『お前と…』

小説投稿投稿掲示板より。


1    K.O  [id : 6Ilo1LPh] [2016-12-30(金) 10:18:32] 削除依頼





  いつかきっと
  誰よりも深い絆で
  繋がるはず
  そう…
  信じてるんだ


2 K.O  [id : 6Ilo1LPh] [2016-12-30(金) 10:25:06] 削除依頼

木村 薫 (キムラ カオル)
市川 奏士 (イチカワ ソウシ)
渡辺 小太郎 (ワタナベ コタロウ)

三人は、親友を越えた『真友』だ。
本当の友達という意味。

3 K.O  [id : 6Ilo1LPh] [2016-12-30(金) 10:31:21] 削除依頼

~あらすじ~

三人は、ちょっとした冒険をしてみようと、夜の森に入った。
するといつの間にか、いつの時代かどんな世界かも、分からないような世界にタイムスリップした。
そこで、本当の冒険が始まるのだ。

三人の食い違う意見。
死という最大のピンチ。
未知の場所での生活。
仲間割れ。

これから、この男の子達は、どうなっていくのだろうか。

4 K.O  [id : 6Ilo1LPh] [2016-12-30(金) 22:17:05] 削除依頼

「薫!おっはー。」

何気ない朝。
奏士が家にやってきた。
そして二人は競争のように、学校までひとっ走りする。

「お前ら転けても知らんけんな!!」

曲がり角から小太郎の声がした。
二人は、立ち止まる。
すると小太郎が走り出した。
それを追うように、薫と奏士も再び走る。
あっという間に学校についた。
机に放り投げるように、ランドセルを置く。

「さっさと遊ぼうや!」
「行こうぜー。」

たった数秒で用意を終え、廊下を走り出す。

「あーっ。ボール忘れとるやん!」

5 K.O  [id : 6Ilo1LPh] [2016-12-30(金) 22:32:53] 削除依頼

まだ小学生。
会話を見ていても、幼さは分かるだろう。
でも、いざとなったらすごい。
冒険心溢れる三人だから、何があっても楽しみに変える。
そんな三人に、運命でも届いたのだろうか。
神様が試練を与えたのか。
それとも、救いの手なのだろうか。
未だに何も正体が明らかになっていない、未知の世界。
そこにこの小学生が迷いこんでしまうのだった。

「バスケしよー!」
「えー?今日はハンドボールって言ったやろ?」
「まぁいいけど~」

運動場へ駆け出し、我先にとコートに向かう。

6 K.O  [id : 6Ilo1LPh] [2016-12-30(金) 22:40:47] 削除依頼

すると、奏士があるものを見つける。

「奏士どうしたん?」
「うーん、何これ…」
「ただの葉っぱかよ!」

そして、地面に捨てようと手放した。
その瞬間。

『待ってよ。』
「え?何?」
「何か聞こえたよ。」

薫と奏士は気づいたものの、小太郎は気づいていない。
皆は、周りをキョロキョロ見ると、また葉っぱを持った。
すると何もなく、ただの気のせいかと思い地面にそっと置く。

「ふぅー、焦った」

7 K.O  [id : 6Ilo1LPh] [2016-12-30(金) 22:50:04] 削除依頼

置いても、何も起きなかった。
しかし三人は、それだけでは終わらない。
冒険好きの三人は、謎を突き止めようと葉っぱを手に取った。

「待って、ここでやってても怪しまれる。」
「薫、確かに。じゃあどこでする?」
「でもこの場所やないといけんのかもしれんし。」
「そっか!」

また始める。
何回も、葉っぱを投げたり、踏んだり、話しかけたりした。
でもあれから何も起きなかった。
流石に皆、諦めた。

「終わり!もう無理だ。」
「そうやね、多分ただの空耳やろ。」

また、遊びに戻る。

8 K.O  [id : 6Ilo1LPh] [2016-12-30(金) 22:59:32] 削除依頼

と、チャイムが鳴る。
まだ納得のいかない三人は、不思議そうな顔をしたまま帰る。
勉強がはじまった。
薫はゆういつ算数が得意。
小太郎は勉強ができない。
奏士は歴史が好き。

「皆違う。
これがまたいいんだ。」

と、三人は最高のトリオと自分達で言っているらしい。
その性格が、神様に興味を持たれたのかもしれない。
でもこの三人は、このあとあれがきっかけに、大変なことが起きるとは全くと言って、想像していないだろう。

「これで学習を終わります。」

号令がかかり、勉強が終わった。

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