先生、恋ってなんですか

小説投稿投稿掲示板より。


1    りいい!(りい志乃共同)  [id : mFgrc8Qh] [2016-12-11(日) 22:29:42] 削除依頼

「先生、恋ってなんですか?」
ある生徒がきいた。
この物語は、その生徒と先生の会話がキッカケ-…

2 りいい!(志乃りい共同)  [id : mFgrc8Qh] [2016-12-11(日) 22:47:34] 削除依頼

「え?恋…先生、恋っていまいちわからないんだ。」
「えぇー!?先生、恋とかしたことないんですか!?」
「うーん…あっても、しっかりとはわからない。夏菜(なな)ちゃんは?」
「………いま、恋ド真ん中です…!無理ですが…」
「今の小学生はすごいな。無理?希望をもちなさい。
あ、そうだ。先生が教えられることは、
希望をもてば叶う
ということだけ。頑張って、夏菜ちゃん!」
「…はい!!華菜海(かなみ)先生、有難う!!」
華菜海(先生)は夏菜に手を振り、職員室へ入った。

翌日の朝。

「失礼します!前野(まえの)華菜海先生いますか?」
夏菜が職員室に入ってきた。
「山野(やまの)夏菜さん、どうしたの。」
「先生!例の件なのですが。」
「?あぁ、あれね。今?放課後でいいかしら?」
「はい!放課後!」

3 夜月志乃  [id : U4OTXMnP] [2017-01-11(水) 13:33:12] 削除依頼

あ、これだ。
更新たのしみ☆

4 りいい!(志乃りい共同)  [id : mFgrc8Qh] [2017-01-11(水) 15:04:59] 削除依頼

イエイあげありぽよ


あの件とは-
"学級が乱れてる"件だ。
そして、もう一つ-
"恋"。



ー放課後ー
「ねぇ、夏菜(なな)。一緒帰ろ!」
仲良しの”心野(こころの)美七海(みなみ)”と、
同じく仲良しの”如月(きさらぎ)穂花(ほのか)”だ。
「あ、ごめん-。先生とまた話し合わなきゃだから。明日ね!」
夏菜はそういうと、職員室まで駆けて行った。



久しぶりの更新です!
目線がわかりづらいですが、宜しくお願いします!


>2は、
翌日の朝。までは華菜海(かなみ)先生目線、
翌日の朝。以降は夏菜目線です!!

>2(今の)は、
ー放課後ー後は夏菜、
ー放課後ー前は誰でもない(ナレーター?)です。

5 りいい!(志乃りい共同)  [id : mFgrc8Qh] [2017-01-11(水) 15:05:47] 削除依頼

訂正

>4
(今の)直前の安価(>)は、4です。

6 りいい!(志乃りい共同)  [id : mFgrc8Qh] [2017-01-11(水) 15:18:32] 削除依頼

(夏菜目線?)

夏菜は学級委員だ。
だから、美七海や穂花に事情("恋"以外-)は話してある。

ダッダッダッダッダッ


「はぁ、はぁ…前野(まえの)せんせ、い…いま、すか…??」
私は職員室に入り、目の前の先生-先生かはわからないが-に言った。

「あぁ、居ますよ。
前野さんー?」
その先生-だと私は確信した人-は言った。

「はーい。
あ、な…山野(やまの)さん。
ちょっと待ってて。

…行きましょう。」
先生はそう言い、歩き出した。


「…あれって、前野華菜海先生じゃない?」
「あ、ホントだー。誰といるんだろ?」
「山野さんかなー?
またあの件ー?
うわぁ、そんなので呼び出すなんて、サイ。テー」
そこら辺にいた女子達に言われる。

うううう。

「待ちなさい!
あなた達、何年何組?氏名は?」
と、いきなり華菜海先生が怒鳴った。

「うわぁ、」、
「うげぇ、」、
「でたぁ、」、
「きたぁ、」、
などとうるさい。

「あっと…」
その女子達は戸惑っている。
「山野さんに謝りなさい!!」
先生は言う。

「そんな、いいですよ…」
私が弱々しく言うと、その女子たちはバツの悪そうな顔で
「うげ…ごめん」
とだけ言い、そっぽをむいた。

「…」私が黙っていると、

「うわ、謝ったのに答えないとかサ。イテー。
先生に庇ってもらったからって…あれはないでしょー。」などと、陰口を叩かれる。

「ううう。」私が唸っていると、
「大丈夫?あんな人達、無視すればいいのよ。」
と先生が言った。
「シカト…ですか?」私が聞くと、

「えぇ、そうね。ああいう人達、羨ましいだけよ。
ただの嫉妬。ただ…」
先生が何か言おうとした。
「ただ-?」
私が聞くと、

「…ただ、段々いじめにエスカレートしないように、気をつけるのよ。いじめられたら、すぐ先生(私)に言いなさい。」
先生は優しく微笑んだ。
けれど、どこか寂しげな
表情をしていた。

7 朝比奈あやの  [id : 8BCreWSH] [2017-01-11(水) 17:56:39] 削除依頼

これ、すごい続き気になる!!
楽しみにしてます♪
頑張ってください!

8 りいい!(志乃りい共同)  [id : mFgrc8Qh] [2017-01-11(水) 18:31:51] 削除依頼

あやのっち

ありがと!
うん、がんばる☆



ー教育相談室にてー

私たちは、いつも教育相談室(ときには会議室もだが)で話し合っている。

「先生、暴れすぎて気になる生徒いますか?
わたしは、小宮(こみや)隆聖(りゅうせい)くんかなぁ…?」

「あぁ、小宮くん…結構、暴れますね…
でも特に、他の人で言えば…
女子なら花野(はなの)葵奈(きいな)さん(ちゃん)、城井(きい)彩(あや)さん(ちゃん)…

男子なら三宮(みのみや)純汰(じゅんた)くん、
同じく三宮魁斗(かいと)くん…ですかね。
あとは、やっぱり、小宮隆聖くん、です。」
先生が久しぶりにたくさん喋った。

「あぁ-葵奈か…
でも、彩…?…たしかに、彩は暴れる時はすんごく暴れますね。暴。走族かと思うほどだった…でも、彩はストレスなければ大丈夫だとおもいます。
きっと大丈夫ですよ!彩には私から言っておきます。
あと…」
私は声を潜めた。

「仲良しの、美七海…」
「え、心野さん…?」
「はい。美七海、私と穂花…如月穂花と一緒に3人で遊んでいたら、いきなり暴れたんです。
ゲームで連敗、したからかもだけど…
本読んでる時も、短い話だからって声かけたら怒鳴られて…美七海は暴走要注意人物です!!」
私は潜めながらも-小さい声で-叫んだ。
「あぁ、たしかに、怒る時は怒りそうね。気性が激しそう。わかった、気をつけます。三人の友情は難しいから、夏菜ちゃんも気をつけるのよ。」
先生は何故か、懐かしそうな笑みをもらした。

「あと…"恋"の件なんですが、良いですか?」
「いいわよ。まだ、4:30だし、夏菜ちゃんの時間が許す範囲なら。」
「っ、ありがとうございます!!
あの、実は…
美七海と、好きな人、被ったんです!!」
「え?もうちょっと詳しくお願い。」
「あの、美七海が結構 関原(せきはら)夏海(なつみ)くんの事が好きで…あ、まぁ、今年になってからなんですけど。
私は美七海に言ってないんですけど、小4…二年前?から夏海くんが好きで。でも、なかなか言えなくて、応援してって言われて…一応応援はしているけど、でも、もう、ツラくて…」
私が言うと、先生がやっと口を開いた。
「あぁ。
じゃあ、応援できないって言った方が、良いかもしれない。
ずーっと心野さんの応援ばかりしていたら、取られる可能性もあるし。
それか、親友の…如月さんに言わないで貰って、相談するとか。
または、…事情があって、応援できない、とか。
嘘も方便、昔からの友達が夏海くんを好きで、もうすんごく仲良くて…とか言うしか、無いわね。この中から選ばなきゃ…あ、でも。
最後の方法は、友情関係が壊れるかもしれないから、気をつけて。」
「はい。ありがとうございます!!
先生、もう暗いし、今日は帰ります。
先生も早めに帰った方が良いですよ!!
今日はありがとうございました!!」
私はぺこりとお辞儀し、ランドセルを背負い、駆け足で校門を出た-いや、出ようとした-。そうしたら、いきなり視界に穂花が映った。
「あれ?
穂花!おーい!」
そしたら、穂花は振り向いた。
どうやら、美七海はいないらしい。
案外、嬉しい。

「穂花、なんでそこにいるのー?」
私が聞くと穂花は、
「待ってたの。
夏菜がくるの。」
といった。
「え、待たなくっても、いいのに…!美七海には、なんていった?」
「実はね…
美七海には、用事思い出したから、先帰っててって。」

9 りいい!(志乃りい共同)  [id : mFgrc8Qh] [2017-01-13(金) 20:33:41] 削除依頼

「え、いいの?」

「…実は、ね…
私、美七海のこと、そんなに好きじゃないの。
…強引で、すぐ暴れて-。」
「そ、そうだったの…!?私も、実は。
それにね…絶対、だれにも言わないで!!
穂花だけにしか言わないから!!

…美七海って、関原夏海くん、好きでしょ??」

「あぁ。だね。」
「実はね、私も…夏海くんのこと…す、き、なの…!!」
「まじか!薄々気づいてたけど、まさかほんとだとは!」

10 文乃  [id : fnPVQLrj] [2017-01-14(土) 19:20:24] 削除依頼

りいい!さんこんにちは。
やっぱり上手いですね。憧れます。
あーあ、華菜海先生みたいな先生がいればな~w

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