ハッピーハッピー♪

小説投稿投稿掲示板より。


1    りん  [id : StyHzhGQ] [2016-12-31(土) 19:51:35] 削除依頼

題名は「ハッピーハッピー♪」でいきまーす!
文字の間違いとかあったらごめんなさい!

2 りん  [id : StyHzhGQ] [2016-12-31(土) 19:59:51] 削除依頼

「いいな〜。ゆうなは、いっつもハッピーで。クジもあたりばっかし。」

いっつもハッピー…全然ハッピーじゃないよ…
だって…だって!
友達と好きな人かぶったんだよー!
しかも、かわいくて美人で勉強もそこそこできて、運動神経抜群で、優しくてちょっと抜けてておもしろくて…そんなのに勝てるわけがない!
わたしなんて、勉強は中の下だし、運動はふつうだし顔は中の下、いいところなんて視力ぐらいだよ!長所なんてないよー!

3 りん  [id : StyHzhGQ] [2016-12-31(土) 20:33:28] 削除依頼

30分前

「わたしね、実はね…」

「ん?ひな、どうした?言ってみ?」
ゆうなが言う。

「じ、実は、わたし…やまと君のこと好きなの!」
と、ひなが言った。

「えええええー?!マジでぇ?!やまとのことを!?

ゆうなが叫んだ。

「ちょっ///声!大きすぎるよっ。」
ひなが恥ずかしそうに言う。

「ごっ、ごめん!つい、うっかり…」
ゆうなが謝る。
わー!わたしと被ってる!

「だ、だから、えっと…協力してくれないかな?友達だし…」
ひなが言った。

「え…えっと…」
ゆうなが困ったように言う。

「あっ!ゆうなは好きな人とかいないの?いたら、わたしも協力するよ!わたしばっかりじゃ、悪いし!」
ひなが言う。

「い…いない!」
ゆうなが言った。

「そっか。いないのか。できたら教えてね!あと、協力おねがい!」
ひなが言った。

「うん!協力してあげる!」
と、ゆうなが言った
嘘ついてごめんね…
と、ゆうなは思った。

4 りん  [id : qys7r1xX] [2017-01-02(月) 18:35:46] 削除依頼

次の日

「ゆうな、お願い!」
ひながゆうなにお願いした。

「う…うんっ!わかった!やまとと仲良くなりたいのねっ!」
と、ゆうなが言った。

「やまと〜」

「ゆうな?どうした?」

「ひなと話してあげて。」

「…? うん、わかった。」


5 りん  [id : qys7r1xX] [2017-01-02(月) 18:40:31] 削除依頼

これでいいんだよね…
わたしはひなが喜んでくれれば…
ひなが笑っていれば…
わたしも嬉しいよ…
なのに…
なんで?
なんで嫌だとか思うの?
なんでこんなに悲しいというかなんというか…
わたし最低だ…
嘘つくし
こんなことでイライラ(?)するなんて…
ひなが楽しそうにしている
どうしてわたしはひなの幸せを喜べないの?
なんで?
ホント、わたし最低。

6 りん  [id : qys7r1xX] [2017-01-02(月) 18:44:50] 削除依頼

「今日は席替えでーす!」
先生が言った。

「あ…」

「あっ」

わーわー!!嘘?!夢みたい…
やまとと隣になれるなんて…
キセキだ!
神様!ありがとうございます!

7 りん  [id : qys7r1xX] [2017-01-02(月) 23:48:19] 削除依頼

「いいな〜。やまとくんと隣になれて〜。」
ひなが言った。

「全然よくないよー。」
ひなに悪いし…
できれば変わってあげたいよ…

「あっ…教科書忘れた!」
ゆうなが言った。

スッ
え?

「ほら、見せてあげる。忘れたんだろ?」
やまとがそう言いながら、ゆうなに教科書を見せる。

「えっ…あっ、ありがとう。」
ゆうなは、戸惑いながらお礼を言った。

やまとってやっぱり優しいな…
だから好きなんだよ

8 りん  [id : qys7r1xX] [2017-01-02(月) 23:56:34] 削除依頼

キーコーンカーンコーン

「ねぇ…なんなの?!どうゆうこと?マジありえない!」
ひなが怒りながら言った。

「ひ、ひなごめんね…ほんとごめん…」
ゆうなは、必死でひなに謝る。

「ほんとに、なんなの?!わたしがやまとくんのこと好きなの知ってて、なんで仲良くするの?!さいってい!!ごめんで済んだら警察いらないから!」
ひながすごく怒ったように言う。

「ほんっっとうにごめんねっっ!!!やまとくん優しいから、誰にでも優しいから助けてくれたの。これからは、忘れないように気をつけるから!ほんとうにごめんね?」
ゆうなが必死で謝る。

「仕方ない…今回は許してあげる。次は許さないからね!」
ひなは、やっと許してくれた。

「うん。わたしも気をつけるから。ほんとにごめんね。」
ゆうなが言った。
わたし本当に最低だ。
隣の席になって喜んで
教科書見せてもらって
さらに好きになっちゃうなんて…
ひどいよ…
ほんとにひどいよ、わたし

9 りん  [id : IkoqpASM] [2017-01-03(火) 22:33:44] 削除依頼

「やまとくんの好きなタイプってなんだろう?」
ひなが突然言い出した。

「?!」
ゆうなはその言葉に驚いた。

「ねぇ、ゆうな!聞いてきて!」
ひながお願いする。

「えええー?!」
ひなが驚く。

「ゆうな!お願いします!友達でしょ?」
ひなは、さらにお願いする。

「うっ…」
ゆうなは困る。
ひな、かわいすぎ!
ズルいよ…
絶対やまと、ひなみたいなのがタイプだよ…
わたしなんか眼中にないよね…

「う…うん!わかった!聞いてみるね!」
ゆうなはそう言った。

「わー!やったー!嬉しい!ありがとう!ゆうな!」
ひなはピョンピョン飛び跳ねて喜んだ。

10 りん  [id : IkoqpASM] [2017-01-03(火) 22:40:05] 削除依頼

「やまと….」

「何?どうした?」

「えーっと…や、やまとの す、すすす…好きなタイプ教えて!」

「は??急にどうした?」
やまとは不思議そうに聞く。

「い、いやー…ちょっと気になってぇ…あははは…」

「好きなタイプねぇ?ひなみたいなのかなー…」
やまとが言った。

「ええええー?!マジでー?!」
ゆうなが驚く。

「はっ…あっ!えっ?オレ、今なんて…ヤバい!言っちまった!」

「え??」

「い、今のは忘れてー!」
やまとがあわてるように言う。

11 りん  [id : IkoqpASM] [2017-01-03(火) 22:41:17] 削除依頼

そうか…そう…だよね?
わたしよりひなの方がいいに決まってるよね…
ひなに教えなきゃ…

12 りん  [id : IkoqpASM] [2017-01-03(火) 22:50:16] 削除依頼

「ひな!やまとの好きなタイプわかった!」

「えっ!?」

「やまとは、ひなみたいなのが好きなんだって!」

「ええっー?!」

「ひな、やったね!きっと両想いだよ!おめでとう!」

「う、嬉しい!」
ひなが喜ぶ。

「どうしたの?ゆうな、なんで泣いてるの?」
ひながゆうなに聞いた。

「いや…ちょっと…わたしまで嬉しくなってきて…」

「そーなんだー!」

ごめんね…
嬉しいのもあるけど悲しいの
友達の幸せを心から喜べない
嬉しいけど悲しさの方が大きい
それにひなが喜んでて嬉しいはずなのに
少しイライラしてる
なんてわたしは性格がわるいの…
悪すぎるよ…
ふたりには付き合ってほしいとは全く思ってないわけでもない
だけどふたりが付き合うのが嫌だと思う
友達が幸せなのに喜べない
わたし…最低だ…

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