My life note.

詩投稿投稿掲示板より。


1    小雨  [id : dZXdYQ9.] [2013-02-05(火) 19:00:51] 削除依頼

他の人の所にジャンジャン書きこむのもアレなので・・・

自分でつくりました。

ヒマな時に書きます・・・

へたくそです。ごめんなさい。

861 小雨  [id : s6VuFrj0] [2016-08-09(火) 11:29:31] 削除依頼

君が歌っている
どこかで聞いたような
楽しげに下手くそな
弾むメロディ

揺れる体温が
背中越しに伝わる
手拍子を始めたら君は笑った

見つからなかった幸せは
すぐそばにありましたと
君といれば
そこら中輝いて見えるんだ
単純かな、でもそれがいいんだ

誕生日パーティー
クラッカーを鳴らした
笑い声響いてた
いつものメンバー

生まれた時でさえ
誰かが死んでいる
そんな日もこうやって
ありがとうと祝いたい

僕の世界と君の世界が
また一つ繋がっていく
君といれば
いつでも笑顔になれる
君がいるから僕もいるんだ

たまに転んで泣きそうになって
何もかも投げ捨てたくなるけど

君が好きでとても好きで
涙は溢れるんだ
君と繋いだ想いもひとつになって
幸せをつくるのかな

喧嘩したり仲直りしたり
そうやって思い出はできていく
怒っても笑っても
君は君だから
そのままの君でいて
これからも歩いていこう

862 小雨  [id : giMKfgD.] [2016-08-10(水) 19:45:02] 削除依頼

歩きながら夢の続き
見たはずなのに
乾いた傷癒やせやしないよ
まだ痛いよ

あの日に帰らせてって
願ったのに
叶えやしないよ夜は明けないよ
頭上で見下ろす月
僕を見続け笑ってんだ
やるせないじゃない?

暗闇なんか抜け出せば良い
駆け抜けてりゃいつか見えるだろう?
思い出に引っ張られてるんだ
全然離れないんだ
何だよこの寂しさ現実なんて

走ってたって転んでたって
辿り着けなんかないよ
疑うんなら見つけてみてよ
僕の落とした記憶
不安になって消してしまえって
叫んでみたって
馬鹿馬鹿しいって
こんな自虐も滑稽じゃん?

歩道橋の続きに立っていた人
顔は見えないだけど僕を
何故か呼んでいる

足が震えてるんだ
何だか怖くてもう
立ってもられないんだ
こんなものもういらない!
手を伸ばしてみるんだ
僅かな希望をかけ
叫ぶんだそう、助けてよ

こんな痛みだって
消してしまえば
なんてことはないよ
帰る場所もない僕は
どこが僕の死に場所?
行かないでよ
不安になって苦しくなって
もがき続けてる
どこへ行ったって出口なんてない

叫んでるんだ嘆いてるんだ
この手が何かを
探してるんだ
とっくの昔に無くした何か

思い出せない不安になって
ただ歩き続けている
人に当たって転んでしまっても
何だか空しい
試してみるんだ手を伸ばして
叫び続けてるよ
苦しくなってこんな自虐も
滑稽じゃん?

863 小雨  [id : BhNgH1V.] [2016-08-13(土) 18:46:55] 削除依頼

霞む海に浮かぶ月は
壊れて消えては寄せ合います

長い坂を降りて行けば
夏の色の風は吹くかしら

私の歌
高く遠く波を渡り
響くわ
私の夢
それはあなた
日々のページめくるの

揺れるカーテン
窓辺の傍
読みかけの本をそっと閉じ

砂浜を歩いていけば
優しいあなたはいるかしら

私の音
胸にあるわ
あなたと紡ぎ生きた愛
私の愛
それはあなた
手と手絡め走るの

誰かが歌うどこかの音
旗を上げ
あなたをここで待つ

古い風見鶏
浮かぶ船は
汽笛鳴らして海を走る

864 小雨  [id : oBO0cLi0] [2016-08-22(月) 14:39:24] 削除依頼

僕だけに触れて
その声でねぇ笑って
想いばかりは果てしなく
優しく触れたい
もう悔やまぬように
そばにある時を抱きしめて

例え時に流され
いつかまたどこかへ
それでも離したくないだから
手を繋いでいればもう
どこへも行かない気がするから
stop by whenいつも

笑ったそのとき
泣いてしまうそのとき
誰よりも君が愛しい
抱きしめていたいよ
もう失わぬように
苦しささえも愛になる

例え逆らえぬ夜でも
いつか明ける朝はくる
寄り添ってよう
君だけを見つめて
手を繋いでいればもう
離れることないように思えた
stop by whenいつも

865 小雨  [id : oFcUntz1] [2016-08-27(土) 11:58:45] 削除依頼

大切に想うほど
失うことを恐れて
繋いだその手さえも
離せないでいた

笑った顔拗ねたふくれ面
ちゃんと覚えているよ
どれも可愛くて仕方なくて
思い出してしまうよ

心に蓋をした
そっと目を閉じて

君がそばにいたこと
手を繋いで歩いて
全てが重なり小さく愛を奏でた
ありがとうって笑う君
大好きだよって染まる頬
大切で愛しくて
あの時の僕にも
素直に言えたのなら
少し違ってたのかな

遠くにいる時でも
想っているから
ただいまなんて変わらない声を
期待して待っていた

返ってこない愛でも
届いてるよ

同じ空を見たこと
色んな君を見たこと
全てが重なり思い出になって
降り積もる
君が君でいるなら
僕は僕でいたい
会いたいよ…少しだけ
名前を呼んだら帰ってきてくれるかな
そんなこと考えて

866 小雨  [id : oFcUntz1] [2016-08-27(土) 20:32:33] 削除依頼

絡み合うような
生温かいキスが
僕の心を弄んでは突き放す

銀色の糸引き裂いて
朝日に追いだされるように
這い出たベッドから
絶望のニオイがした

チョコレートのような甘い香りを
ちらつかせながら君は誘う
早くおいでって抱きしめてって
寂しいなんて言葉に
惑わされないで
わたがしの絹糸のように
繋がりそうでちぎれる愛
食べてしまえばなんてことはない

遊び心のような
幼い記憶に
しがみついてばかりだから
僕はまだ大人になれないのかな

そんなこと考えてたら
君がまたいつも以上に
きれいに見えて
触れた瞬間に脳が吹っ飛んだ

チョコレート

867 小雨  [id : oFcUntz1] [2016-08-27(土) 20:44:08] 削除依頼

絡み合うような
生温かいキスが
僕の心を弄んでは突き放す

銀色の糸引き裂いて
朝日に追いだされるように
這い出たベッドから
絶望のニオイがした

チョコレートのような甘い香りを
ちらつかせながら君は誘う
早くおいでって抱きしめてって
寂しいなんて言葉に
惑わされないで
わたがしの絹糸のように
繋がりそうでちぎれる愛
食べてしまえばなんてことはない

遊び心のような
幼い記憶に
しがみついてばかりだから
僕はまだ大人になれないのかな

そんなこと考えてたら
君がまたいつも以上に
きれいに見えて
触れた瞬間に脳が吹っ飛んだ

チョコレートのような甘い魔法に
溶かされながら魅せられる
君は笑う僕も笑う
溺れてしまっていいんじゃない?
わたがしのような雲に乗って
どっか遠くへ飛んでいこう
君とflying kissing missing you

もう一回!

チョコレートのように甘い香りで
一つになって君は誘う
早くおいでって抱きしめてって
愛してるなんて言葉を
使わないで
わたがしの絹糸のように
回り回って形作る
君と僕でmaking sweating love
君と僕でeating sweating love

868 小雨  [id : hNtsWez1] [2016-08-30(火) 21:11:12] 削除依頼

偶然あなたの大切を知って
私の知らないあなたの笑顔を見た
隣にいるあのきれいな人は
私が背伸びしても
きっと届かない人だろうな

どうしてこんなに遠いの
どうしてあなたを
好きになったんだろう

苦しくて

あなたの笑顔が
あなたのその優しい声が
大好きでそばにいたくて
だけどもう二度と叶わない想いなら
あなたになんて会えなければ
良かったのに…

どんなに私が想っていても
遠すぎる距離
会うことすらもないのに
どうしてこんなにあなただけを
考えてしまって
片時も離れないんだろう

歳も全然違っていて
それでも私はあなたに恋をした

好きだから

届かない想いを
メロディーのない歌に乗せ
奏でたいあなたに向けて
愛じゃなくてもいいの
あなたのその笑顔が見られれば
その時だけでも
嬉しくて胸がいっぱいになるよ

そばにいられなくていい
ただ時々
楽しそうな声が聞こえてくれば……

大好きよ

これからもずっと
あなただけが特別で
こんなにも胸が苦しくて
愛じゃなくてもいいの
あなたの笑顔が見られれば

好き、なんて言えなくていいよ
ありがとうで十分だよ

869 小雨  [id : xOiYTWm1] [2016-09-02(金) 00:04:28] 削除依頼

いつもと変わらない街並みを
ぼやけた灯りが包んだ
薄い記憶の遠く
君と僕並んで歩く

例えばずっと君がいて
僕がいて君が笑って
そんな日々が続くなら
僕の全て君にあげるよ

陽だまりの下で
二人寄り添って
君の寝息が聞こえるくらい
戸惑う手そっと伸ばして
その頬に触れた

君の手ぎゅっと握り返して
少しいつもより近くで
君の声ずっと聞いていたい
楽しそうな君を見ていたい

帰り道の夕暮れ
オレンジに染まる街
そんな景色を
僕の全てで守りたい

君のことずっと守りたい
強く強く抱きしめたい
君の笑顔
触れたくて
君に会いに行きたくて

例えばずっと君がいて
僕がいて君が笑って
そんな日々が続くなら
僕の全て君にあげるよ

870 小雨  [id : xOiYTWm1] [2016-09-02(金) 22:03:48] 削除依頼

日曜日の夕暮れは
影の毛布を街に被せる
橙染まった君の頬
その横顔がとてもきれいで

川原に座って話をしよう
君が笑うような
僕も笑うような
思い出話に花咲かせ
明日をまた迎えられるように

きれいだねと
そうだねと
そんな言葉でもいいから
今は君の声だけに
耳を充てて聞いていたい

君が好きだよ
ずっと好きだよ
こぼれかけた想いをまた
僕はしまい込んでいた

昔ふたりで歩いた時
繋ごうとでもしまい込んだ手に
気付いた君がそっと指を
絡めてきてくれたこと思い出す

そろそろ夕日が沈むころ
柔らかい風がそっと運ぶ
どこかの家の優しい匂い
懐かしくなって泣きそうになって

今度こそは君の手をと
強く強く握りしめた
少し驚いて
でも頬を染めて君は
そっと僕にキスをした

空が暗いね
でもきれいだね
どんな言葉も
君の声でなら宝物になるから

871 小雨  [id : LyTUFlQ/] [2016-09-06(火) 23:21:17] 削除依頼

これが最後の日になると
分かっていたから
繋いだその掌を強く握り返した
笑う顔拗ねて膨れる頬
全部覚えているよ
だけど過ぎていくにつれて
思い出は薄くなっていった

ずっと想っているよ
ありがとう…

あなたと過ごした日々を
思い出せば出すほど
涙が溢れて止まらなく
なってしまうから
優しく抱いてくれる腕
伝わるその温もり
会いたいよ今すぐに
あの時もう少し素直になれていたら
ちゃんと言えていたなら

あなたのその笑い声が
大好きだったから
名前を呼ばれただけで
とてもいとおしかったの
わがままも全部聞いてほしくて
でも形や物じゃなくて
ただ一緒にいたいなんて願いで
それだけで十分だったよ

時々照れくさそうに
手を握ってくれた

あなたのその腕が
私を抱きしめた
遠い日も遠い日もあなたは
そばにいてくれたね
あなたのその匂いが
そっと囁く声が
大切で愛しくて
もっともっと伝えたくて
素直に言いたかった
変わらない想いをここに

あなたがくれた全てが
忘れられない…

あなたと過ごした日々を
思い出せば出すほど
涙が溢れて泊止まらなく
なってしまうんだよ
最後に手を繋いだ日
最後にキスをした日
ありがとう、大好きよ
もっともっと伝えたかった
抱えきれないほどの愛を
全部、あなただけに

872 小雨  [id : wFx8k3D/] [2016-09-07(水) 00:15:12] 削除依頼

少し小さな君の手を握りしめると
このまま時が止まったら…と思う
不安そうな瞳が僕を映してる
大丈夫、どこへも行きやしないさと
もう一度握った

遠い未来を想像して
笑って
目を閉じて君の音を聞いて
飾らないでなるだけ僕らしく
君への想いを、愛を贈りたい

ありがとうありがとうありがとう
君に降りかかるその全から
守りたい
大切に大切に育ててきた愛が
もう二度と枯れたりしないように

泣き顔を見られたりしないように
君には笑顔だけを見せるように
笑わせようと上手くでも空回り
それでももっと聞きたいんだ
笑い声を

抱きしめてその腕は離さないで
このまま未来へ君を連れ去りたい
ありがとうって愛しているじゃなくて
出逢えたことへと
君への全てを

伝えたい君へと僕の全てを
困ったように笑って
受け取ってくれるかな?
そばにいようそばにいよう
君の隣にいたい
どんな一瞬の愛も
見逃さぬように

君がいる僕がいる
それだけで十分だよ
大切な時間が愛が
ここに流れてる

迷ったら君の手が僕を引く
何度も自分の
道を踏み外そうとしたって
いつかは大切な人のところへ
心は舞い戻る
風船のような想いを
空へ飛ばそう

君へ風船のような愛を
空へ飛ばそう

873 小雨  [id : XkhRbM4/] [2016-09-10(土) 23:54:13] 削除依頼

世界中を幸せに
できそうなメロディーが浮かんで
すぐにギターを鳴らすけど
どうも思い出せないんだ
あんまり

ちょっと記憶の隅で
隠れてた宝物たち
そっと出てきては
僕の前ではしゃいでる
そんな思い出にあててみた音が

きっと楽しかっただろうな
笑ったりしたんだろうな
大切な大切な時間だったろうな

明日を迎えるのが
苦しくてめげそうになって
すぐに前を向くけど
どうも暗闇みたいだ見えないな

辛さも自分の弱さも
乗り越えれば未来の僕の
勇気になれるかな
強くなれるかな
そんな自分へ自分が歌うエール

きっと大丈夫だよ
きっと上手くいくから
もう少し頑張ってみようよ

お父さんもお母さんもその昔
愛し合って僕が生まれたのかな
そんな思い出も昔だから覚えていないかな?
でも僕が歌うよ

奏でるよ…

二人が出会った日も
二人が結ばれた日も
僕の誕生日も入学式も
カレンダーにちゃんと記してあるんだから
こんなに思い出はあるんだ
こんなに思い出はあるんだ
こんなに大切な日だったんだこんなに
一緒に出かけたり一緒にご飯を食べたり
一緒に笑ったり
一緒に泣いたり
ちゃんと思い出はあるんだ
こんなに

きっと楽しかっただろうな
きっと幸せだったろうな
大切な時間だったろうな
音をつけて今奏でるよ
例え世界まで幸せにできなくても
大切な人が笑えばいいんだ

874 小雨  [id : Q13Iht20] [2016-09-13(火) 16:09:47] 削除依頼

空に向かって息が白く染まり
綿菓子のような雲をつくり消える
懐かしさと切なさが胸に
混じり合っては
君を思い出して一歩進めた

今夜、あの場所に帰って
ひとり
夜空見上げて雪になる
降り積もる街に灯る明かりは
君の住む家だろうか

子供の頃に覗いた商ウィンドウ
錆び付いた店も変わらなくて
手を繋いで帰った道も
寒そうな街路樹に挟まれて

今夜、あの場所に帰って
ひとり
街を見下ろす雪になる
降り積もる街に灯る明かりは
僕のあの家だろうか

木枯らしの風が吹き渡る
ついた溜息も白くなって空へ

今夜、あの場所に帰って
ひとり
夜空見上げて雪になる
降り積もる街に灯る明かりは
僕のあの家だろうか

875 小雨  [id : Z.7dWTf/] [2016-09-17(土) 14:06:27] 削除依頼

赤いほっぺ 真っ白なシャツ
トサカ ゆらりキミの気持ち
青い空を飛んでいこう
キミはボクの小さなベストフレンド

名前を呼んで こっちへおいで
一緒に遊ぼう ずっとずっと

木漏れ日が降る
いたずらをするキミ
怒ったボクに拗ねてしまって…

いつもの場所が お気に入り
キミのいつも 寝ている場所
赤いほっぺ そっと触って
起こされたキミに 叱られてしまう

カーテンのすき間
ひだまりの温もり
キミはいつもそこから
顔を出していた

赤いほっぺ 真っ白なシャツ
トサカゆらり キミの気持ち
青い空を飛んでいこう
キミはボクの 小さなベストフレンド

876 小雨  [id : x8zb5sD0] [2016-09-28(水) 20:54:43] 削除依頼

いつもと変わらない街並みを
ぼやけた灯りが包んだ
薄い記憶の遠く
君と僕並んで歩く

例えばずっと君がいて
僕がいて君が笑って
そんな日々が続くなら
僕の全て君に捧げよう

陽だまりの下で
二人寄り添った
君の寝息が聞こえるくらい
戸惑う手そっと伸ばして
その頬に触れた

君の手ぎゅっと握り返して
少しいつもより近くで
君の声ずっと聞いていたい
楽しそうな君を見ていたい

帰り道の夕暮れ
オレンジに染まる街
そんな景色を
僕の全てで守りたい

君ののことずっと想っていたい
強く強く抱きしめたい
君の笑顔
触れたくて
君に会いに行きたくて

例えばずっと君がいて
僕がいて君が笑って
そんな日々が続くなら
僕の全て君に捧げよう

877 小雨  [id : x8zb5sD0] [2016-09-28(水) 20:57:52] 削除依頼

元気でいますか

毎日ごはんは食べていますか

思い切り笑えていますか

大切な大切な誰かはできましたか

二度と戻ることのない君との日々に

蓋をした

878 小雨  [id : x8zb5sD0] [2016-09-28(水) 21:03:25] 削除依頼

怒ったりもした

傷つけ合ったりもした

正解なんて誰にも分からなくて

真っ新なページを何度も塗りつぶした


10代の僕らはなんて未熟で

手探りだ

879 小雨  [id : x8zb5sD0] [2016-09-28(水) 21:04:46] 削除依頼

君が好き

僕が想う

これ以上の答えなんてない

880 小雨  [id : SftBl68/] [2016-10-02(日) 10:09:04] 削除依頼

日曜日の観覧車は
そっと僕らを空へ運んだ
橙色に染まっていく
夕暮れが時間を忘れさせる

遠くに見える駐車場
手を繋ぎ歩く子供たち
これに乗ったら
帰ろうか
ぽつりと呟く声が聞こえた

買ったばかりの
お土産を強く強く抱きしめた
まだあそびたい、
なんて言葉がそっとそっとこぼれた

窓に手をあて
ぼんやり見ていた
あんな時間
あの先もずっと続くと思っていた

そろそろてっぺんに着く頃
カメラを手にしたあなたは
嬉しそうにはしゃいで
シャッターを何度も
何度も切った

ゆっくりゆっくり
ゴンドラが降りていく
近付いていく街並み見ながら
あなたの隣に座った

きれいだったね
楽しかったね
僕の頭に手をあて
今の僕にはもう聞こえない声で
あなたが呟いた

今でも思い出すよ

881 小雨  [id : SftBl68/] [2016-10-02(日) 23:33:26] 削除依頼

いつだって隣にいて
私の話を聞いてくれた
手を握られ頷いている
あなたの優しさをたくさん知ったの

私の涙を辛そうに
その指で脱ぐってくれたね

あなたと出会ってから
全てが廻りだした
凍てついた時間が溶かされていった
これからもそばにいてね
ずっとずっと
繋いだこの手はもう
離さないでいて

あなたに何か
渡したくて
あなたに幸せでいて欲しくて
いつだって私だけが
貰ってばかりいたから

こんな私が笑うだけで
あなたは幸せそうに
笑ってくれるんだね

あなたと出会ってから
優しさを知りました
愛というものは温かいってこと
今度は私があなたの
手を握っているから
背負ってるその荷物も
私が持ってあげる

大好きぐらい
何万回でも言えるんだ
大切な人ずっと
笑っていてほしい

あなたが隣にいる
私が繋いでいる
愛という温もり
この先どこまでも
あなたのそばにいたい
あなたと笑っていたい
幸せという魔法を
あなたに振りかけるよ

手を繋いでぎゅっと
抱きしめてぎゅっと
こんなに愛しい人
とても大好きな人

882 小雨  [id : QcVC5Nz1] [2016-10-03(月) 19:48:29] 削除依頼

走っていこう
遥か彼方の
走っていこう
未来目指して
きっと別れなんかじゃない
始まりだよ

きっと僕らの未来が蕾をつける

雨上がりの校庭に広がる
水溜まりに映し出された空
それを僕ら足で蹴っては
あの夢の続きを追いかける

心の奥が音を立てる
嬉しさと不安が奏でる
ひとつの音になって
僕ら大声で歌うんだ

歩いていこう
先は違くても
歩いていこう
いつかまた
道はどこかで繋がっているから
雨上がりの空の彼方に
君には見えた?
明日と今日を繋ぐ
僕らの未来彩られているよ

新しい服を着ていたって
新しい場所に立っていたって
楽しいことよりも今は
辛いことの方が多いから

だから思い出してほしい
君が乗り越えてきた数々
勢いさえ付ければ
壁なんて駆け上っていけるから

落ち込んでも
泣いたりしても
何度駄目でも
あきらめそうでも
最後まで立つ人に光は降る
君にも言うよ
遥か彼方の
空の向こう僕が叫ぼう
終わりなんかじゃないよ
まだ始まってもいない

今から僕らの未来は咲き始める

「あてのない暗闇にも
光は差してくれるのですか」
書き殴られた落書き
それは他でもない君の字
苦しみから遠ざかることで
君は近道をした
けれど今僕らはもう一度向かい合う
逃げるためじゃない
これは立ち向かうための足

走っていこう
遥か彼方の
走っていこう
未来目指して
涙が降ったあとは笑顔が架かる
雨上がりの空の向こうに
君には見えた?
明日と今日を繋ぐ
僕らの未来彩られているよ

今僕らの未来が咲き乱れる

883 小雨  [id : 0CU9Jeh0] [2016-10-10(月) 18:28:33] 削除依頼

心にしまい込んでいた
その扉開いて欲しくて
助けて…
掠れ出た叫びは
届かず夜に消えた

お願い
目を開けてみてよ
立ち上がり
辺りを見て
大丈夫こんな世界一つぐらい
君のモノにできるよ

笑って!
ひとりじゃないから
走りだして!
大好きな景色を
躓いても苦しくても
この世界は君の半分

ひとりと
決めつけていないで
きっと同じ
ような人いるから
初めから諦めないでいて
ほら、そこにも誰かが泣いてる

手を出して!
繋いでみてよ
一緒に行こう!
君の一言
救われている人がいるんだ
この世界は君の半分

明日も!
今日も明後日も
笑えるなら怖くなんかないよ
巡り会える糸は真っ直ぐに
この世界は君の半分

884 小雨  [id : aRsHHhy1] [2016-10-16(日) 12:07:59] 削除依頼

すがるのは
不安だから

どうしようもないじゃない

悩んでくれる必要も無い
一緒に考えてくれなくてもいい

大丈夫だよねって聞いたのは
どうすればいいか知りたいわけじゃなくて
大丈夫だよって
言ってほしかっただけ

885 小雨  [id : aRsHHhy1] [2016-10-16(日) 12:09:59] 削除依頼

きょうもまちは
モンスターだらけ

まえをみていないのに
あるいている
ずっとてもとをみつづけて

電車の中にいた
バスの中にいた
道を歩く人みんな
下しか向けないモンスターだ

886 小雨  [id : 1ADkdOM1] [2016-10-18(火) 14:54:49] 削除依頼

始まる夏の終わりを
夕空が映し出している
僕らの季節はまた巡り
新しい芽が顔を出すんだ

ありふれた出会いが
愛になって今日まで育った
いつも一緒にいた
君は遠い夏の夢

抱きしめた
壊れるほど壊れるほど
君を強く
思い出はいつの日か色褪せて
星になる

幼いからってふざけて
笑い合って傷付け合って
でもいつか分かり合って
僕らは大人になっていた

夢の続きを見ようと
未来を輝いた夏の色で
僕らは何度も塗り直した
真っ新なページを嬉しそうに

抱きしめた
壊れるほど壊れるほど
時を強く
思い出はいつの日か色褪せて
星になる

泣き出しそうな日には
立ち止まって空を見るよ
散りばめられた星屑は
あの日見上げた夏と
何一つ変わらなくて…

抱きしめた
息もできない何も見えない
最後の夜
思い出が溢れ出して
始まる夏の終わり

抱きしめた
切ないほど君を強く
君を強く
思い出はいつの日か
色褪せて星になる

887 小雨  [id : 1ADkdOM1] [2016-10-18(火) 23:47:37] 削除依頼

負けないで
頑張って

転ばない方法なんて誰も教えてくれない
いつかひとりで転んで
置いてかれる日が来るかもしれない

でもそんなこと恐れていたら
ゴールまで辿り着けやしない
誰も見てくれなくても
誰にも期待されなくても

大丈夫だ。

いつかゴールしたその時は
未来の自分が真っ先に抱きしめに来てくれるよ

だから大丈夫

私はちゃんと私を見ているから

888 小雨  [id : 1ADkdOM1] [2016-10-18(火) 23:49:37] 削除依頼

目の前の愛に抱きついていいでしょうか

嬉しさの中にある
似たようなこの感情を

切なさの混じった
涙みたいな味のするこの想いを

恋と呼ぶのなら

889 小雨  [id : kkplGRE.] [2016-10-24(月) 18:25:19] 削除依頼

見慣れた景色が少し
いつもと違う気がするのは
僕が大人になってしまったから
君が旅立ってしまったからかな

いつも通り過ぎる坂を
桜並木 海沿いの歩道
何だかモノクロに見えてしまう
乾いた心が小さくないた

風が心を撫でていく
懐かしい匂いが運んでくれたのは
あの日、僕らがいた時間

例えばずっと
君がいて
僕がいて
君が笑って
そんな日々が続くなら
変わらない僕でいられたら

背も伸びていく
少しずつ街も人も変わっていく
そんな慌ただしい
時間の中
子供の僕がいた

一歩一歩進む道を
踏み外さぬように
見失わぬように
そんな僕を小さな僕が
らしくないと呟いた

風が心を撫でていく
遠い君の声が聞こえたのは
僕の中で 生きているから

さよならずっと
ありがとう
君にそっと伝えたい
そんなこと君が聞いたら
笑ってくれるかな…

遠い街を見て想う
振り返ると何十年
続いていく僕が生きた
君といた証

例えばずっと
君がいて
僕がいて
僕が笑って
そんな日々が続いたなら
君もきっと笑ってたかな

ありがとうずっと
君がいて
僕がいて
君が笑って
そんな日々があったから
ちゃんと僕はそこにいたから…

890 小雨  [id : ayHbH4d.] [2016-10-29(土) 09:25:00] 削除依頼

何が正しくて
何が間違いで
そんなこと分からなくて
気付けば大人になって

傷付くことを恐れて
自分を消してしまったら
それはもう君じゃないのだから

精一杯叫べ
僕らはここで生きてるよって
一歩一歩不確かだけど
あてのない道だけど
歩いてる
ほら息を吸っている
生きるたび吐いている
それが証だから
僕らには命がある

苦しくて疑わないで
愛のない救いにすがっても
真実を見つめることを
信じることを
それを僕らは知ったのだから

両手高く上げて
ここで勝つよって
負けないと叫んでる
傷付いて傷付けてもちゃんと
分かり合えるきっと僕らなら
大丈夫
強く強く生きているよ
一歩一歩歩いてるんだ
明日へと未来へと

いつもみたいに
笑い泣き合って歩んだ日々を
手放さないで
僕らの時間を取り戻して

ほら、ちゃんと
風が吹いている
花が咲いてる
空はどこまでも続いてる
飛べるよ僕らなら
どこへでも

大丈夫信じて
僕らは生きているよ
一歩一歩不確かだけど
歩いている
ちゃんと笑っている

僕らはずっとここにいるよ
だから全て曝け出すんだ
胸を張って生きればいい
僕らの人生は
誰の物でもない

891 小雨  [id : 23QOIpp1] [2016-11-01(火) 17:51:15] 削除依頼

手を繋ぎ歩いていた
帰り道 君の笑顔
二人の幼い声が
今もまだ胸に残っている

空を見て景色焼き付けて
一瞬を抱きしめていた
永遠の儚さを
君は教えてくれた

僕らの未来はこれからもずっと
続いていくと思っていた
それでもあの日
君がくれた最後を今も忘れられない

ああ、君だけは笑っている
遠くの底で笑っている
僕の返事も聞かず
無邪気な顔で
ああ、君だけは行かないで
夢の中へ連れて行って
動かない時間の中
僕はひとり佇んでいる

抱きしめることそれが
愛を確かめる行為
触れて触れて僕だけに
時空のどこかへ
君を連れ去りたかった

君の強がり
僕の我が儘
離してしまった手
今も温もりがこぼれないのは
君の抜け殻を抱きしめてるから

ああ、僕のそばで笑っている
遠くの底で笑っている
僕が泣いたりしたって
変わらない声で
ああ、君だけは行かないで
愛の底へ連れて行って
動かない君の隣で
僕はひとり手を握っている

ああ、君だけに笑って欲しい
僕のそばで笑って欲しい
二度と帰らない日々を
今も想っている
ああ、君だけは行かないで
夢の中へ連れて行って
動かない時間の中
僕はひとり佇んでいる

892 小雨  [id : aFZ5Ysp.] [2016-11-03(木) 23:31:18] 削除依頼

逃げました

逃げに逃げて目を背けて
なんとかなるんじゃないかと
片付けていい加減に生きて
でたらめな地図に沿って生きて

他人を蹴落として

嫌で嫌で仕方の無いことを
面倒くさいの一言が
どうも足に絡みついて動けなくて

自分をこの場所に縛り付けていたのは
どうやら自分だったようで
罪悪感に後ろ指さされながら
誰かを堕としたりして

本当に堕ちたのは自分
昨日の自分がほら
今日も私を突き落とそうとしている

893 小雨  [id : aFZ5Ysp.] [2016-11-03(木) 23:44:29] 削除依頼

生きるのはまことに辛いが楽しい

辛いことがあるから
苦しいことがあるから強くなれるの
強くならなきゃいけないの

でも弱いままでもいいから
本当なら
壁にもぶつからないで
転んだりもしないで
苦しさも痛みも知らないで
生きていきたい

失敗や挫折なんて
できればしない方がいいでしょう

そんな遠回り誰だって
避けたいはずなのに

894 小雨  [id : aFZ5Ysp.] [2016-11-03(木) 23:57:47] 削除依頼

絶望も不安もきっと
この先あるよね

そんな時はきっと
誰かが背中を押してくれる
間違えた時
誰かが叱ってくれる
寂しい時
誰かがそばにいてくれる
失敗した時
誰かが背中をさすってくれる
大丈夫だ、あなたはひとりじゃないのだから


とでも言うと思ったか?


苦しい時は
自分で自分を支えなきゃ
間違えた時は
自分で正して次に繋げなきゃ
寂しい時は
自分で自分を温めて
温もりを探しに行かなきゃ
失敗した時は
自分で自分を奮い立たさなきゃ


本当に辛い時
一人で戦えますか
本当に苦しい時
一人で泣けますか

この世界は思う以上に楽しくて苦しい

895 小雨  [id : slS4rtO.] [2016-11-05(土) 19:57:34] 削除依頼

懐かしいあの場所へ行こう
二人出会った始まりの日
痛みも傷もあるけど
少しは楽になれたよ

見上げた空の広さを
頬を撫でていく風の匂いも
あなたがそばにいたから
やっと気付いたんだ

素直になれずに
空回りそんなことも
分かってくれてたのかな
ここに来られて良かったわ
ちゃんとあるんだね
あなたがくれたものは全て

手紙を書くわ
あなたへ
いつもくれたその全てを
大切に綴っていくわ
ありがとうも愛しているも
伝えたいことは
書ききれないぐらい

幼いこの想いは
気まぐれで少し弱くて
継ぎ接ぎだらけなのに
受け取ってくれたね

愛情の形は沢山あるわ
この世界には溢れるほど
あなたがくれたものは
他の何にも
代えられないぐらい
いとおしいもの

移り変わる季節の中
笑ったあなたを忘れない
切り取って胸にしまった
何度だって巡り会える
遠くにいてもどんな時も
会いにゆくから

未来を描いた日を
明日を願った日を
忘れない
届けたい想いは…

何度道を踏み外しても
暗闇の中迷い続けても
何度だって
あなたの元へ
あの日描いた理想より
少し違ってはいたけれど
幸せだったよ

想い込めて花束を
巡った季節全ての色を
贈りたいあなたへそっと
困ったように笑って
両腕で抱きしめてくれる
あなたが大好きよ
大切な人これからも

896 小雨  [id : oodn9.X.] [2016-11-08(火) 17:56:03] 削除依頼

音のない言葉で紡いだ糸
愛しいあなたに届きますように
色とりどりのその長い想い
大空を突き抜け
宇宙の彼方へ

途方もないくらい美しい景色
あなたが色をつけてくれた

鮮やかな
世界この想いさえ全て吸い込んで
飛んでいく光は
あのオレンジは
あなただろうか

壊れた街は誰が直すの
あなたは
どれだけ傷付けたのだろう
背中の翼は自由への道
あたしの影は
あなたへと向う

いつだってあなたのいる方向は
あたしの道を照らしている

滲んでいく
世界この涙さえ全て吸い込んで
水面に映る月は
あの白い光は
あなただろうか

もう行かないででもやめないで
どこへ行くのあたしは
あなたは
かつては天使だった
その翼広げて
あなたを連れ去りたい

鮮やかに
飛んでこの世界ごと全て壊していく
大地が割れ
世界が揺れ
この震動は
新たな世界の創造

897 小雨  [id : UE7e2rT0] [2016-11-17(木) 20:54:00] 削除依頼

こんな気持ちになれる瞬間が

あと何度訪れるか分からないけれど

せめて今あるこの時間だけは
大切にしたいと思った

いつか今日を思い出す日に

また愛しいって思えるような

思い出を沢山愛でて

それでもその先の未来を

楽しみに迎えられるように

明日を昨日より
好きになれるように

898 小雨  [id : TOOZtgT1] [2016-11-20(日) 17:37:36] 削除依頼

なんの取り柄もないけれど
できることはあるだろうかと言う
そんなことはないよって
君には君の輝きがあるんだよと
僕は教えてあげたかった

落ち込むこともあって
強張ってはいつも空回り
怖いことなんて何も無い
真っ直ぐ前を見て
胸を張って歩いて
君らしく生きれば良いんだ

君の歌は君にしか歌えない
君の心は君にしか持てない
君というひとりの人間は
この世に一人しかいないんだよ
明日は君が
誰かのヒーローかもね

比べてしまえば元も子もない
違っているのだから
それはあって当然な違い
君だけが持つものもあれば
君が持っていないものもある

欠けた心は少しずつ補って
君のその一欠片を
待っている人もいるから
君が笑うだけで
他の誰かの世界が少しでも
変わるかもしれない

君のこえは

899 小雨  [id : LBqfVcj.] [2016-11-22(火) 22:20:55] 削除依頼

ありがとうずっと
君だけを
守りたかったいつまでも
握りしめた手の温もりが今も
胸の中残っている

巡りゆく季節の中
笑った君を忘れないよ
その瞬間切り取って
思い出の窓に飾っていた

触れた指と残った熱
微笑んで染まるその頬に
いつまでも触れていたかった
愛おしさで溢れた

もしも君もいつか忘れて
僕のことを思い出さなくなっても
僕だけは覚えているから
君が笑う瞬間
その声もその匂いも

ありがとうずっと
君だけを
想っているよいつまでも
最後に笑った君の額に
キスして抱きしめたかった

君の痛みその悲しみ
僕のこんな手でさえも
支えて掬いあげられたなら
そのための手なのかな

僕の涙に傘をさして
君はそっと寄り添ってくれた
二人の弱さも雨は知ったような
顔して降り続けていた

駆けだした君
離れていく手
伸ばしていたって届かない
夢のような時は夢のように
そっとまどろみの中で
消えていく

さようならずっと
君だけに
触れていたかったいつまでも
僕のそばで眠る頬にキスして
抱きしめたかった

ありがとうずっと
君だけに
伝えたかったいつまでも
何万回言っても
足りないくらいなのに
僕は上手く言えないから

ありがとうずっと
君だけを
守りたかったいつまでも
言葉ではもう伝えられないだから
そっと空に手を伸ばすよ

君のこと忘れないよ

900 小雨  [id : pxpN7ue1] [2016-11-28(月) 21:58:28] 削除依頼

帰り道
あなたは眠そうに笑う
絡めた指先に
込めた想い届いたかな

夜風が吹く道
あなたは寄り添って
ジャケットを私に
かけてくれた

遠い日も遠い日も
あなたといて
あなたが笑って
遠い日も遠い日も
私はいて
あなたのそばにいて
ふたりで笑った

海風運ぶ道
あなたは抱き寄せた
その腕誰より
温かくて愛しくて

風の音 遠回り
あなたの匂い
ずっとずっと
このまま いたくて

遠い日も遠い日も
あなたといて
あなたが笑って
遠い日も遠い日も
私はいて
あなたとふたりで
ずっと笑っていた

901 小雨  [id : 0nwlFQVS] [2016-12-01(木) 22:39:13] 削除依頼

透明な世界

この音が

どんな色も汚れも彩りも

全て洗い流していく

遠い昔の思い出
幼い日々

それはまるで

小さな

わたしの欠片たち

902 小雨  [id : 0nwlFQVS] [2016-12-12(月) 18:56:09] 削除依頼

今日も世界はぐるぐる回る

あたしがコーヒーを一口飲むと
どこかの国の誰かが死んだ

あたしが泣いたあの日
きっとどこかで誰かが笑った

街ですれ違う人それぞれ
それぞれの歩みと時と人生
全て合わさればきっと
何十億人の人生がぶつかり合って

地球なんて見えなくなるくらい
絡み合う糸で覆い尽くされる

他人の景色なんて見えない
その人がどんな風に生まれて
何を思って生きてきたのか

でも少なくともあたしはあたしで
あたしという意志があるなら

ちょっと傲慢でも

この世界は自分の物と思っても
いいんじゃないだろうか

ほら今日も街に夕暮れがやってくる

もうすぐ今日が終わるよ

今生きているあなたは
明日に何を思っているのだろうか



903 小雨  [id : 0nwlFQVS] [2016-12-14(水) 21:30:58] 削除依頼

ありがとうずっと
君だけを
守りたかったいつまでも
何度生まれ変わり
君を忘れても

もう一度会いたい

904 小雨  [id : 0nwlFQVS] [2016-12-25(日) 11:57:53] 削除依頼

何の取り柄もないから…と
寂しげな君の肩に触れたくて
そんなことはないよって
君には君の輝きがあるんだと
僕は教えてあげたかった

ああ、広い世界の片隅で
膝を抱えて蹲る君
その手を引いてあげたい
連れ出してあげたい
大きな景色を見せてあげたいから

走って生きたい
走って行きたい
この世界に散らばる何万の宝石たちを
冷えた夢を包むほどの
愛しい人たちとの出会いを
君は見るから君は愛するから
捨てたほどでもない
この地球の優しさを
繋がっていく糸も君はその手で手繰り寄せて
君は僕のヒーロー

過ちだってある
傷付けたりもする
理不尽という名の石がここには転がってる
そんなものに躓きながら
それでも人は優しさを学んでいく

ああ、広い世界に怯えて
躊躇いながらも一歩ゆけない君
その背中を押してあげたい
人ごみの中へ押し入り
人との関わりを何億の繋がりを
君は知っていくだろう

歩いて生きたい
歩いて行きたい
この世界に散らばる何万の悲しみたちを
引き裂くような痛みを
愛しい人たちとの別れを
君は見るから君は想うから
どんなに悲しくてもいとおしい
愛を
巡りゆく季節も君はその手で紡いでいく
君は君のヒーロー

手を伸ばしても
掴めない夢
声を張り上げても
救われない人もいたのなら
君が笑えば良い
君が照らせば良い
君のその手は誰かを引くための手

愛して生きたい
愛して行きたい
この世界に散らばる何万の宝石たちを
うっとおしいぐらいの愛をくれる人も
大切に想える存在そのものを
君は守るから君は愛するから
捨てたほどでもない
この地球の優しさを
繋がっていく糸も君はその手で手繰り寄せて
君は僕のヒーロー














905 小雨  [id : 0nwlFQVS] [2016-12-27(火) 01:41:21] 削除依頼

君を守れていたかな
君のためにできたかな
君は幸せだったろうか
いつまでもそんなこと思うよ

僕は笑ってばかりで
僕は幸せで幸せで
僕ばかりこんなにも
君から受け取ってしまった

鈍感な僕でも
気の利かない僕でも
きっと君は分かってくれていたんだね

手と手を繋ぐと
君は笑った
抱きしめたりしても
君はいつでも嬉しそうに笑ってくれた
それだけは真実

君のためにしたこと
君が喜ぶなら何でも
できるつもりでいたよ
それなのに君は何も望まない

僕がいるだけでいい
いてくれるだけでいい
幸せの意味と愛を教えてくれた人

はにかんで照れる
そんな瞬間
何よりも好きだった
君が笑うその一瞬
刻み込んでいた
何度も思い出せるように
それだけは真実

巡る季節の美しさと儚さ
そっと優しく想うその
いとおしさ

手と手繋ぐと
君は笑った
君が笑うなら
いつまでも何度だって
してあげたいのに
君は笑うから
他に何もいらないと
それだけは真実





906 小雨  [id : 0nwlFQVS] [2017-01-10(火) 16:50:41] 削除依頼

夕暮れの滲む駅舎
橙ふるえる空
君と歩いた午後4時
あの景色はとても綺麗だった

カラスが明日を連れて来る
世界で一番穏やかな
優しい時間が流れる
人々の想いを乗せて

帰りを待っている人
影と走る子供たち
ふとオフィスで見上げた雲の無い空

優しさが溢れた色
日に当たる蜜柑のような
永遠などどこにもない
それなのに信じてみたくなる
あの時間が今いとおしい

どこかの家の匂い
まな板刻むリズムと
壊れた常夜灯の下を
僕はひとりで歩いた

畑沿い自転車のベルの音
手を繋いだ親子の笑い声
片手を手持ちぶさたに
僕は今ひとりで歩いている

それでも君のこと考える
明日のことを想うよ
帰りを待ってくれる大切で愛しい場所

温かさで包まれている
誰も知るようで知らない
温もりがここにはある
優しさを抱きしめる
君の声が笑った

夜の匂いが街を
少しずつ隠していく
冷え切った宙に浮かんで消えた
二つの息

永遠などどこにもない
誰も止めてはくれない
でも君といると
どうしても探してしまう
見つかりはしないけど

君が笑うこの瞬間を
止めてしまいたくなる
思い出のシャッターを
何度も切る
君の笑顔ばかり
僕の胸に溢れている












907 小雨  [id : 0nwlFQVS] [2017-01-14(土) 01:47:43] 削除依頼

夢を見た

特別な思い出じゃない

当たり前に過ぎていった日々だから

でも

家でもっとご飯を食べれば良かった
土日は一緒にテレビでも見れば良かった
夏休みは庭で花火でもすれば良かった
部屋にこもってないで
意味も無く
冷蔵庫へ麦茶でも飲みに行けば良かった

あんなに呼ばれた名前なのに
あんなに愛しく呼ぶ人はいないのに

鬱陶しかった説教も
お節介もセンスのない洋服も
リモコンの取り合いも

もったいない思い出ができちゃったなぁ





908 小雨  [id : 0nwlFQVS] [2017-01-19(木) 01:09:16] 削除依頼

おぼろ空が滲んでいく
夕暮れのオレンジの匂い
移り変わる季節がくれた
贈り物

君と見上げた桜
君が触れる雪になりたい
秋は鮮やかな木の葉に
夏は君に溺れる海になりたい

目を開き君を見つめたら
この世界を好きになった
色とりどりに鮮やかな景色
君が笑うそのたびに
曇り空さえも虹を連れてくる
僕のこんな世界に咲いた花

時々僕たちは
転がっている理不尽に
道を塞がれながら
不満をぶちまけ合った
手にしていた輝きに
そんなものは関係ないのに

ひねくれてしまったかな
人の裏を探ることも
臆病になったかな
涙は流れないのに
心は泣きたがっているんだ

笑って無理に上を見て
飛んでる鳥を撃ち落とした
本当に弱い者は自分なのに
余裕を持って君に会えたら
またあの色を見せてくれるだろうか
だって君に溺れているから

もしも君に会えないなら
この世界は色を無くす
動き出した時間がまた止まる
ふわりと泳ぐその手で
君の長い髪に触れる
もう一度僕に見せて

笑ってもう一度君を見たら
この世界を好きになった
無常に過ぎる時も儚さも
君がいるならそれは
砂漠の大地も花畑も
単純でもきっと美しい


909 小雨  [id : 0nwlFQVS] [2017-01-19(木) 20:45:34] 削除依頼

流れてしまう
過ぎてしまうこの一瞬を

全力で目に焼き付けた

今そばにいるこの温度も声も

いつまでもいつまでも

大人になっても

あればいいな

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