すみれ色の恋22コメント

1 夜月志乃 id:U4OTXMnP

2016-12-10(土) 15:46:18 [削除依頼]
「すみれ色。綺麗ね…」



♢♢すみれ色の恋♢♢



「すみれ色。綺麗ね…」

純愛(すみれ)は言った。

「白すみれの花言葉は…

無邪気な恋。」

純愛は言う。

柚流(ゆり)は、

「そうなの?純愛、すごい!」
  • 3 夜月志乃 id:U4OTXMnP

    2016-12-11(日) 09:54:25 [削除依頼]
    「え…お母さん、すみれの花は好きだけど、そのすみれって字が嫌だって。純愛になったの。」

    「そうなんだ…」

    「柚流ちゃんもでしょ?」

    「ううん。

    うちは、ゆりの花見たいらしかった。

    でも、柚とか川とかみたら、ゆりのはなよりも興奮したらしい。

    だから、柚と流れる。柚流」
  • 4 夜月志乃 id:U4OTXMnP

    2016-12-11(日) 17:09:21 [削除依頼]
    訂正



    見たいらしかった→みたいらしかった
  • 5 夜月志乃 id:U4OTXMnP

    2016-12-11(日) 20:48:17 [削除依頼]
    「そうなんだ。」



    ♢♢♢♢



    次の日。



    「水輝(みずき)。

    水輝は春の花、みずきからとったの?」



    ♢♢すみれ色の恋♢♢



    「うん、たぶん。あんまり由来は知らないんだけど…」

    「そうなの!?一度、由来聞いてみたら?」

    「うん、そのつもり。だけど、母さん忙しいし、

    勉強あるから。」

    「あ〜。中学受験だっけ?頑張って!!!」

    「うん。

    再来年だけど、頑張る。ありがとな、純愛。」

    私たちは今小四。の、春。水輝(男)は、中学受験するんだ。



    ♢♢♢♢



    翌週。



    『話があります。放課後、校庭の奥に来てください』



    すみれの机に、こんな神が入っていた。



    「誰だろ。今日やっと水輝と一緒に帰れるのに…

    水輝、塾とか休みの日、今日ぐらいしかないのにな。」







    「純愛!帰ろ!」

    水輝に呼ばれた。

    「水輝!!!ごめん!私、誰かに呼ばれてるの!!」

    「じゃあ待ってる。」

    「え!?いいの!?」

    「だって、純愛と帰れるの、今日ぐらいだし。」

    「ありがと!」

    「あ、それ、告白かもよ。」

    「え…?断る!」

    「誰でも断るん?」

    「うん。好きな人なんていないし。

    そもそも習い事とかで忙しいから。」

    「そーなん。じゃ、いってら。」

    「うん!」



    ♢♢♢♢



    「西東(さいとう)さん。僕と付き合ってください!」

    西東とは、純愛のことだ。

    「え?無理。」

    「!?なんでですか!?」

    「だって、好きな人とか考えたことないし、忙しいから。ごめん、私急いでるの。」
  • 6 夜月志乃 id:U4OTXMnP

    2016-12-11(日) 20:50:21 [削除依頼]
    訂正



    神→紙
  • 7 夜月志乃 id:U4OTXMnP

    2016-12-11(日) 21:18:16 [削除依頼]
    「…」

    告白してきた、西坂(にしざか) 広太(こうた)は、

    黙りこくっている。



    タタタッ



    純愛はその場を後にした。





    ♢♢♢♢



    「どうだったーん?」

    「水輝!!うん、そのとーりだった…断ったよ!」

    「まじ!?で、誰?」

    「小5の、西坂 広太。うざいよ〜。」

    「そーなん!?でもあいつ、小五小六でモテてるらしい。純愛案外すげーな…。」

    「え?あのうざいやつが??(笑)」
  • 8 夜月志乃 id:U4OTXMnP

    2016-12-18(日) 11:12:54 [削除依頼]
    ー翌日ー。

    「水輝!柚流!おっはよ!」

    「純愛!!おはよ!」
  • 9 夜月志乃 id:U4OTXMnP

    2016-12-19(月) 19:15:38 [削除依頼]
    放課後。



    「じゃーな…純愛…」

    水輝がずーんとしている。

    「どしたの?水輝。なんかあった?」

    「…クラスの女子がギャーギャーギャーギャーうるさくってよ。あーあ。今日塾やだな。」



    「え!?だれとか?」

    「志久(しく)。

    わたし、花のシクラメンからなんだ!って。

    うるせーよ。その花言葉、なんだっけ?」

    「嫉妬。恥ずかしがり屋。とかかな。とくに白つよい。」

    「そーなんだ…嫉妬…?俺へだけじゃなくて…?

    純愛も気を付けろよ!!

    じゃね!」

    「うん!明日!!」



    ♢♢すみれ色の恋♢♢



    「はぁぁ。

    水輝…大丈夫かな??

    して…志久ちゃん、気になる…どうしよ。あ、そだ。

    忍者!」

    そう。私・純愛は、忍者の力(分身して忍者)を持っているのだ。

    「明日、調べよ!」



    翌日。

    「調査開始っ…っと!」
  • 10 夜月志乃 id:U4OTXMnP

    2016-12-20(火) 21:08:24 [削除依頼]
    「調査開始っと…!」



    一時間目。

    「水輝くぅーん!!

    今日、何かあるぅ?」

    志久が言っている。

    「ある。」

    「なぁにぃ?ついてくぅぅ!」

    「いい加減つきまとわないでくれる。

    うざい。

    人が何してようが、関係ないし。

    それに、好きでもない女子に予定教える余地はない。」

    水輝はピシャリと締めくくる。

    「えっ…だれが好きなの!?」

    「…なんでいわなきゃなんだよ?

    よく帰ってってる人」

    「はぁ???」

    わたし(忍者)は驚く。

    え?よく帰ってる人…?

    塾以外だよね。

    そしたら…うちしか有り得ない!?

    …ドクン。ドクン。

    胸の鼓動が激しくなる。

    胸が苦しい。

    聞いた瞬間、

    ほろ苦い味がした。

    え?私も、水輝のこと好きなの?

    いや、違う。水輝は男の子として意識しちゃダメ。

    水輝は幼馴染の、親友。いや…心友。

    水輝…どうして??
  • 11 夜月志乃 id:U4OTXMnP

    2016-12-21(水) 20:06:14 [削除依頼]
    「水輝。なんか今日あった?」

    放課後。私は一目散に駆けつけた。

    「え?うーん…まあ、志久がつきまとってきた。今日予定ある?とか。

    だから俺、こういった。

    『いい加減つきまとわないでくれる。人が何してようが、関係ないし。それに、好きでもない女子に、予定教える余地はない。』って。好きな人聞かれたけど、勿論、答えねーよ?」

    「えっ…好きな人、いるの…?」

    「あ、お、おぅ…」

    水輝の顔、真っ赤。

    思わず私、笑っちゃった。

    「な、なに笑ってんだよ!」

    「だって、顔、真っ赤なんだも。」

    「…!…で、純愛は?好きな人…

    前とは多分変わってるから。さ。」

    「…!?…い…」



    ♢♢すみれ色の恋♢♢



    「い…い…」

    「まあ、自分で感じてないことも、あるから、さ。

    ま、多分、いるだろし。じゃーな。」

    「…!…っちょっ、待ってよ!!…今日、一緒に帰れる??」

    「え…お、ぅ…。」

    「やったぁ!!」

    私は飛び上がる。



    もう、恋は始まったと思ってた。



    でも、それは、まだ、まだ、先だった。



    その事を知ったのは、一体、幾日経っただろう。



  • 12 夜月志乃 id:U4OTXMnP

    2016-12-21(水) 20:24:13 [削除依頼]
    「ね、純愛!水輝の好きな人知ってる?」

    ♢♢すみれ色の恋♢♢

    「え…?知らない…柚流ちゃん、知ってるの?」

    「うふふ…予想だよ!

    …純愛!」

    「え!」
  • 13 夜月志乃 id:U4OTXMnP

    2016-12-22(木) 13:30:10 [削除依頼]
    すみれの花、翼広げて、羽ばたく。

    大空へ、舞い上がる!!



    ♢♢すみれ色の恋♢♢



    「え!」

    「だって、水輝、ほかの女子にはクールだし、あんなに嬉しそうにキャピキャピはしゃぎながら話さないし!ふふ。頑張ってね!」

    柚流は1人で盛り上がり、笑う。

    「ちょっ、そこー!何1人で盛り上がってんのー!」



    「だって、そうしか思えない。

    顔色みな?赤いよ、純愛といると。」

    「え!」

    …たしかに。

    「意識してみれば?」

    「だめっ!意識したくない!」

    私、完全否定。

    「…うーん…じゃ、一日だけ!忍者使ってもいから!」

    「え…忍者なら…わかった。明日。」

    そう。柚流には、忍者の性質を言ってある。
  • 14 夜月志乃 id:U4OTXMnP

    2016-12-31(土) 22:39:55 [削除依頼]
    **次の日**



    「おはよー!」

    待ち合わせ場所に朝早くつき、

    私は一番に水輝にいった。

    「…お、おはよ。」

    「どしたの?なんかいつもの水輝と違うよ?大丈夫?相談乗るよ?」

    「え…そう?あ、ありがと。」



    やっぱり。

    顔が赤い。





    「なんか…顔。赤いよ?」

    「え…!?」

    「熱あるんじゃない??はかろっか??」

    「え…い、いいよ…。そんなに、熱ないし…」

    やっぱり、意識してくれてる??

    まさか…!?



    私は水輝のおでこに手を当てた。



    水輝、どんどん赤くなり、熱くなる。



    「…水輝?水輝ー?」

    「え、あ、ごめん。」

    「熱、あるんだけど…?」

    「え…」

    「家で寝てた方がいいんじゃない?」

    「…今日、母さんも父さんも仕事でいないし…」

    「うちが看病する!はやく!もどろ!」
  • 15 りいい!(志乃りい共同) id:mFgrc8Qh

    2017-02-10(金) 15:25:55 [削除依頼]
    応援あげ
  • 16 夜月翠希@志乃 id:U4OTXMnP

    2017-02-24(金) 20:39:50 [削除依頼]
    あげあり、こうしんおそくなります!!
  • 17 夜月翠希@志乃 id:U4OTXMnP

    2017-02-24(金) 22:30:02 [削除依頼]
    そして。
    「大丈夫…だってば!!」
    水輝が言った。
    「…本当に?
    倒れてもしんないよー?」
    「っ…戻った方がいい…のか?
    すんごいだるい。」
    「わかった。もどろ!!」

    私たちはひき返していった。

    「おじゃましまーす!」
    今日は私の両親も仕事。
    バレずにすむ!!

    そして、スマホをとり、柚流にメールをした。

    『ゆり!
    まだ家だよね?
    うち、今日休む!!
    水輝、熱あるから、看病する!!
    そいことで、よろしく!』
    とうっといた。


    ♡♡♡♡

    「みーずーき?
    大丈夫??」
    「っ…辛い、、。
    やばい…。
    だるすぎる…。」


    ポちゃん。


    私は水輝の額にまた、ぬれたタオルをおいた。

    そして、忍者(分身)に、
    「学校の様子をみてきて」
    と頼んだ。

    ♢♢♢♢♢♢

  • 18 夜月翠希@志乃 id:U4OTXMnP

    2017-02-26(日) 00:23:15 [削除依頼]
    「ねえ、水輝?

    魔梨威ちゃんと志久ちゃんがう、ざいの?」
    魔梨威とは、木村魔梨威(きむら まりい)。
    しくの親友だ。

    マリーゴールドからとった、らしい。
    花言葉は「嫉妬」。。。
    「うん、、。あと、篠坂千由李(しのざか ちゆり)も。」

    千由李とは、またもしくのしんゆう。

    チューリップからとった、らしい。

    またも嫉妬。。。
  • 19 夜月翠希@志乃 id:U4OTXMnP

    2017-02-26(日) 19:01:18 [削除依頼]
    「え、まじ!?千由李ちゃんも!?」
    私は驚いた。
    千由李ちゃん、あんな純粋なのに---

    「おう、、、。
    千由李は、操られてるっぽい。」
    ーーーーー
    ☆お知らせ☆


    ごめんなさい!!訂正です!!
    千由李は、チューリップからとった、らしい。
    とくに黄色チューリップの花言葉は…
    『愛の証、望みのない恋』
    だ。


    っす!!

    ーーーーーー

    「え。まじか。」
    「おぅ、俺のこと、好きっぽい…。」
    私はまたも仰天。
    ズキン。

    えっ?
    どうしよう…

    「千由李ちゃんなら、いいん、じゃない…?」
    私は心と正反対のことを言っていた。

    え?
    あたし、どうしちゃったんだろう…

    「まぁ、かもな、。」
    ズキンッ

    え。
    なんだろう、この気持ち。

    「えっ、…。」
    「おい、どうしたんだよ!?」
    「いや、何でもない。
    そうしな-?」
    「お、おい……」
    「だって、その方が、いいんでしょ!?
    今、言ったよね!!
    だったら、その方が、良いんじゃない!?」
    「え、おい……!
    冗談だよ!!じょうだっ…」
    「冗談なんかでも、言わないで!?
    もう、辛い思い、したくないよ-!!」
    「わかったよ…!
    でもっ、…」
    「どうせ、千由李ちゃんのこと、好きなんでしょ!?
    私になんか、見向きもしないんでしょ!?」
    「おい…!!
    そんなこと、言ってねぇよ!!!
    俺はっ俺はっ……!!」
    いきなり水輝の頬が赤くなった。

    「俺は、さっ!!純愛のことがっ、好きなんだよっ!!」
    一気に水輝の顔が-かおぜんたいが、赤くなった。
    「えっ…!?」
    「っ、返事、後でもいいから!!
    とにかく、気持ちだけは伝えたかった!!
    ……後で返事、くれ。」
    えっ……。
    「わかった…。後で返事、する。」

    どうし、よう---。
  • 20 夜月翠希@志乃 id:4D8xIrzb

    2017-03-02(木) 23:14:22 [削除依頼]
    ハチャメチャ更新ペース遅れます!!
    m(_ _)mすみません!!
  • 21 りいい∀⌒☆莉依井☆志乃りい共同 GW☆ id:c3CbtG6V

    2017-05-11(木) 20:14:04 [削除依頼]
    支援あげ
  • 22 はる id:6QdxWwt1

    2017-05-11(木) 20:29:50 [削除依頼]
    花言葉、好きなんですか?
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