制服8コメント

1 兎乃 id:Mjgea430

2016-10-20(木) 19:27:37 [削除依頼]
学園ものの短編書きまくります
誤字脱字あると思います
スルーお願いします
  • 2 兎乃 id:Mjgea430

    2016-10-20(木) 19:39:08 [削除依頼]

    「紅葉が光る」

    「光るんだよ、紅葉が。」
    「なぁにそれ。」
    まだ4歳と幼かった私は紅葉が光るの意味が分からなかった。
    でも、それは小6の今も分からないままだ。

    光るのだ。紅葉が。
  • 3 兎乃 id:Mjgea430

    2016-10-20(木) 20:15:11 [削除依頼]

    「あーあっ学校やだなぁ。」
    私の口癖だ。
    「千夏、あんたなぁに言ってんのよぉ。高橋君がいるでしょぉ。」
    親友の理沙は相変わらず甘ったるい口調で私と高橋君を交互に見る。
    「やめてよね、高橋君は、人気者だから!私に振り向くとか…ないない!」
    全く、クラスの人気者を好きになるとは。
    理沙は情報通だから、勿論すぐばらすであろう。
    なので毎日ハラハラしている。
    …正直、疲れているのである。
  • 4 兎乃 id:cwJGj1n0

    2016-10-23(日) 19:24:59 [削除依頼]

    かと言って、「そういうところ嫌いだったの。」とか言えば、クラス
    全員から敵とされるし、でも、何も言わぬとずーっとハラハラな
    ままなのか?

    めんどくさい。
  • 5 兎乃 id:cwJGj1n0

    2016-10-23(日) 19:37:52 [削除依頼]

    いつも同じ帰り道。
    そこまで大きくもない道路の脇は歩道になっていて、そこにある
    植え込みには、鮮紅色に光る紅葉。
    とても綺麗だ。
    まだ、幼かった頃もこんな紅葉を見たことがある気がする。
  • 6 兎乃 id:cwJGj1n0

    2016-10-23(日) 19:47:17 [削除依頼]

    そんな綺麗な紅葉を見ながら、歩いていく。
    ああ、心も体もなんて癒されるのだろう。

    見とれながら歩くと早い。
    すぐそんな歩道は通り抜け、狭い小道に入っていった。
    そこを数メートル進むと、家。
    古いアパートだ。
    理沙はよく、うちに来たがる。
    きっと、本当は場所を知っていて、馬鹿にするためだろう。

    私の家はアパートの2階なので、階段を上る。
    カンカン、ギシギシと音が響く。
    鉄の柱は錆び、塗料は剥げている。

    高橋君にも…見せられない。
    って、高橋君なんて呼べるわけない。
    思いをかき消し、ドアノブに手をやる。
    重い。
    玄関を確認する。
    お姉ちゃんが、帰ってきている。

    「ただいまー」
    リビングに入る。
  • 7 兎乃 id:cwJGj1n0

    2016-10-23(日) 19:48:25 [削除依頼]

    この小説では、「紅葉」表記で、「こうよう」と読ませています。
    「もみじ」ではないです。
  • 8 兎乃 id:cwJGj1n0

    2016-10-23(日) 20:02:27 [削除依頼]

    「おかえり」
    お姉ちゃんは、もうボロボロになったソファに寝っ転がって、テ
    レビを見ている。
    「お姉ちゃんって、いつもだらだら。」
    私の指摘が入る。
    「なぁーに小6のおこちゃまが言ってんのよ!おばさんは動けない
    のです〜」
    よぼよぼした顔を作ってこっちを向く。
    私は呆れてキッチンへ行き、冷蔵庫の、冷凍室から棒アイス
    (チョコ味)を取り出す。
    「あ゙あ゙あ゙!!だめだめ。そのアイス、私の!最後の一本は私の!」
    「私が先だったし!」
    手を上にあげ、アイスを取られないように必死で守る。
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