世迷言怪奇譚1コメント

1 琥珀 id:moimt3u/

2016-05-28(土) 14:04:36 [削除依頼]
一番目の小噺

いつともしれぬ頃のこと。とある名家の令嬢が、夫をとることとなりまし
た。あちらこちらからぜひ自分の子息をと、たくさんの親たちが書簡をも
って来ました。その中から、一番裕福な男と、一番見目麗しい男と、とり
立てていうこともない平凡な男が選ばれました。三人の男の中から一人
選ぶ、とかの令嬢は言いました。まず意気揚々と、裕福な男が令嬢の家に
やってきました。すると待っていたのはそろいもそろって美しい娘が、
三人。困惑する裕福な男に娘たちは言いました。
「この中に一人」
「本物の令嬢がいます」
「あてられたら、貴方様を夫としましょう」
と、いうのですから、裕福な男はほとほと困ってしまいました。
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