恋は砂糖で出来ている。

小説投稿投稿掲示板より。


1    (∩ω∩)♪  [id : uSakmgcY] [2017-01-04(水) 17:33:01] 削除依頼







 ねえ、
 恋は何で出来てるんだろうね?


 そんなの、
 ぜーんぶ君で出来てるんだよ。




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2 (∩ω∩)♪  [id : uSakmgcY] [2017-01-04(水) 17:56:20] 削除依頼






 ザザザ――……


 「わー可哀想だねえ、君ら。」

 10分ぐらい前からぽつりと降り出した小雨は大雨に変わり、
 先程まではまばらだった傘をさす人々も多くなる。
 赤、青、白、黒、ドット柄、ボーダー柄、キャラクター。
 カラフルになっていく住宅街を2階の部屋からぼんやりと見ていた。

 ♪~

 ふと、携帯の着信音が鳴って、のろりとそれを開けば、

 【 結: 傘忘れた。持ってきてー 】

 結はあたしの兄、進学校に通う高校2年生。
 顔立ちが整ってて長身、頭よし運動神経よしのモテまくりBOY。
 ……っていうのを兄の友達から聞いたことがある。

 しょうがないなあと重い腰を上げて制服のしわを伸ばして、
 必要最低限の荷物を持って1階へと降りる。

 「お母さーん、結に傘届けてくるー。」
 「気を付けて行ってらっしゃいねえ、」

 キッチンにいるであろう母にむかって玄関で叫び
 返事を聞いてから、きちんと結の傘を持って家を出る。



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