トモコイ ~未来~

小説投稿投稿掲示板より。


1    夢桜  [id : ABWPuaN1] [2016-03-21(月) 00:56:08] 削除依頼

どうも(*´∀`*)
夢桜でーす!
このお話は、
『トモコイ~恋、お話しします。~』
と繋がっているので、
先にそちらをみることをおすすめしますm(__)m
(おすすめというか、そちらをみていただかないと話がいまいちわからないとおもうので…!!)
詳しくは、前作のスレの方に書いてあります(一番最後のレス)!
ではでは。
また友花達のお話しへ …!!

2 夢桜  [id : ABWPuaN1] [2016-03-21(月) 10:14:06] 削除依頼

最初は、短編になっていくかと。。


〜あの帰り道の後の桜ちゃんの話〜

 「これで、恭也は…うふふっ」
帰り道。昼休みに撮った、あの二人の写真を見せるために、
私は恭也の家に向かっていた。
でも………
 「あら、ごめんなさいね。まだ恭也は帰ってきてないのよ」
なんていわれて。
あの道を、戻っていた。

 「もぅ、どこで何してるのよ! 」
顔をふくらませながら歩く。

曲がり道をまがった、その時。
ある光景が、目に入ってきた。
 「え…」
私は、すぐさま曲がり道に戻り、
少し顔を出した。

そこにいたのは、
恭也と、和加那ちゃんだった。
 「え…? ちょ、あの二人なにしてんのよ…」

二人は、抱き合っていて
恭也は、何かを言っている。

 「お嬢様」
ふと、後ろから声をかけられた。
後ろを振り向くと、リムジン、執事。
 「何しに来たのよ」
一気に体の力が抜けた。
 「あまりにも、お帰りが遅いので、
ご両親が心配していらっしゃいます」

 「…そう」
私は、リムジンの方へ向かった。

なんとしても! 明日、何を話してたのか聞き出すんだから!!

          <完>

3 夢桜  [id : ABWPuaN1] [2016-03-21(月) 10:17:24] 削除依頼

↓この短編は、すこーし長くなるかと。

〜友花と、優斗のお家デート〜

4 夢桜  [id : ABWPuaN1] [2016-03-21(月) 14:45:44] 削除依頼

 ピンポーン

ドキドキしながら、
新井さんの家のチャイムを鳴らす。
中からは、かわいい服装をした新井さんが出てきた。

 「ごめんね? わざわざ、迎えにきてもらって…」
 「ううん、いいよ。行こう? 」

ドキドキしてるこの胸を押さえながら、新井さんと俺の家に向かう。
俺たちは、付き合っていない。

5 夢桜  [id : ABWPuaN1] [2016-03-21(月) 17:53:43] 削除依頼

けど、今日。
そう。この日に、
 俺は、告白をする!

そのために、神田さんのアドバイス通り、家に呼んだのだ。
そういえば、最近。
神田さんと、恭也が付き合いだした。
とてもお似合いの二人だ。

 「あ、あのさ」
 「ん? 」
俺は、気まずい空気を
消し去るように言葉を発した。 
 
 「今日…俺の家に、親とかいないんだよね…」
そういって、新井さんの顔をみる。

 「そ、そっか」
なぜか、顔赤くなっている。

両親は仕事で忙しく、朝からいなかった。
まぁ、こんなことは我が家では
あたりまえだった。
 
 「ついたよ」
 「わあ! 結構大きい家なんだね! 」
新井さんは、パッと笑顔になった。
 「っ…」
顔が赤くなる。
かわいいな…新井さん。

6 夢桜  [id : ABWPuaN1] [2016-03-21(月) 22:28:09] 削除依頼

 本当は、手を繋ぎたかったんだけど
まだ付き合ってる訳じゃないから
やりづらい。
 
 「さ、どーぞ」
俺はドアを開け、先に新井さんを
入らせた。
 「おじゃまします」
 「入って? 」
 「うん」
新井さんは、礼儀ただしく
靴を揃えた。
こういうところが、いいところだよな…
いっつも、バラバラに靴を
脱ぐ俺からしたら、
とても礼儀正しく見える。
 
 「なんか、新しい家の匂いがする…」
 「うん。実は、小学校卒業したあとに、すぐ引っ越したんだ」
 「そうなの!? 知らなかったぁ」

俺は、新井さんの前に立つ。
色々考えたけど、俺の部屋に来てもらうことにした。

 「俺のあとについてきて? 」
 「うん」

そういって、階段を登っていく。
一段一段、登っていくうちに
どんどん、心臓の動きが早くなっていくのを感じた。
やばい…緊張してる。

 「俺の部屋」
俺は、そういってドアを開いた。
 「うわぁ、けっこうきれいだね」
 「そうかな…?? 」

頑張って、掃除したかいがあった…

 「俺、飲み物とか持ってくるからさ。待ってて」
 「え…私も一緒にいくよ! 」
 「え? 悪いよ。待ってて? 」

すると、新井さんは顔を赤くした。

 「その…できるだけ長く、一緒にいたいんだけど…ダメ…かな…?? 」

かっかわいい……
かわいすぎる……………
俺の顔もだんだん赤くなる。
 
 「じゃあ…一緒に行こう? 」
 「うんっ」

そのときに見せた、新井さんの笑顔が
俺の心をドキッとさせた。

我慢だ…俺。
もし、ここでキスなんかしたら
自分を押さえられなくなる。

本当に…かわいすぎ。

 「じゃあ…これ、持っていってくれる? 」
 「うん! 」

新井さんは、俺のそばにいるのが
よっぽど楽しいらしく、ずっと
ニコニコしている。
学校では大人っぽく、子供っぽい
姿なんて見せない。
こういうギャップに、
ドキッとする。

7 夢桜  [id : LTeuOrg/] [2016-03-22(火) 22:54:56] 削除依頼

 しかし…さっきから、
新井さんにドキドキさせられて
ばかりだ。
新井さんは…ドキドキしてるんだろうか…

そう思って、チラッと新井さんを見る。
流れるように、綺麗な紙。
透き通った肌…
何もかも…自分のものにしたい…。

 「ね、ねぇ、新井さ…」
 「ねぇ、高井くん…」

偶然、言葉が重なった。

 「あ、ごめん…」
 「いいよ、新井さんから話して? 」
新井さん…なんか、
悩んでる…?

 「あのね、和加那と恭也くん…
付き合い始めたんだって」

恭也くん………
あいつのことは、名前で呼ぶんだ…

 「だから…和加那達が付き合い始めたからって訳じゃないんだけどね…」

前から思ってたけど、
新井さんと、恭也。
名前で呼びあってて、焼きもちをやく。
しかも隣の席だし、いつも
仲良さげに話してることも、本当にやだ。

俺は、新井さんで頭がいっぱいなのに……!
     ドタッ

 「…!? ちょ、高井くん!? 」

驚くのも無理はない。
俺だって、こんなことするタイプじゃないけど…

床にはコップが散らばったり、
ジュースがこぼれていたり。

 「ね、ねぇ、ジュース、こぼれてるよ…ふかなきゃ……」

そういって、新井さんは逃げようとする。
俺は、それを止める。

 「逃げないでよ…」
 「っ……」

気持ちが押さえられなくて…
自分が自分じゃないみたいだ。

 「高井くん…? 」
新井さんは、そういって俺の顔を
心配そうにみる。

 「なんか…おかしいよ…」

っ…………
俺は、その言葉で目が覚めた。
そして、ふらふらと立ち上がった。
 「ごめん…」

何をしたらいいか、わからない。
俺のことだけ見てればいいのに…
恭也だって、神田さんの
ことが大好きってこともわかってる。
けど…いつ、誰にとられるか
心配なんだ…

 「ねぇ、高井くん…」

新井さんは、立ち上がって
俺に話しかけた。

 「な…何…? 」
 「私と…付き合って…? 」
 「…!! 」

思わず、顔をあげた。
新井さん、顔が赤い…

 「ダメ…かな…」

俺が言おうとしてたこと………

 「俺、言おうと思ってたのに…」
思わず、本音がでる。

8 夢桜  [id : LTeuOrg/] [2016-03-22(火) 22:57:12] 削除依頼

訂正。

× 綺麗な紙
○ 綺麗な髪

9 夢桜  [id : LTeuOrg/] [2016-03-22(火) 23:08:43] 削除依頼

【作者雑談】
うわぁ…
自分でも書いててドキドキするな…
これ、大丈夫かな…?
書き禁になるかな…
ギリギリ大丈夫だと思うけど………
気をつけているつもり…!です…(汗)

本当に、書いてるときも、
「大丈夫かな…これ…大丈夫なのか…!? 」
とか思ってたり…(笑)
あまりきにしないでおこう…!

最近、高井くんのキャラが
定まっていない気がします……
結構(私的に)、キャラをそのまま
動かしていくって難しいです…(;~;~)

まぁ、頑張ろう…!
そろそろ、友花達のお家デートが
終わる予定…です!
したら、ちゃんとした長編書いていきますからね…!!!
詳しくは、『トモコイ~恋、お話します。』の方で。
ではまた!

10 夢桜  [id : LTeuOrg/] [2016-03-22(火) 23:24:02] 削除依頼

 「え…? 」

新井さんは、驚いたように顔を赤くする。
 「え…そこ、おどろく…? 」
 「だ、だって…そんな雰囲気じゃなかったし…」

そういって、新井さんはモジモジする。
かわいいな……
 
 「いいよ…っていうか、俺が付き合ってほしいんだよ…」

俺の顔が赤いのも、自分でわかった。
新井さんの顔も、まともに見れない。

 「よ…かったぁ」

新井さん……
 「私、結構前から思ってたんだよ? いつ告白してくれるかって…けど、すぐ、高井くんの彼女になりたかったし …」

そういって、また顔を赤くする。

 「かわいすぎるって…」
頭が真っ白になった。
なにも考えられない…

 「え…………っ!? 」

俺は、よくわかんないけど
新井さんにキスをしていた。

 「…誰にも渡さない……俺から離れないでね…………友花…」

 「っ…! 名前…」

初めてだ。名前で呼ぶのは。
俺も、もちろん顔が赤かったけど、
新井さ…友花も顔が赤かった。

 「うん…離れないよ……優…斗…」

〜〜〜〜〜っ…

ヤバイって……

友花は、ますます顔を赤くしている。
そして、それをごまかすように、
床をふこうとした。

 「もう、すぐふかないと…新しい家なんだから……」

そんな、友花もかわいかった。

俺は、友花の手をひいた。
 「ちょっ…」
 「好きだよ…」

そして、大好きな俺の彼女に……
    キスをした。

         <完>

11 夢桜  [id : LTeuOrg/] [2016-03-22(火) 23:29:55] 削除依頼

 
今回、この話を書いてみて思ったんですが…
男子目線の、恋バナもいいかな…
と思いまして…//
で・す・の・で!
『トモコイ~未来~』
は、男子目線にしたいと思います!

はじめてだ……わたくし自身、
男子目線は初めてで…//
がんばります!

では!本編、スタートしたいと思います!!!!


〜恭也編〜
第一章 ~進学~

12 夢桜  [id : LTeuOrg/] [2016-03-22(火) 23:41:04] 削除依頼

 ついに、この日を迎えた。
もう、この学校に入学して
2年もたつんだと思うと…
すこし、さびしいような…
それに何より………

 「きょ〜やっ! 」
 「うっ…」

和加那とも、まだ付き合えていることが嬉しい。

 「きょ〜やきょ〜や! おはようっ! 」
 「ん。おはよう」

かわいいな。朝から、元気がいいのは、子供の証拠だ。

今日はなんていったって…
 入学式。
それに、俺たちも進級する。
   中3に。

 「おーい! 恭也、神田さん! おはよう! 」

声が聞こえた方を振り向く。
そこにいたのは、優斗と、友花。

仲良く、手なんか繋いでやがる。

 「よっ! おはよ」
俺は、返事を返す。
 「おはよ! 恭也くん、和加那! 」
友花も、挨拶をする。
 「おはよ! 」
和加那も、声を出す。
 「おはよぉー! ともちゃん、優斗くんっ」

こいつ、男子全員名前で呼ぶんだよな…
ちょっと、やく。
俺だけでいいのにな。名前で呼ぶやつなんて。

13 夢桜  [id : D7Li3bN0] [2016-03-23(水) 14:22:55] 削除依頼

訂正。
>12で、恭也は、和加那のことを名前で
読んでいましたが、
まだ名字呼びです。

14 夢桜  [id : jxBT5WR.] [2016-03-24(木) 22:49:30] 削除依頼

 でも、まぁ…「くん」がついてるだけいいか。

 「和加那、俺先いってるわ」
 「え〜? 一緒にいこーよ! 」

そういって、和加那は俺にしがみついてくる。
 「トイレ行きたいから」

俺は、和加那の頭を撫で、
校舎の中へ入っていった。

そのまま、トイレへ行った。

今日でクラスわりが変わる。
和加那と同じクラスになれるか
心配だけど…
まぁ、一緒じゃなくても
大丈夫だろう。
誰かにとられないか、心配だけど。

15 夢桜  [id : Jd0V7oh/] [2016-03-26(土) 20:09:30] 削除依頼

 「あれ!? 小林じゃーん! 」

トイレに入った時。
ある男子に声をかけられた。

 「あれ、松岡? 」

そいつは、一年の時に同じグラスだったやつ。
 
 「そーだよ! 覚えてたかー! あ、グラスわり見たか? 」
 「え? 入学式で発表するんじゃねーの? 」

俺が入学したときも、
2年になったときもそうだった。

 「いやー、今年は違うらしいぜ? 俺もまだみてねーし…そうだ! 一緒に見にいこーぜ」
 「あぁ、別にいいけど」

俺は、松岡についていった。
松岡は、一年のときなにかと
目立っていた。
あの、学園祭での
お化け屋敷を提案したのも
松岡だった。
ムードメーカー…な、つもりだけど
いつもスベっては周りの男子に
いじられていた。

 「おー、ここだここだぁー」

松岡は、クラスわりが書いてある
紙のまえにたった。
必死に自分の名前を探している。
俺も自分の名前を探す。

 「ん……」
俺は、三組だった。
一応、三組のメンバーの名前も確認。

 「優斗と友花もいるのか…」

そのまま、見ていく。
 「まじか」

その三組の中には、
和加那の名前はなかった。 

16 夢桜  [id : Y0zpd/l1] [2016-03-27(日) 23:55:27] 削除依頼

【作者雑談】
ああああぁぁぁーー!!
重大なミスをおかしている!

実は、きょーやは、まだ和加那を
名前で呼ぶ設定じゃないんです…
(¶○¶)
何度、同じミスを…………
よし!今度から気を付けよう!


さぁて、この頃。
更新がグタグダですね…
実は、塾で昨日から毎日
講習がありまして…(汗)
勉強勉強で…………
実は、私。中学受験生なんです!
じゃあ、なにをやってるんだー!!!
勉強しろー!!!
って話ですよね……(笑)

大丈夫です。
ちゃんと、毎日、何時間も勉強してます。
息をつけるのは、小説を書くときぐらいです…(´・ω・`)

小説書くのも、勉強になるかなー…
って思ってます!

さぁ、私。武勇伝が
ひとつあるのですが………
長くなるので、今度の作者雑談の
時にお話しますね。

では。

17 夢桜  [id : nIavwUg.] [2016-03-28(月) 00:04:34] 削除依頼

 あいつ、がっかりするだろうな。

いつもの、メンバーが一人もいないなんて。

 「きょーや! 」

俺が後ろを振り替えると
そこには、神田と、優斗と、友花がいた。

 「あー、お前らか」

どうやら、こいつらも
クラスわりを見に来たらしい。
和加那は、さっそく自分の名前を
探している。

 「おい、神田」
 「ちょっと待って! 今、探してるの」

はぁ。
教えてやろうと思ってんだけど…

 「恭也は、もう見たの? 」

優斗が笑顔で聞いてくる。
 「あぁ」
俺は、チラッと神田の方を見た。

 「俺と、優斗と友花は同じクラスなんだけど…」
 「けど? 」
友花が、首をかしげた。
 「神田だけ…」

 「えええぇえっ……!!??」
神田が大きな声をあげた。
俺は、神田の方を見た。
涙目になっている。

18 夢桜  [id : nIavwUg.] [2016-03-28(月) 22:40:09] 削除依頼

 「もしかして…」

友花は、顔をこわばせながら
俺の方を見た。
 「アハハハ…」
俺は、乾いた笑いしか
出てこなかった。

 「2年間、みんなと一緒だったから
今年もそうかと思ったのにぃ…っ」

神田は泣き出してしまった。
俺は、神田の頭を撫でた。

 「いいじゃん? 違うクラスでも」
 「きょーやは、嫌じゃないの…? 」
神田は、もっと泣き出した。
ちょっと、伝え方が悪かったか…

 「だってさ、クラスが違くたって…
一生会えない訳じゃないじゃん」
 「……」

神田は、黙ってしまった。
子供かよ…本当に……

 「昼も、一緒に食べようぜ。待ち合わせして。休み時間も様子見に行ってやるよ」

俺がそういうと、神田の顔が輝いた。
 「ほんとーに!? やったぁ! 」

さっきまで、泣いていたのが
嘘のようにはしゃぎだした。
マジで子供だ……

俺は、チラッと優斗と友花を
見た。
二人ともニコニコして、俺たちを
見ていた。

第一章 ~進学~
        (終わり)

第二章 ~神田のクラス~

19 夢桜  [id : bDMCF3l1] [2016-03-30(水) 22:06:32] 削除依頼

 『まもなく、入学式が始まります。児童の皆さんは、
体育館に集まってください。』

放送がなるとともに、
周りは忙しく動き始めた。

 「じゃあ、いこうか」
優斗が声をかけた。
 「そーだな」

俺たちは、体育館へ向かった。
もちろん、友花と神田も。
あと一年で卒業…か。

 「長い小学校生活も終わり…」

今年の新中一の代表の言葉。
俺たちが入学したときは
優斗がやってたよな…
優斗と比べたら、今年の代表は
全然ダメだ。
あの日、初めて優斗を見たとき。
絶対、こいつには裏がある…
とか思ってた。
そんなことも、なつかしく
思えてくる。

20 夢桜  [id : zB35In90] [2016-03-31(木) 21:45:15] 削除依頼

 代表の挨拶が終わり、
拍手が体育館に響きわたる。
俺もつられて拍手をする。

そのあとも色々ありながら、
長い入学式は終わったのだった。

 「じゃあね、和加那」
 「ともちゃぁ〜ん…遊びに来てね? 」
 「もちろんだよ」

友花と神田はそんな話をしながら
自分の教室へ入っていた。
俺も、神田に一言かけようと
思ったけど声をかける
タイミングがわからなかった。

21 夢桜  [id : fEVSA7l/] [2016-04-02(土) 07:05:43] 削除依頼

【作者雑談】
おはようございます。

昨日は、エイプリルフールでしたね〜
皆さんは、何か嘘をつきましたか?
私は家でも、塾でも嘘をつきまくりました(笑)

前に、武勇伝があるというお話を
したのですが…
それは、
このお話が完結してからにしようと思います。
お楽しみに ((`∂´=з・∀・))ノ

ではまた!

~起きたばかりの夢桜より~

22 夢桜  [id : jm2fZD1.] [2016-05-17(火) 21:09:48] 削除依頼

お久しぶりです!
最近忙しく、更新ができていませんでした。
今日から再開させたいと思います。
よろしくお願いします!


本編↓↓

神田なら、すぐ友達ができるだろう。
そう思って、自分の教室へ向かった。

「恭也、」
「ん? 」
優斗が心配そうに
俺に話しかけてきた。
「平気? 」
「何が? 」

俺が聞くと、優斗は友花と
目を合わせた。
「いや… 心配じゃないのかなって」
「……」
なんのことか言われなくても、
俺にはすぐわかった。
こいつが何を言いたいのか。

神田のことだろ?
クラスが離れて、誰かにとられないか
心配じゃないのかってことだろ?

俺は教室へ向かう足を止めた。
優斗も、友花も立ち止まる。

「私、先いってるね」
友花はそういって、先に教室へ
いってしまった。
この廊下にいるのは、
俺と優斗だけ。

「なんでそれ聞く? 」
俺は、少し笑いながら言った。
「いや…だって、恭也。平気そうだし」
俺は思わず笑ってしまった。
優斗は、不思議そうに俺をみている。

「平気そう…ねぇ…。そう見せてるだけだとしたら? 」
「え? 」

俺は笑うのをやめた。

「もちろん、天然な神田のことだし、
誰かにとられる心配なんて山ほどあるよ。けど、心配そうにしてたって、どうにもならねぇだろ? 」

「そりゃそうだけど…」

俺は、歩きだした。
優斗も歩きだす。

「とられたら、取り返す。それだけだよ」
俺は独り言のように、ささやいた。
優斗に聞こえたかどうかは
知らないけど。

23 夢桜  [id : dQv0TXP0] [2016-05-18(水) 16:39:33] 削除依頼

俺と優斗が教室に入ったとたん。
クラスの女子達が、ざわざわし始めた。
俺たちはそれを無視して、
自分の席についた。

俺は、窓際の一番後ろだった。
隣の席のやつは、まだ来ていないらしい。
優斗は、俺の前の席。
友花は、廊下側の席だった。

「おい、優斗」
「ん? 」

優斗は振り向いた。
「お前の隣の席、男子かよ」

俺は笑いながら言った。

24 夢桜  [id : dQv0TXP0] [2016-05-18(水) 21:40:31] 削除依頼

優斗は苦笑いしながら、俺の方に体を向けた。

「でもまぁ…女子じゃなくてよかったよ」
「ふっ 」

俺には優斗が何をいいたいのかわかった。
女子が隣だったら、友花が心配するだろう…ってこと。

優斗は友花の方を見た。
友花は、楽しそうに女子と
話している。

「もう友達できたのかよ」
「そうだね」
優斗も笑った。

「男子とは仲良くなってほしくないかなぁ…」
「それな」

俺はそういうと、机に突っ伏した。

神田はうまくやれているのだろうか。
まぁ、神田のことだから大丈夫だろう。
でも…男子に変な期待でもさせてるんじゃ…??
そう思うと、心配な気持ちが出てきた。
大丈夫だろうっていう気持ちと心配な気持ちが混ざりあう。

俺は立ち上がった。

「優斗、俺そこら歩いてくるわ」
「りょーかい」

行くところなんてきまってる。
ーーもちろん、神田のクラスに。


俺と神田のクラスは隣。
だから、簡単に行ける。
好都合。

「何かさわがしーな」

俺がドアに手をかけたその時。

「 和加那ちゃん、付き合ってよ〜」

そんな声が聞こえてきた。

俺はぴたっと止まったまま、
立ち尽くした。

俺もまだ呼べていない神田の名前。
聞いたこともない声だから、
俺たちと同じクラスになったことは
ないだろう。
神田とも、ほぼ初対面…だよな…??

25 夢桜  [id : 2SDENyJ1] [2016-05-19(木) 21:07:21] 削除依頼

「どこにー? 」

俺が立ち尽くしていると、
神田の、のんきそうな声が聞こえてきた。
そうか…。
神田は天然だ。
それが幸いした。

「ふぅーん、天然かぁー…そっかぁ」

俺は、ドアを開いた。

「おい、神田」
「きょーや! 」

俺が教室に入ると、
女子達が騒ぎだした。
神田は俺を見ると、目を輝かせて
俺の方へ近寄ってきた。

「どうしたのっ? 早速会いにきてくれたのっ? 」

神田は子供のようにはしゃいでいる。
俺はチラッと教室の中を見た。

すると、一人の男と目があった。
こいつか、。

「ちょっとこいよ」
俺は神田の手を引っ張り、
廊下へつれ出した。


「へぇ〜……あれが噂の彼氏…ねぇ」

第ニ章 ~神田のクラス~
           (終わり)

第三章 ~嫉妬と約束~

26 夢桜  [id : /Uf7Ntx/] [2016-05-20(金) 22:29:52] 削除依頼

人気のない廊下には今、
俺と神田しかいない。

「きょーや? どうしたの?? 」

不思議そうな顔で俺を見てくる。

別に、何か話そうとか思ってた訳じゃなくて…
ただ、あいつから引き離したかっただけ。

「ねぇ、神田」
「ん? 」

俺は神田に近づき、
頬を撫でた。

「神田はさ、俺の彼女なんだから
自覚しろよ」
「自…覚?? 」

神田の頭の上には、?マークが
たくさん並んでいる。
いいんだ。わからなくても。

ただ、ただ…
他のやつにとられないか、
心配なだけ …

「んっ……」

俺は食べるように、
神田にキスをした。

「きょー…や…? 」
神田の目が、とろんとしている。
「かわいすぎ」

俺は、もっとキスをした。
さっきよりも強めに。
俺のもんだってわからせるように。

「じゃ、俺、教室帰るわ」

神田の返事なんて聞かずに
俺はさっさと自分の教室へ戻った。

「まったく…なんだよ…あいつ……」

27 夢桜  [id : JutPXS80] [2016-05-21(土) 15:36:49] 削除依頼

俺が教室に入ると、
優斗と友花が何か話していた。

「なぁにはなしてんの? 」

俺は席に座った。
「あのね、もうすこし…4月23日って
和加那の誕生日…でしょ? 」

そういえば、そうだった。
去年、その日が過ぎてから
誕生日だったということを知った。
来年は、しっかり祝うって
約束したんだったっけ………?

「それで? 」
「だから、私達で和加那の誕生日会をしようと思って! 」

28 夢桜  [id : JutPXS80] [2016-05-21(土) 15:43:11] 削除依頼

【作者雑談】
こんにちは!
最近、暑い日が多いですね〜(:´∂`:)

今日はなんと、
受験する学校の授業をみてきたんです!
朝9時から電車に揺られましたぁー
モチベーションが上がりましたね!(`・ω・´)キリッ

今から、塾に行ってきます(`∀´ゝ)

29 夢桜  [id : JutPXS80] [2016-05-21(土) 21:50:44] 削除依頼

最初に、設定の訂正が。
友花達は、中3という設定でしたが…
中2の設定に訂正します。
重大な、`高校受験' のことを
わすれていました…
すいません。

本編です↓

「へぇ、誕生日会…ね」

 ガラララ

やっと、担任が教室に入ってきた。
「また、色々計画しようと思って! 」
そういうと、友花は自分の席に戻っていった。


担任は去年と変わらなかった。
古典教師の、相沢。
30代くらいの若い教師だ。
女子から人気があり、
実際に女子生徒から告白されることも多いそう。
まぁ、そんなことはどうでもいいんだけど。
俺は、窓の外を見た。
俺達2-Aの教室は、
北校舎二階にある。
だから、校庭は見えない。
見えるのは、すんだ青空。

しっかし…さっきの男。
神田を狙ってるのか…??
俺はそのことで頭をいっぱいに
しながら、朝の時間を終えた。

30 夢桜  [id : nFghdvr0] [2016-05-22(日) 08:41:09] 削除依頼

*。

休み時間。
俺は、優斗と一緒にいた。
とくに何もしていない。
ただ、無言で外を眺めているだけ。
友花は女子につれられて、
どこかへ行っている。

「ねぇ、神田さんのところいかなくてもいいの? 」

優斗が静かに口を開いた。
確かに、神田と休み時間に会う
約束はしてたけど…
あの男がいると思うといきたくない。

「……」
俺は優斗の問いかけに
答えなかった。

「神田さんってさ、かわいいよね」
「は!? 」

優斗が訳のわからないことを言った。

「何、お前好きなの? 友花がいるのに!? 」

俺はなんとか冷静さを
保とうとした。

「まさか。そういうかわいいじゃなくてさ…」

まぁ、こいつも元々は神田のこと
好きだったんだよな…。

「妹…みたいな…なんていうか、
ぬいぐるみみたいなさ」
「ぬいぐるみ? 」

俺は思わず、その例えに笑ってしまった。
ぬいぐるみ…か。
確かにな。
でも俺はそれだけで、
かわいいって思ってない。

「あんま勘違いされるようなこと、
友花の前で言うなよな」

俺は立ち上がった。
「わかってるって」

優斗は笑っていた。
まるで、さっきのが冗談だったかのように。

そして俺は自分の教室から出た。

31 夢桜  [id : nFghdvr0] [2016-05-22(日) 21:18:55] 削除依頼

俺は神田の教室の前に立った。
やけに静かだ。
皆、グラウンドにでも遊びに行っているのだろうか。

あいつ…神田がいるかどうかだけ。
それを確かめに来たんだ。
俺は、ゆっくりドアを開けた。

「失礼しま………って……」
「あ、。」

そこにいたのは、あいつ。
あの男だった。
おい…この状況。
どうしたらいいんだよ…。
教室には、こいつしかいないし。
ってか、神田はどこだよ…。

「よっ、彼氏くん」

そいつはそういうと、俺に近づいてきた。
「どちら様? 」
俺は軽く、そいつをにらんだ。

「あははっ、怖い顔しないでよ」

そういうと、近くの席に座った。

「俺、平坂 迥樹(ひらさか はるき)。君は? 」
「小林…恭也」

俺は目を伏せた。
どうしろっていうんだよ。

「そっか。俺のこと、名前で呼んでいいよ。俺も恭也くんって呼ぶし」

32 夢桜  [id : AbXZQjE1] [2016-05-23(月) 22:16:24] 削除依頼

※しばらく、トモコイはお休みします。
ハルコイの方を中心に進め、
そちらが30レスまでいったら
こちらと同時進行していきたいと思います。

33 夢桜  [id : X3WEdxfr] [2016-12-29(木) 13:07:37] 削除依頼

おひさしぶりです!
更新再開したいとおもいます

34 夢桜  [id : X3WEdxfr] [2016-12-29(木) 13:33:58] 削除依頼

 しばらくの沈黙のなか、おれは今日こいつが神田に
していたことをおもいだしていた。
こいつが、神田に告白していたこと・・
神田が天然でたすかったが、いつまたこいつが
手を出してくるかわからない。

オレが口を開く前に、はるきが口をひらいた。

 「神田さんてさ、ほんと恭也くんのこと好きだよね」
 おれが顔をあげると、そこには不気味な笑みをうかべた
はるきがいた。

 「お前さ、どういうつもりかしらねーけど・・
        あいつはわたさないから」

おれはそういうと、扉のほうへ歩きだした。
こいつと話をしても先がみえてこないし、
なによりつかれた。

 「あんたみてるとさ、オレのほうがふさわしいなんておもうんだよ」

背後から声がして、
ふりむく。

 「どーいうことだよ」

おれはすかさずそいつをにらんだ。

そいつは、距離をちじめてオレの胸ぐらをつかんだ。

 「おれのほうが、お前よりも神田さんのことをしってる・・
おれのほうがお前よりも神田さんのことがすきだ!!」

 「はっ!? おまえなにいって・・」

そのときだった。

     ガラッ

 「・・!」
 「神田・・!」

そこには、キョトンとした顔の神田がたっていた。
はるきは、すかさずおれから手をはなし、
笑顔になった。

 「神田さん一人なんてめずらしいね! いつも何人かの
女子といるのに」

 「今日はみんな委員会があるって・・ 
    それより・・」

神田はおれの顔をみた。
何があったの・・? と、目でといかけてくる。
オレが気まずそうなかおをすると、神田はなにかをさっした
様子でくちをひらいた。

 「もしかして・・」

 「な、なぁ・・ 神田・・」

 「けんかしてたの!?」

沈黙。
ま、間違ってはいないが・・

 「あはは、おもしろいね神田さんは! じゃ、おれサッカーしてくるわ」

そういうと、そいつはおれのよこをとおりながら
言葉をはっした。

 「今日の放課後、たいいくかんで」

そういい残し、教室からでていった。
教室には、オレと神田の二人きりになった。

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