物語の主役が必ずしもハッピーとは限らない

小説投稿投稿掲示板より。


1    めぐりん  [id : E1ngjYo0] [2016-07-08(金) 06:42:03] 削除依頼

二回目の投稿です
よろしくお願いします

101 めぐりん  [id : etvf20./] [2016-10-05(水) 06:51:09] 削除依頼

僕もペンを回してみる
だめだできない
机の下に落ちたためしゃがんで拾う
ペンを手に持ち立とうと顔を上げるとレンの顔が目に入った
とても深刻そうな顔をしている
僕は椅子に座りみんなの顔をみる
レンは何か考えているのか険しい
探偵団の3人は二代目という人と麒麟という人の話で盛り上がって笑顔だ
僕はレンの顔を見て今の状態の深刻さがわかった
何も打つ手がない
どうすればいいのだろう

102 めぐりん  [id : QEf/xc/.] [2016-10-06(木) 06:58:00] 削除依頼

この状況は学校でも僕を悩ませた
今日は園芸部も行かないで読者同好会の部室でレンと話し合ったがついにいい案は出なかった
頭を抱えるような気持ちで自転車を押してレンについていくと陽気な声がした
この時間帯だと星の中でどんちゃん騒ぎする輩がいてもおかしくないがその声は裏から聞こえていた
裏に行く歩幅を大きくしてちょっとだけ急いだ
裏には壮さん、ケイ先輩、博士のお馴染みのメンバーの他に僕が一回だけ見たことある2人がいた

103 めぐりん  [id : 2/Elz6h/] [2016-10-08(土) 07:26:55] 削除依頼

「お前は…」
「どうしてここに…?」
男の人と僕がが驚きの声を出す
「じゃあ紹介するな」
壮さんが間に入ってきて男の人を指差す
「浦西銀次
みんなは二代目と呼んでいる」
すると銀次さんは不機嫌そうな顔になり僕を睨む
「二代目って言ったら殴るぞ」
「あの二代目って「いくぞ」」
拳をかまえたので慌てて壮さんの後ろに避難する
この人が殴るとか言ったらシャレにならない

104 めぐりん  [id : EyT7.ve/] [2016-10-08(土) 20:22:35] 削除依頼

そんな僕を笑う壮さん
「二代目でいいって」
「じゃあ二代目」
ちっ
舌打ちされた
「こっちは麒麟
二代目の一つ妹だ」
「よろしくね」
麒麟さんがゆっくりと手をこちらに差し出す
「よ、よろしくお願いします」
差し出された手を包み込むように両手で握手をする
「あらかわいい…」

なんか呟いたようだけどよく聞こえなかった

105 きのみき  [id : .vrQkUd0] [2016-10-08(土) 22:20:22] 削除依頼

めぐさぁぁん!

だぁい好き!

めぐさんすごいね!

こんなに小説かけるなんてー

106 めぐりん  [id : wiiDgTF1] [2016-10-09(日) 07:37:06] 削除依頼

みおちゃん
びっくりしたー
まあね

107 めぐりん  [id : kiU.9gC/] [2016-10-11(火) 21:21:14] 削除依頼

「あの…」
恐る恐る手をあげる僕
みんなはそれに答えず次の言葉を促すようにこちらへ振り向く
「二代目ってなんの二代目なんですか?」
僕のふとした疑問に二代目がクールに答える
「組のだ」
「組?」
組というと今騒ぎを起こしている黄昏組みたいなあれ?
やくざの集まりみたいな?
「そうだうちは浦西組だ」
浦西組!
クラスメイトや優香が言っていた
前にレンに聞いたら
『1年前にこの町にできた組の名前だよ
噂もあまり立てず何をしてるかわからない集団達だよ』
私は悪い人達じゃないと思うけどねと言っていたあの!
驚きを隠せず口をあんぐりと開ける僕に麒麟さんが近づいてくる
「驚いた?銀ちゃんはそこの組長なのよ!」

108 めぐりん  [id : gqlmYdQ0] [2016-10-14(金) 20:47:38] 削除依頼

組長…?
わお
「組長って言ってもこいつ黄昏組みたいな極悪じゃないよ
どっちかっていうと…ボランティア集団?」
「うちはそんなんじゃねえ勘違いして依頼してくるやつを追い返すのが面倒だから引き受けているだけだ」
「おお優しい」
さらっと優しいなんて言ってしまったことを後悔しびくびくしながら二代目を見る
ちっと舌打ちしそっぽを向く
よかった助かった
止めていた息を吐き出して落ち着いてからずっと頭の中で転がしていた質問をぶつける

109 めぐりん  [id : gqlmYdQ0] [2016-10-14(金) 20:52:14] 削除依頼

「なんでHTDを調べていたんですか?」
僕の一言でぽっかぽかの空気が僕らの周りに流氷を置かれたように冷え込んだ

110 めぐりん  [id : kIMxtCv0] [2016-10-22(土) 00:08:19] 削除依頼

「それを聞いてどうするんだ…」
押し殺した声で二代目が言う
「うちは探偵をやってるんです」
「それは壮から聞いた
目的はなんだと聞いているんだ」
その鋭い目に心が折れそうになるが僕は後ろではなく前に出る
「情報を教えてほしいんです」
その言葉を鼻で笑い眉をひくつかせながら僕に寄ってくる
胸ぐらを掴まれ動けなくなっても僕は二代目から目を離さない
「探偵なら推理ぐらいしてみやがれ!」
僕を投げ捨てバイクにまたがり騒音を撒き散らすように去っていく
「ふー」
安堵のため息を漏らし僕は地面に倒れこんだ
殴られるかと思った
周りを見ると驚きや困惑の表情をしていた
レンが僕を見ながら口を開こうとしているので遮るようにこの中で唯一微笑んでいるような悲しんでいるような表情をしている麒麟さんに質問する
「二代目ってなんかあったんですか?」
ゆっくりと頷き意外と鋭いねとつぶやく
気づけばレンは口を閉じて僕と麒麟さんのことを交互に見ている
探偵団の三人は流石大人というべきか慌てているようすは感じられない
そこまで見て麒麟さんに視線を戻す
「銀ちゃんは昔探偵だったのよ」
星の店内の声をバックに僕はその言葉を聞いていた

111 めぐりん  [id : UGKQxgd0] [2016-10-23(日) 15:38:15] 削除依頼

雑草を取る
今日は渚先生が会議で遅れるということでノロノロと草をむしっていた
『銀ちゃんは昔探偵だったのよ』
なんでとは聞かなかった
人生で何かを決めるときに必ずしも理由があるわけではない
実際僕も探偵を始める時は流れでそうなっただけだ
だから二代目がなんで探偵を始めたかは興味がなかった
いや、訂正
あまりなかった
僕に興味があるのはなんで探偵を辞めたかだ
きっかけがあったのだろうが探偵から組長になるというのは余程の決断がないとできない
しかも二代目
親がやっていたのだろうか
そこまで考えて現実に意識を戻す
最近こういうことを考えることが多くなった気がする
少しは成長しているのかなと思いながら手元を見てギョッする
隣にはいつの間にかとった雑草があるがそれではない
手元だ
そこにはこないだ入れたばかりのアンプルがあった
雑草山に目を向けると雑草に混じりアンプルが
すると向こうからコツコツという音が聞こえ慌ててアンプルを刺し始める
最後の一個を刺し終えたところで足が滑り土に頭から突っ込む
「なにしてるの?」
見られた
そう確信して顔をあげる
僕あまり成長してないかもしれない

112 めぐりん  [id : rlRHtJu/] [2016-10-25(火) 07:02:57] 削除依頼

バシャー
僕は今シャワーに入っている
さっき顔から土に突っ込んでしまったため渚先生に今日はもういいよと言われた
家に帰ってお風呂にでも入りなさいとも言われたがここは家のシャワーではなく探偵事務所のシャワーである
家に帰るのめんどくさいなーと思っていたことを探偵事務所にお風呂があることを思い出したのだ
上がってきた僕は頭を拭いてパソコンに向かう
調べることは浦西組のHPだ
麒麟さんがあると言っていたから検索をかける
本当にあった
クリックしようと思ったらガチャという音がした
前を向くとやはりレンだ
だがその後ろに小さいのがいる
そいつがレンからひょこっと首を出す
「綾戸スケボーの練習だ」
「いやです」
僕は即答した

113 めぐりん  [id : MCmXp.V.] [2016-10-27(木) 22:42:17] 削除依頼

なんだかんだで練習させられいつもより目が開いていない僕はダラダラと自分の椅子に座り肘を机に置く
パソコンを開いて…と思ったが体が動かず僕は体を机に預けた
やがて意識は深い闇へと入っていった

114 めぐりん  [id : p1/m7gf1] [2016-10-29(土) 08:07:38] 削除依頼

「や……!…れは………だから!」
誰かが叫んでいる
でも聞こえてくる声は途切れ途切れでよく分からない
「…げて!」
ふと横を見ると紫色の錠剤が浮かんでいた
あれは…
無意識のうちに手を伸ばそうとすると前から何かが飛んできた
その何かは僕が姿を確認する前に光を放ち辺りは光に包まれた

115 めぐりん  [id : L3tLxv41] [2016-10-30(日) 00:05:39] 削除依頼

パチ
目を開き体を起こす
時計を見ると1時間ほど進んでいる
どうやら寝てしまったみたいだ
「おはようよく眠れた?」
後ろを振り向くとケイ先輩がいた
「どうしたんですか?」
「いや連絡がてら顔みようかなーって思って来たんだけどなんかすごい気持ちよさそうに寝てるから起こしづらくて」
「そんなにですか」
「うん」
迷わず顔を縦に振るケイ先輩
そういえばなんか夢を見たような…
まあ今はいいか

116 めぐりん  [id : geRwio91] [2016-11-06(日) 22:10:07] 削除依頼

「俺また女の子に聞いてたんだけど辿るの難しいと思うんだよねー
それで探偵さんに指示を仰ごうと思って」
うーんやっぱり無理かなー?
「レンにも聞いてみないと分からないです
僕が考えるだけならすぐなんですけど…」
レンは僕なんかじゃ追いつけない位置にいる
思考も成績もかなり先なので月とスッポンみたいな感じだと僕は思っている
ケータイを取り出し連絡先からレンを引っ張り出す
「もしもし?仕事の話すぐ来て」

117 夜月海麗奈  [id : v4tTvYd.] [2016-11-07(月) 19:59:52] 削除依頼

こゆうタイトルってcomicoにあるでしょ(笑)

118 めぐりん  [id : DzwILwm.] [2016-11-08(火) 19:00:12] 削除依頼

へぇーそうなんですね
こみこ?ってどんなものかよくわからないんですけどパクリではないです
CMでは漫画が読めるみたいな感じだと思ってるんですけど漫画にあるんですか?

119 めぐりん  [id : DzwILwm.] [2016-11-08(火) 19:47:29] 削除依頼

さっきからレンはケイ先輩となにやら話し込んでいる
まるで僕を避けているように
レンがちらちらと僕のことを見ながら口を動かし続ける
ケイ先輩も僕の方を見ながら複雑そうな顔をしている
なんの話かわからないけどいない方がいいかな
僕はなんか食べてくるといい席を立つ
またあの複雑そうな顔は見たくなかったのですぐにドアを閉める
裏口の螺旋階段を下りると雪が降っていた
ほんの僅かに積もっている雪を見て冬靴が必要かなと思う俺だった

120 めぐりん  [id : DzwILwm.] [2016-11-08(火) 21:45:26] 削除依頼

失敗しました
俺じゃなくて僕です
すいません

121 夜月海麗奈  [id : z1KXBhS1] [2016-11-09(水) 11:40:37] 削除依頼

うんアプリ
題名たしかおなじ
パクリにしかおもえない
横からでごめんなさい

御免!

122 めぐりん  [id : PS.izxe/] [2016-11-09(水) 18:35:08] 削除依頼

そうなんですか
なんかすいません
安心してください
題名は変えたいなと思っていたんです
なんか案があれば嬉しいんですけど…
あります?

123 めぐりん  [id : PS.izxe/] [2016-11-09(水) 19:02:19] 削除依頼

「んー綾人?ちょっと待ってて」
ガチャリと音がしてドアが開き小さい頭と手が出てくる
その手を縦に動かしおいでおいでと言うのは言わずとも博士である
昨日ちらっとだが雪が降ったのでスケボーのタイヤを冬用に変えると言われて僕は博士の家であり研究場に呼ばれたのだ
工具やいろんなパーツは揃っていて何かを作るときはここで作るのだそうだ
僕もここに来るのは初めてだ

124 めぐりん  [id : PS.izxe/] [2016-11-09(水) 21:00:49] 削除依頼

「ちょっとそこら辺で待っててね」
博士は俺からスケボーを受け取り正面を向く
タイヤを交換するだけなのでそれ程時間はかからないだろう
それよりもー
「なんでここにいるんですか壮さん」
顔を左に向けるとそこにはニコニコしている壮さんがいた
何してんだよ
「綾人に会いに来た」
「嘘をつけ」
じゃあなんで先回りしてんだよ
ははっと小さく笑う壮さん
「本当は博士にちょっと用事があったんだよ
それよりもこれ終わったら事務所来るだろ?
報告があるからさ」
「行きますよ」
「それじゃあ先行ってるわ」
立ち上がり出口に向かって歩き出したが止まってこちらへ振り向く
正確には僕ではなく背を向けている博士に
「考えておけよ」
「うん…わかってる」
壮さんを見ずに答える博士
なんなんだ?これ
その疑問はじゃあと言い残し去っていく壮さんの背中と作業を続ける博士の背中を交互に見ていてもわからなかった

125 夜月志乃  [id : rwZ8/Dk.] [2016-11-10(木) 19:58:49] 削除依頼

えーと…どんな内容か簡単に教えてくれない?
うちはイエイの小説講座だよー
元イエイだから。

126 めぐりん  [id : jHouk8q/] [2016-11-10(木) 20:43:41] 削除依頼

最初から見てもらえればわかります

127 めぐりん  [id : jHouk8q/] [2016-11-10(木) 23:44:34] 削除依頼

ザッザッ
タイヤ交換が終わり事務所へ向かう
先ほどの壮さんの言葉が気になったので聞いてみたが自転車が壊れたんだってとはぐらかされた
自転車を直してもらうだけであんな真剣な顔はしないしあんな意味深な言葉も吐かないだろう
そこまで考えてやめた
いや、やめさせられた
公園の前まで来た時だ
蛇口にもたれかかっている人を見つけたのだ
その人はオエッといい吐こうとしている感じだった
何回もやっていたがでたのは唾液だけだった
それを何故かぼーっと見ていた僕はあることに気がついた
たまに唾液に混じって紫色のものが出ているのだ
なぜか引かれふらっとその人の近くに行く
僕が近くに行くとそれに気づいたのかはわからないが足下をふらつかせ公園の反対側の出入り口に向かって歩いた
その人のポケットからポロっ何かが落ちた
でもそれに気づかず行ってしまう
その落としたものを覗き込み僕の表情は凍りついた
紫色の粉
拾おうとかがみこみ手に取る
前を見るとこれを落とした男がこちらを見ていた
背筋がぞくっとし袋をポケットに入れ男に背を向け走った公園から出るとさっきタイヤを変えたスケボーを展開し飛び乗ってすぐに発進させる
後ろ向く暇もなく僕はひたすら事務所への道を走っていた

128 めぐりん  [id : jHouk8q/] [2016-11-10(木) 23:47:31] 削除依頼

>127
確かに少し困っているのは本当ですけどそこまで言わなくても大丈夫です
ありがとうございました

129 夜月海麗奈  [id : CiM9qm6.] [2016-11-11(金) 21:40:07] 削除依頼

最初からみても…小5だから、なんか、、
簡単に説明してほしいなって思ったから!

130 めぐりん  [id : 8wtH5yI.] [2016-11-13(日) 11:12:06] 削除依頼

普通の高校生だった主人公が探偵になり事件を解決していく
みたいな感じですかね

131 夜月志乃  [id : 3INvf7D1] [2016-11-13(日) 11:14:21] 削除依頼

あー
(;−ω−)ウーンなら、

高校事件簿
とかは?

132 めぐりん  [id : 8wtH5yI.] [2016-11-13(日) 13:01:29] 削除依頼

すごく急いでいたために本来ならできないようなことができた
たとえばスケボーから降りるときにスケボーを跳ね上げてキャッチすぐにボタンを押してしまったり
そのまま階段を駆け上がりドアに飛び込む
ドガンという音がして地面に転がる
「何やってんだよ…」
壮さんの呆れたような声が聞こえる
何か答えようとしたが星の前からここまで走ってきて息切れがすごかったので言葉が出てこない
そんな僕にレンは冷たかった
「そこのバカはほっといて」
ひどい
「さあ報告をどうぞ」

133 めぐりん  [id : 8wtH5yI.] [2016-11-13(日) 13:02:16] 削除依頼

題名にインパクトがないと思う

134 夜月志乃  [id : 3INvf7D1] [2016-11-13(日) 13:05:05] 削除依頼

高校生が…?

とかは?

135 めぐりん  [id : V/n6Lm21] [2016-11-13(日) 18:50:51] 削除依頼

私としては興味が引かれない

136 夜月志乃  [id : U9ib31M/] [2016-11-13(日) 22:04:01] 削除依頼

だったら自分も考えな?

探偵時代へ

探偵タイムスリップ

探偵時代と高校時代

探偵時代と高校生活

とかは?

137   [id : L1qTXxx.] [2016-11-13(日) 22:23:00] 削除依頼

ちょっとめぐさんすいません…
ここは小説書く場所だから小説の名前とかは小説準備板でやったほうがいいと思いますよ?
ましてやスレ主さんがあなたに頼んでるわけでもないと思いますし
たとえ名前が同じものがあったとしてもスレ主さんが一生懸命考えて作ったものなんですから別にいいじゃないですか
少しは他の人の気持ちを考えたほうがいいと思いますよ

乱入すいませんでした

138 夜月志乃  [id : U9ib31M/] [2016-11-13(日) 22:29:48] 削除依頼

頼まれたけど?(棒)(笑)←
ま、スレ主が頼んでないって嘘言うなら
ここは削除依頼。
もともと私の友達もこのようなタイトルでやっていた
ムカついただけだから

139 めぐりん  [id : G2GGmkP1] [2016-11-14(月) 02:15:31] 削除依頼

タイムスリップなんかしませんし正直他もつまらないです

案は欲しいと言いました
別にここに書いてとは言っていません
なので削除依頼はやめてください
結構考えてこれ書いてるんで

140 めぐりん  [id : JlV.c2w1] [2016-11-14(月) 22:54:29] 削除依頼

「大した報告はねぇよ
ただHTDがけっこう広まってるのと粉末状にしてドラッグとしてではなく他のものとして出回っているらしい
粉末状のものは効果が薄いから錠剤よりは軽いらしいけど中毒性のものがあるらしい」
「それって…これのことですか」
上着のポケットを探り先ほど入れた袋を取り出す
「これは…どこで」
まあ驚くのも無理はないだろう
いきなり飛び出してきた僕が話に出た粉末状のものを出したわけだから
正直僕が一番びっくりしている

141 めぐりん  [id : yuvU31V0] [2016-11-19(土) 18:44:22] 削除依頼

「間違いないと思う」
少し頷きながらレンは言った
「どんな奴か覚えてないのか?」
そう言われてもそんなマジマジと見ていたわけではない
「男性で…僕より背が高くて…ヨダレを垂らしていて…」
「ヨダレはいらん」
「あ、目が虚ろでした
あとほおに青い筋があったような…」
「顔に青い筋があるような奴はそうそういないからすぐに見つかるだろう」
「見つかる?」
どういうことだろう?
首を傾げると壮さんはキョトンとした顔をした後にんまりと笑った
「お前まだ知らなかったんだな」
え?何を?
「レンはパソコンに強いっていうか機械に強いんだよ
だからそれでハッキングもお手の物ってことだ」
意味がわかりませんよ!

142 夜月志乃  [id : LpU198M.] [2016-11-20(日) 17:38:06] 削除依頼

だったら考えろって言わなきゃあ
良かったじゃんwww
(笑)

143 めぐりん  [id : CPKf.NY.] [2016-11-24(木) 20:25:35] 削除依頼

そうですね
私が悪かったですね

144 めぐりん  [id : CPKf.NY.] [2016-11-24(木) 20:49:29] 削除依頼

未だに謎が多いのがレンだ
そう自分に言い聞かせるがやっぱりハッカーは信じられない
隣で黙々とキーボードを叩いている彼女を横目に僕は自分の机に目を向ける
3段あるうちの一番上の鍵付き引き出しを開けて紫色の粉を入れる
ガチャンと見た目と違い重々しい音がする
この机と隣の机は同じ物らしいがこの鍵だけは博士がいじったらしくレンの鍵では僕の机の鍵は開かない
逆も然りだ

145 トータノ  [id : 3G7Tx870] [2016-11-26(土) 06:48:24] 削除依頼

引き出しに鍵をかけそれをポケットに入れて一息つく
さて何をしようかな
自分のやる事(暇つぶし)を見つけるのが習慣化していた
パッと思い付かずうーんと悩んでいるとポケットが震えた
電話だ
誰からだろうとバイブの発信源を手に取る
壮さんからだった
「どうしたんですか?」
「すぐに来い
場所は今メールで送る」
ぷつっと電話が切れすぐにチャランという音がなる
メールを開き地図が出る
ここは…
「警察署?」

146 めぐりん  [id : ixTPRlQE] [2016-12-23(金) 23:32:35] 削除依頼

近くで見てみるととてつもなくデカかった
正直な話生涯で警察署に入る機会なんてないと思っていたのでマジマジと見る必要はなかったのだ
今僕がボケーっとしている間もいろんな人が出入りしている
気を取り直して中に入る
入ってすぐに受付のようなものがありそこに警官の服を着たお兄さんが座っていた
ここで僕の名前を出したらいいらしいのだけど…
「あの…篠崎綾戸と申しますが…」
そう言うとお兄さんはすぐにわかったようで
「ああ、お伺いしております」
と言い、奥の部屋に通してくれた
でもそこに待ってのは壮さんたちではなく見覚えのある男の人だった

147 めぐりん  [id : ixTPRlQE] [2017-01-02(月) 22:41:36] 削除依頼

ーこれは本編とは関係ありませんー
少し遅いですがあけましておめでとうございます
そこまで上手な小説ではないのに少しでもこの作品を見てくれている方がいるというのは凄く嬉しいです
ありがとうございます
これからも頑張って行きますので今年も物ハピと著者をよろしくお願い致します

148 めぐりん  [id : ixTPRlQE] [2017-01-18(水) 23:01:50] 削除依頼

「え…」
訳が分からず入り口に立ち尽くす
男は何も言わず鋭い目で僕を睨んでいる
とりあえず前にあるイスに座ろうとするが体が自然と後ろへ下がってしまう
そんな僕を後ろのドアから出てきた健二さんが支えてくれた
健二さんは何も言わずに僕から離れるとポケットから小さな箱を取り出した
机に置き真っ白の箱な手をかける
「健二さんお電話です」
気づけばドアに別の警察立っていた
敬語を使っているから部下なのだろう

149 めぐりん  [id : ixTPRlQE] [2017-01-21(土) 22:47:14] 削除依頼

「おう」
と返事をし、すぐに出て行く
健二さんが出て行き入れ替わるように壮さんが入ってくる
「来ていたのか」
「今来ました」
一言言葉を交わし壮さんは白い箱から手のひらサイズの小さな機械と丸いシールのような物を2枚出した
それ勝手に出していいんですかね…
「それなんですか?」
僕が聞くと「あとで教える」とぼそっと言いながらボケーっとしている男に近づく
そして急に彼は男の手を掴む
男が壮さんに振り向く前に手に持ったシールを両手に貼っていた
男はしばらくシールを見ていたがやがて興味がなくなったらしく視線を逸らした
「行くぞ」
そう言い壮さんが部屋を出て行く
壮さんがなんで僕を呼んだのか
なんで部屋を出て行くのか
この機械はなんなのか
何も分からなかったが(いや壮さんが僕を呼んだのは探偵だからと分かっているのだが)追いかけなきゃ教えてくれないという事はわかった
すぐに部屋を出て行く
ドアが閉まる直前に振り返って見た男は何もかもどうでもいいと言うように部屋の角をジッと見つめていた

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