2年B組の糸。15コメント

1 実呼 id:RBAE6jSb

2016-12-23(金) 00:38:16 [削除依頼]
糸。切れた。
  • 2 実呼 id:RBAE6jSb

    2016-12-23(金) 00:40:41 [削除依頼]
    愛されたいなら、そういえばいい。

    愛されたくなくても、そういえばいい。

    私は…

    「……愛してほしい。」

    あの人に、あの人だけに、愛してほしい。

  • 3 実呼 id:RBAE6jSb

    2016-12-23(金) 00:46:40 [削除依頼]
    受験生なのですが、嫌すぎて…(笑)。

    息抜きに小説を書いていこうと思います。

    まぁ、一応勉強と同時進行させていくつもりでは今はあるので、更新が遅かったり速かったり…。ご了承ください。

    どうも、実呼です!!バンドが大好きな14歳の中学三年生です。

    これから、温かい目でよろしくお願いします!!



  • 4 実呼 id:RBAE6jSb

    2016-12-23(金) 01:10:20 [削除依頼]
    さて、人物紹介といきましょうか。

    この「2年B組の糸」は、中学二年生の男女が色々なものを通じて成長していく、いわば恋愛ものですww



    ★人物紹介★

    川上 李紗(かわかみ りさ)中学2年生 女子

    ・テニス部所属。音楽(特に邦楽ロック)が大好きな中学生。

     幼馴染の洋平と付き合っている。



    白川 正宗(しらかわ まさむね)中学生2年生 男子

    ・テニス部所属。なんでもできるやつだが、なぜか女子にモテない。

     李紗と同様、邦楽ロックが好き。テニス部のエース。



    桜田 洋平 (さくらだ ようへい)中学2年生 男子 

    ・テニス部所属。李紗と付き合っている。

     頭がいいが、少し理屈っぽい。おかげで女子に縁はない。



    宮迫 愛華(みやさこ まなか)中学2年生 女子

    ・テニス部所属。李紗の親友で、正宗に片思いをしている。

     正義感が強いが、その分傷つきやすい。



    都築 あさぎ(つづき あさぎ)中学2年生 女子

    ・テニス部所属。生徒会役員。

     みんなから信頼されているが、少し、腹黒い。



    竹下 啓佑(たけした けいすけ)24歳 男性

    ・2年B組の担任。



    洋平以外はみんな2年B組です。(洋平はF組。)

    これからどんどん登場人物が増えて来ますが、その度に紹介を挟みたいと思います。

    また、色んな曲やアーティストが出てきますので、良かったらチェックしてみてくださいね。

    それでは!!





     

  • 5 実呼 id:RBAE6jSb

    2016-12-23(金) 23:05:22 [削除依頼]
    「李紗ちゃんは2年B組ね。」

    クラス替え、私は担任の三輪先生にそう告げられた。

    確か、B組は竹下先生のクラスだったはず。…マジか。

    竹下先生って、まだ23歳。社会人&教師歴2年の新人さんだよね。

    うーん、あの先生、どうしても好きになれないんだよなぁ。なんか熱血教師って感じで。



    「まぁ、移動するか。」

    憂鬱と面倒臭さの中に、少しだけ期待を胸に抱きながら、教室の扉を開ける。

    目の前に飛び込んできたのは。

    「……うっ。」

    何だろう、何ていうんだろう。眩しすぎて眩暈までしてくる。

    そのくらい、私の目は、まっすぐ、彼を捉えていた。
  • 6 実呼 id:RBAE6jSb

    2016-12-23(金) 23:18:49 [削除依頼]
    「………おい。……おい。…李紗!」

    ハッと我に返って、声の聞こえた方へ顔を向ける。

    「あ、洋平。」

    声の主は、桜田洋平。一応、中1の頃から付き合っている、いわゆる彼氏っていうやつだ。

    「お前、大丈夫か?さっきからボーっとしてるし。」

    確かにボーっとしてたと思う。今日の事を思い出していたのだ。

    まず、後ろの子がなかなか気の合う子だったってこと。

    名前は宮迫愛華。名前は聞いたことある。確か1年生のころに三役かなんかをやってたような。

    背が低くて、どちらかと言えば小動物っぽいオーラが出てる。

    最初に私が「愛華(あいか)ちゃん?」と間違えてしまったことがきっかけで、ずっと喋っていたのだ。

    また、竹下先生は案の定、面倒な感じ。このクラス、知らない人ばっかりだなぁ。などど考えていたが。

    やはり、頭から離れないのが――――――

    「おい、李紗!!危ない!!」



  • 7 悠人 id:aQGuBF1U

    2016-12-24(土) 11:29:21 [削除依頼]
    はじめまして!

    悠人です!

    実呼さんの小説、とても面白くて気に入りました!

    続き、楽しみに待っています!

  • 8 実呼 id:RBAE6jSb

    2016-12-24(土) 23:06:40 [削除依頼]
    え?洋平、なんか言っ――――――!!

    シュッ…………

    トラックが通ったのだ、目の前を。

    私は何も考えられなくなり、その場にしゃがんだ。

    「李紗!!大丈夫か!?怪我してないか!?」

    座り込む私の先には、いつもと変わらぬ横断歩道。そして、信号。

    「ったく、赤信号なのに渡ろうとしたから…マジでビビったじゃん。」

    そうなんだ。全然、見てなかった。

    「うん、怪我してないし、大丈夫。」

    「ホントに気をつけろよ?何があったか知らないけどさ。

     んじゃ、俺、こっちだから。」

    そう言って洋平は曲がってしまった。一人である。

    「……痛い。」

    足がズキズキする。捻ってしまったみたいだ。でも、歩けないほどではない。

    「帰るか。」

    そう呟いて、私は家に帰った。
  • 9 実呼 id:RBAE6jSb

    2016-12-24(土) 23:10:36 [削除依頼]
    悠人さん。

    こちらこそ、初めまして。そしてありがとうございます!!

    そうやって言って頂けるとこちらも嬉しいですし、書いてて楽しくなります!!

    続きは、のんびりではありますが書いていこうと思います。乞うご期待(笑)!!!

    今後ともよろしくお願いします。(*^^)v
  • 10 実呼 id:RBAE6jSb

    2016-12-27(火) 14:32:57 [削除依頼]
    朝が来た。相変わらずの5月らしい朝。

    正直、4月はあっという間に過ぎてしまった。彼に声をかける事すらできていない。

    「やっぱり痛むなー。」

    青く腫れあがってしまった足首。一応、湿布ぐらい貼っておくか。

    よし、学校へ行こう。

    「行ってきまーす。」

    今日は部活の朝練がある。ちょっと急ぐか。

    ―――ファイト、ファイト―――――

    朝から中学生らしい元気な声が聞こえる。私も負けじと声を出す。

    やっぱ足が痛い。でも、できないほどではない。

    「李紗、大丈夫??」

    足の事を知ってる愛華が声をかけてくれた。優しいなぁ。

    「うん、ありがと。」

    たぶん、この一言は愛華の耳に届いていなかった気がする。 私たちの視線の先には。

    コートに突き刺さるようなサーブが。

    ボールが飛んできた方に目をやると、やっぱり、そこにあの人はいた。

    ……白川正宗だ。

    中1のころからずっと、テニス部のエースとして頑張っている。

    噂に聞いていたが、やっぱり上手い……なんて次元じゃない。

    クラスでのなんとなくフニャフニャしてるのとは打って変わって、狼のよう。

    ………………かっこいい。

    私の口から、自然とそんな言葉が出ていた。
  • 11 実呼 id:RBAE6jSb

    2016-12-28(水) 16:55:15 [削除依頼]
    更新遅くなってすみません。

    これからどんどん書いてきます!!

  • 12 実呼 id:RBAE6jSb

    2016-12-29(木) 21:15:38 [削除依頼]
    「誰も触れない 二人だけの国

     君の手を 離さぬように」

    思わず口ずさんでいた、このフレーズ。

    スピッツのロビンソンだ。

    スピッツって私が生まれる前からいるバンド。

    この曲も私が生まれる10年ぐらい前の曲だけど、めっちゃ好き。

    ボーカルの草野マサムネさんの何とも言えない声が好きなんだ。

    「…スピッツ、好きなの??」

    あ、マズイ。誰かに聞かれてたみたい。恥ずかしい…。

    そう思いながら、声のする方を見ると。

    「白川君……!」

    そう、白川正宗がいたのだ。
  • 13 実呼 id:RBAE6jSb

    2016-12-29(木) 21:35:26 [削除依頼]
    あ、そうか。日直一緒だったっけ。

    だから教室には2人だけ。良かった。

    「うん、スピッツ好きだよ。白川君も?」

    「正宗でいいよ。俺も李紗って呼んでいい??

     俺も好きだよ、あんな感じのバンド。

     でも、なかなか趣味の合う人がいなくって。」

    そう言って正宗は小さく笑った。

    「あ、分かるかも。ってか李紗って呼ばれるの久しぶりかも。」

    クラスに「りさ」って名前の子が私以外にもう1人いるから、私は苗字で呼ばれることが多い。

    愛華でさえ、最近は「かみかみ」って呼ぶし。

    でも、密かに「李紗」って名前が気に入ってたから、嬉しい。

    「確かに、李紗って苗字で呼ばれてるよね。まぁ俺もだけど。

     でも、この「正宗」っていう名前気に入ってるのになー。」

    おんなじこと思ってたんだ。  あれ?

    私はある事に気付いた。

    「ねぇ、正宗っていう名前、もしかして草野マサムネさんからとってる?」

    だって正宗とマサムネ。偶然ではない気がする。

    「!! よく分かったね。驚き。

     だから気に入ってるんだよ。」

    なるほど、やっぱり。

    「てか、もうこんな時間じゃん!!帰ろうよ。

     お疲れ、正宗。明日、私が日直日誌取りに行くから。」

    「あ、ありがと。朝練抜けれそうにないんだよね…。

     お願いしていいかな?」

    流石、エース。練習もキッチリこなすんだね。

    「いいよ。じゃあ、明日ね。」

    手を振って教室を出ようとしたら。



    「……あ、あともう一つ。

     李紗って歌、上手なんだね。 めっちゃ好きだわ。」

    正宗が唐突にそんなことを言った。

  • 14 実呼 id:RBAE6jSb

    2017-01-02(月) 21:38:51 [削除依頼]
    明けましておめでとうございます!!

    今年も、よろしくお願いします。

    これからも私なりに、私のペースで書いていきたいと思います。

    コメントや感想もどんどん待ってます。

    それでは、小説の方もよろしくお願いします!!
  • 15 実呼 id:RBAE6jSb

    2017-01-02(月) 21:50:11 [削除依頼]
    「……。なんだろ、この変な感じ。」

    胸の奥がきゅんとなるっていうか、ちょっと苦しい。

    いま、自室のベッドの上。着替えもせずに寝っ転がっていた。

    で、頭の中をリピートするのは、正宗の「めっちゃ好きだわ。」っていう台詞。

    その度に、なんか心が痛くなる。

    正直言って、嬉しかった。自分の歌には密かに自信があったから。

    恋?まさか。あんな人に恋するわけがない。

    だって初対面だよ?殆ど話したことなかったし。

    それにしても、正宗の声を初めて聞いたような気がする。

    正宗は級長をやってるから、前に立ってなんか色々喋ってるけど、事務的っていうか、人間らしくなくって好きになれない声だったんだ。

    でも、今日喋ってみると、全然違った。

    ちょっと男子にしては高め。でも、責めるような感じの声じゃなくって、どちらかというと優しく包み込んでくれるような声。

    今まで聞いてきた声の中で一番好きかも。

    ………………ヤバい。どうしちゃったんだろ、私。

    さっきから正宗のことばっか考えてるじゃん。
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