままでいいといってくれた

でもきっと、劣等感を抱いていたでしょう

ここまで育ててくれてありがとうね

おかあさんの言葉に何度も救われました

5 七世。  [id : ktmcqMv1] [2016-11-15(火) 21:41:33] 削除依頼

>1から>1まで 『お人形』

その内また続き書くかもしれません。

>1から話が変わります。

6 七世。  [id : ktmcqMv1] [2016-11-15(火) 21:51:47] 削除依頼

私は昔から、心から通じれる親しい友人…
そう、「親友」というモノが分からなかった。

ずっとずっといろんな人と関わってきて、
えられたものはなんだろうか?どういう感情をもって
初めて「親友」と呼べるのか分からなかった。

もちろん仲がいいと思っている友人は多数いるし
友人について悩んだことはあまり無い。

きっとこの先ずっと、たくさんの新しい出会いがあるであろう。

その時私は、どのようにしているだろうか?

笑っているの?心では泣いていたり?もしくは怒りを抱いているかも
しれない。

どこからどこまでが友人と呼べて、どの段階までに至ったら
「親友」と呼べるのか。
この先私は自分に問い続けるであろう。

その答えがあるかは分からない。

しかし、仮にも自分なりの答えに辿り着いたとき…

その時、私は…私は少しだけ変われるのだろうと思う。

だから私は、今日も私に問い続けるの。

7 七世。  [id : ktmcqMv1] [2016-11-15(火) 21:53:31] 削除依頼

>6 『見つからないAnswer』

これも後で続きを書くかもしれないです。

8 七世。  [id : ktmcqMv1] [2016-11-15(火) 22:25:50] 削除依頼

あの日、君に話しかけて良かった。

もしも今の君と私の関係が無かったとしたら…
考えても全く想像がつかない。
それだけ身近な存在なんだよ。

君は一人ぼっちでいることが多い。
時々思うの。寂しくない?って。
平気なように見えるけど、心の中ではあどうなのかな。

急に話すことが多くなって、周りから一時期騒がれたよね。
君に嫉妬する奴もいた。

でもさ、私はそんな事どうでもよかったよ。
迷惑なんて思わない。私が私の意志で選んだ道。
あらゆる選択肢から選び抜いた答え。

だからさ、無力なんて思わないでよ。
私はいつだって私のままなんだしさ。
君は十分私にいろんなことを教えてくれた。
その知識がいい物かは分からないけど、私は良かったって思う。

9 七世。  [id : ktmcqMv1] [2016-11-15(火) 22:32:30] 削除依頼

>8 『小さなここにある幸せ』

10 七世。  [id : jxyqqZj/] [2016-11-16(水) 15:31:35] 削除依頼

ここ一年、私は彼氏と遠距離恋愛中。
彼は大阪、私は千葉の田舎暮らし。

彼との出会いと言えば、長くなるが簡単に言えば趣味だった。
私が学校の男子バスケ部のマネージャーだった時、たまたま彼の
高校と合同合宿があって、そこで意気投合したんだ。
それからちょくちょく連絡を取り合って、向こうからの告白で
付き合う事になった。

もちろん会ってなくても、連絡は取ってるし彼への気持ちは
変わらない。心から大好き。

そんなある日、友達からこんなことを言われました。
「(名前)ってさ、好きな人いないの?」

まあ学生なら良くする話だよね。
彼と付き合ってからも、別に始めてされる質問でもないし。

でも私は、まだ誰にも言った事が無かった。
彼氏がいるって。

別に理由とかは無くて、何となく。
言っても言わなくても同じかなと思ったから。

11 七世。  [id : jxyqqZj/] [2016-11-16(水) 15:41:48] 削除依頼

>10

「いないよ」

軽く微笑んで返す。いつもこれ。

そうすれば大抵そっかとかフーンとか言って話題が別へ行く。
たまにひつこいのもいるけど、それは時間が何とかしてくれる。


でも最近……私は不安で仕方がないの。

理由?それはね、彼の気持ちが変わってしまわないかって事。

こんなに遠距離恋愛をしていて、一年も会っていない。
誰かに取られちゃうんじゃないかって、不安で怖くて仕方ない。

もう一つ。本当に私でいいのかな?
彼は日本でもトップレベルのバスケットプレイヤー。
そして、顔立ちも整ってるし、とにかく優しくて明るくて…。
そんな男子がモテないはずがないでしょう?

こんな事怖くて私の口からじゃ絶対に言えないよ。

でも、もしも私の不安が的中しちゃって、君が違う子を選んだら
私は黙って引き下がる。

君の事が大好きだから。

12 七世。  [id : jxyqqZj/] [2016-11-16(水) 15:56:37] 削除依頼

>11

そんなことを考えながら今夜も彼と電話をしていた。

「そんで、そいつがおもろいねん。バケツに水入れて遠心力とか
 言うて回してたらな、後ろから先生来て…―」

「はははっ、それでその子どうなったの?」

「即、校長室に連れてがれてしもうたわ」

こんな会話が出来るのが一日の何よりもの楽しみ。
訛った関西弁と、明るい声質。笑い方も大好き。

「そういえば俺、明日から五連休やねん。レギュラーと
 関東の方行くんよ」

「そうなんだ!いいなぁ羨ましい。私も旅行したいなー」

「ははっ、(名前)は学校に行けよな」

「分かってるしー」

そんな楽しい時間はあっという間にすぎるもので。

「もうこんな時間やな、今日はここまでにしとこうか。
 お休み。」

「うん、お休み。旅行楽しんで!」

私は今日の分の癒しタイムを終了しベットに潜った。

13 七世。  [id : jxyqqZj/] [2016-11-16(水) 17:00:35] 削除依頼

>12

翌日、私は彼に言われたように学校に行った。
まぁ、これが普通なんだけどね。

今日あった事と言えば、朝登校中、前をカップルが歩いていて
ちょっと落ち込んだ事と、あまり話さない男子に話しかけられた事。

その男子は、私に興味があったといった。
だから私はありがとうと返した。

そして彼は私の事を寂しそうと言った。
だから私は否定した。すると彼は「そうか」と微笑した。

彼以外の男子と、こうしてちゃんと話すのはいつぶりだろうか。
まあそんなことはどうでもいいんだけどね。

少し冬に近づいた秋終盤。私はマフラーを巻いて落ち葉を踏みながら
校門を出ようとした。
すると後ろから名前を呼ばれたきがして振り返ると、そこには
さっきの彼がこちらに走って来た。

「あんさ、途中まで一緒に帰んねぇ?」

にやっと私に微笑む彼。しかし私には彼氏がいるのです。
だから丁寧に断った。すると彼はそっかと言い、また今度なと
言った。

そうして彼は私より先に校門を出た。

14 七世。  [id : jxyqqZj/] [2016-11-16(水) 17:15:36] 削除依頼

>13

私は今日ずっと彼の言葉が胸に刺さっていた。
「お前って…どこか寂しそうだよな」

これを聞いた瞬間、どきっとした。
そして慌ててとっさに出た言葉が「寂しくなんかないよ」。

私は…寂しそうに見えるのかな…?

確かに寂しいけど…どうして嘘をついてしまったのだろう。

謎を胸に抱え、私も校門を出る。
すると彼が急に後ろを振り返った。

「ほら…やっぱり寂しそうじゃん…」

そう言うと私に近づいた。私はこみ上げてくるものを我慢していた。

嬉しかった。私の心に気付いてくれる人がいたことに。

「もう一回聞くな?俺と一緒に帰んねぇか?」

すぐにでも頷きたい…けど、やっぱりそれはダメ。
私はお礼だけ言って首を横に振った。

「そっか…お前は強いんだな。でもなんかあったら言えよ?」

優しくつぶやく彼は、ほかの友達に声を掛けられた。

私は秋晴れの空を見上げて、ゆっくり呼吸をした。


今日、私の気持ちを伝えよう。

15 七世。  [id : jxyqqZj/] [2016-11-16(水) 22:33:51] 削除依頼

>14

さっきの彼たちは私の前を歩いていた。

私はその後をゆっくり追っていると、鞄の中から音がした。
こんな時間に誰だろうと、電話に出た。

「――…(名前)?実はな、俺今――」


その訛った言葉を聞いた私は無意識に走っていた。

「俺今、あそこにおんねん。お前なら…分かるやろ?
 そこで待ってるから」

彼との通話が途切れ、私は精一杯あの場所へ走った。
前をあるっていた彼たちを追い抜いて、風より早く、疲れなんて
気にならないくらい彼の事で頭がいっぱいだった。

彼が言う「あそこ」とは…
前彼が、こっちに遊びに来た時に行った場所。
そこで私と彼はまたここに来ようねと誓った。

そこは帰り道の通りを右折した場所。

16 七世。  [id : ExWG4ML0] [2016-11-17(木) 21:23:47] 削除依頼

>15

いなくてもいい、少しの可能性にかけたい。ただただ会いたい。
その一心でひたすら走った。

その途中後ろから声が掛かった気もしたけどそれどころじゃ無かった。

梅の木々が周りに生えた道路。
やっと見えた角を右に曲がった・・・。


その先に見えたのは…、いつぶりに見るだろうか
懐かしい彼の後ろ姿。

私は抑えきれなくなった涙を流し、躊躇なく彼に飛びついた。

「っっ?!!!……(名前)…か?」
「…ゔん、そうだよ…。光…、会いたかった……本当に本当に」

後ろから私が抱き着いてる状態で固まっていた。
私はいまだに目の前に彼がいることが信じられず、放すことが
出来なかった。

「(名前)…ひさしぶりやなぁ…俺も会いたかったわ。ホンマに 
 嬉しいわ。…それよりそろそろ放してくれへん?おまんの顔が
 はよ見たいわ」
「…ごめん。顔ぼろぼろ…」

私は彼を開放する。

17 七世。  [id : gWM6Ck2.] [2016-11-18(金) 23:00:30] 削除依頼

>16

「…奇麗になったな。髪も伸びてるわ。」
「それより…何でここに…?」

一番身近な疑問が今更浮かんだ。

「昨日旅行する言うたやろ?ここまで来たたら…急に会いとう
 なってな…来てしもうたわ」

懐かしい表情でニカッとほほ笑む彼は、すごく魅力的だった。

「光…今日うち来る…?時間が良ければ」
「行ってええの?!遠慮なく行かせてもらうわ!」

元気よく答えた彼。自然と手を繋ぐ。
温かかった。

「ほな、行こか」
「うん!何食べたい?泊まるでしょ?」

そんな会話をしながら私達は秋に囲まれた道を歩いた。

18 七世。  [id : gWM6Ck2.] [2016-11-18(金) 23:01:50] 削除依頼

>10-16 『落ち葉前線』

かなりな駄作でしたが…。
その内続き書きます。

19 七世  [id : a4sTZLx/] [2016-11-28(月) 18:42:34] 削除依頼

久しぶりに来たこの町は、相変わらずがクソ田舎で店だってありゃしない。

俺がここにいる理由は、俺の叔母が他界して葬儀が行われたからだ。
俺の叔母はこのなぜかこの住みにくい町を好み、
離れようとしなかった。だから周りは不思議がった。


叔母を泣きながら見送る母親は、叔母の話をよくしてくれたっけ。あんまり覚えてないけど。


葬儀を終え、少しだけ自由時間が出来た。
このしんみりした空気が苦手な俺は、少しだけ外の空気を吸うことにした。

革靴に履き替え、酒に誘われつつも穏やかに断り、やっと外に出た。
秋色に染まった町は、もうすぐ冬が来ることを知らせている様だった。

俺は無意識に、全く分からないその街を、歩き出していた。迷いもなく。
心地よい風が心の中にも吹いた気がした。

ふと、我に戻る。

・・・・・・ここどこ?

20 七世  [id : NHJzTFUO] [2016-12-04(日) 21:18:31] 削除依頼

>十九

え、まじかぁ…全く分かんない。無意識に歩きすぎた。
とか言いながら歩いてるしな、俺。

前を向くと、俺に逆らうように急に向かい風に押された。
その勢いでつい後ろを向いてしまう。

ふと後ろを見ると、そこには女性が立っていた。
見る限り…俺よりは年下の二十代くらいだろうか。ふいにも目が合ってしまった。
その女性は小さく微笑み会釈をしたので、俺もつられて会釈をしてしまった。彼女は何のためらいもなく俺に近づいてきた。ちょっと身を引いてしまう。

「こんにちは。見かけない顔ですね。どうされたのですか?」
見かけと同じような、優しい声で喋りかけてきた。

「えと…叔母が亡くなってしまって…その葬儀に来たんです。散歩してたら道に迷ってしまって…。こんにちは。」
今までの事情を彼女に話した。

21 はすぐ  [id : NHJzTFUO] [2016-12-05(月) 17:37:08] 削除依頼

>20


すると彼女はあぁと呟きふふっと苦笑した。
「そうですか。ここ分かりにくいですよね。私も覚えるのが大変でした よ」
「そっ、そうなんですか…」

俺は作り笑顔でははと不器用に笑う。俺の心を察したのか、彼女は
あ、ご案内しますねっ!と俺の前に出た。
さっき事情を説明した時に場所も言ったから、きっと大丈夫だろう。良かった、どうやら俺は助かるようだ。
「ありがとうございます…」
と、彼女の背中に向かって言った。さっきまで向かい風だったはずの少し冷たい秋風は、いつの間にか俺たちの背中を押していた。

沈黙の時間が続いて、なんだか気を使ってしまう。そんな俺の不安を打ち切ったのは彼女だった。


「田舎はお嫌いですか?」
「え…」

まさかの質問に言葉がつまってしまう。

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