学園ふぁいたーず77コメント

1 藍 id:vt-KR7SRXt1

2011-12-11(日) 00:44:43 [削除依頼]
「真帆って普通じゃないよね」
そんなの、私が一番わかってる!
そしてついに普通じゃない私が普通じゃない学校に通う日が来たんだ!
  • 58 藍 id:vt-hLizRf81

    2012-02-02(木) 21:02:04 [削除依頼]
    私立の中1です(どy(おいまて!!
  • 59 藍 id:vt-hLizRf81

    2012-02-02(木) 21:13:30 [削除依頼]
    時はすっとび、実戦授業の時間がきた。


    「今日は2人組でグループ戦の練習です」
    先生の一言で生徒がざわざわと話したりしていたが、皆、るいに近づいて行った。るいが強いらしく、人気なのもわかる。
    「倉本、組もうぜ」
    「うちとだよ?」
    「私ですわ」
    「俺だ!」
    「僕だよぉ」

    どうやら、男女関係ないようだ。
    私はどうしよう……
    そんな時だった。
    「千歳さん……」
  • 60 リンカ(元サカナ) id:gUvAeiE/

    2012-02-03(金) 05:06:50 [削除依頼]
    るい人気だなw あと、誰が真帆に話しかけたのか……!? >58 いや、中1ならわかるだろww ちなみに私中2☆
  • 61 藍 id:vt-u4XFDKZ.

    2012-02-04(土) 20:20:43 [削除依頼]
    私だ←
    るいは強いからねぇ
    リンカ先輩!!教えて下さい(笑)
  • 62 藍 id:vt-nPKVOqE/

    2012-02-06(月) 06:07:43 [削除依頼]



    「え…………と」
    「姫誉美です、花園姫誉美 」

    花園さんはダメージカウンターを見せてくれた。

    『花園姫誉美:草:ID+++++++』

    「あ、私は……知ってるか」
    とりあえずダメージカウンターを見せてみる。
    「水、かぁ……
    どんな技術が?」

    「わ、わからない……」
    「ふぅん……?」
    花園さんは私を爪先から頭の先まで何かを確かめるように見た。
    そして、一瞬眉を寄せ、私の髪を軽く撫でた。
    るいをちらりと見ると、実咲と一緒にいた。実咲はニコニコしてるいに話しかけ、るいは…………よくわからない。
    みんなペアを作ったようだ。残りは約10人、花園さん。私はどうすればいいの?
    「いいでしょう」
    「え、何が?」
    妥協してやった
    みたいな態度に腹が立つ。
    な、生意気……
    「私と組みません?」
  • 63 藍 id:vt-nPKVOqE/

    2012-02-06(月) 19:22:28 [削除依頼]



    「はぁ?」
    「私、倉本に勝ちたいのです。だから、植木鉢に聞いたら貴方と組めば勝てる。と」
    何言ってんの? 植木鉢? るいに勝ちたい? 私と組めば勝てる?
    「どういう事?」
    「千歳さん、貴方は私と組めばきっと無敵なのです。植木鉢に誓います。
    だから貴方は私と組むのです。これは運命なのですよ?」
    はぁ? 運命? 何それ、勝手に私の運命決めないでよ!
    「ほんっと訳分かんない……何様?」

    「何か言いました?」
    「別に」
    「はい、千歳さんは姫誉美お嬢様とでいいですね」
    そんな!
    周りはすでに作戦まで考え初めていると言うのに……
    「だから言ったでしょう」
  • 64 藍 id:vt-3S/CatX.

    2012-02-11(土) 14:20:37 [削除依頼]



    最悪……あんな変人とペアなんてあり得ない。
    「真帆」
    誰だよ……面倒な気持ちを押さえて笑顔で振り向く。
    「どうしたの?

    …………あ」

    実咲とるいだった。
    ハッピーオーラ全開の実咲と、いつものるいだ。
    「お嬢とペアなんだね」
    「お嬢?」
    それこそ誰だよ。
    「花園姫誉美。
    親が学園に沢山寄付してるみたい。だから……」
    「いつもは『花園さん』じゃない。『お嬢様』なんてきいたことない」
    「当たり前! 今日は特別だよ。今日はお嬢の誕生日だからね」
    「まぁ、生徒達は皆『お嬢』呼びだけどね」
    急に実咲が話に入ってきたので、一瞬戸惑った。
    急すぎる……びっくりしたなぁ。
    その時、腕を斜め下に強く引かれた。
    「倉本、私のパートナーから離れてくださる?」
    「あ、お嬢。小さくて見えなかった。ごめんね?」
    るいの言葉には少なからずトゲがある。
    そこがるいの恐ろしさなのかもしれない。
    「行きましょ、千歳」
    「え」
    「もうバトルよ。作戦は私を目立たせること、以上!
    習うより慣れろよ!」
    いきなり!? 嘘つけ!!
    おかしい!!
  • 65 藍 id:vt-2wNtxi80

    2012-02-12(日) 00:10:11 [削除依頼]



    「千歳さん!! 遅い!!」
    「すっ、すいませ……」
    いやいやいや、急すぎるから。
    先生の「遅い」が響き、私の心にぐさりとささる。
    「先生、私のせいですわ。はじめましょうよ」
    「……分かりました」
    ふぅ、とため息をつき、私を軽くにらむ。先生、生徒を睨んでいいのでしょうか? ……とは言わなかったけど。
    「真帆頑張ってー!」
    るいと実咲だ。とりあえず手をふり、前をむきなおした。
    「ルールは『チーム100under』」
    え、チーム100under?
    何それ。
    「なんですか、それ」
    「ポイントをそれぞれ100以下にするとその人は負け。相手が二人とも負け、自分のチームに一人でも残っている人がいたら勝ち。
    というルールです」

    へぇ……
    シンプルだな。
    「さぁ、はじめます」
    ピーッ
    ホイッスルが始まりの合図を告げた。
  • 66 藍 id:vt-QZ8EEPN1

    2012-02-13(月) 00:34:35 [削除依頼]



    「とりあえず、肩慣らしですわ」

    花ぞ…………お嬢は興奮気味だが、私は一体どうすれば?

    「いきますわよ……きゃあ!?」
    木!?

    「ゆう、もっと大きくできる?」
    「が、頑張ってみる……」
    「ぬぅ、負けませんわよ!」
    お嬢は大木にびびっているのか、なかなか立ち上がらない。
    私も何かしないと。
    ダメージカウンターを見ると、もう『1800pt』に……
    「お嬢、大丈夫?」
    「だ、大丈夫じゃないわ。私を立たせなさい」
    どこのお嬢だ、こいつ。
    殴りそうになったが、一応今日のパートナーなのでやめておこう。
    「はいはい……っと、わ!」
    が、木はどんどん大きくなり、私達は枝にとらえられてしまった。
    単純にいえば、ひっかかったって事だけど……
    「ゆう、頑張って!」
    「も……そろそろ、無理……」
    『ゆう』さんはぐったりとしてしまい、へなへなと座った。

    「ゆい、後はよろしく……ゆうも、回復したら、参戦する、から……」
    「任せて!」
    「千歳、反撃開始ですわっ」
    宙ぶらりんのお嬢が足をばたつかせる。
    もちろん私も宙ぶらりんだ。こんな状況で『反撃開始』と言える精神、尊敬します。

    「お嬢、どうするの? こんな宙ぶらりんなのに」
  • 67 藍 id:vt-w/Ju398.

    2012-02-17(金) 19:17:02 [削除依頼]



    「そこの木! 私のいう事をよく聞くのです!」
    へ、変人!! やめて!
    私は紅くなったであろう顔をポケットから出したタオルで覆う。
    その時だ。
    「よし、千歳。お前もおりるか?」
    さっきより小さな声で…………あれ?
    薄目を開けると、なんと、お嬢はすでに下にいたのだ。
    「木、おろすが良い」
    私を指さし、命令する。憎たらしい命令だが、助けてもらったので文句はとてもいえまい。
    いかにも褒めてほしそうな、自信満々の彼女はこっちをちらりと見て、
    「礼など要らん。勝てばいい」
    満足感に浸っているご様子。
    やっぱり好きになれない。
  • 68 藍 id:vt-w/Ju398.

    2012-02-17(金) 23:22:57 [削除依頼]



    「まぁ、そうだよねー」

    「ゆい、ごめんね。頑張って!」
    ゆいとゆう(仮)は何やら話をしていた。
    何故かお嬢はきにくわないらしく、額にシワを作り、唇をとがらせている。漫画のような不機嫌っぷり。
    「早くするのです、私が待ってるのよ?」
    「はーいよっ」
    ゆい(仮)はため息まじりに立ち上がり、こっちを見た。ショートカットに白と黒の多分男ものであろうキャップが似合い、カッコいい。
    「じゃあ、やろうよ!」
    彼女が取り出したのは、なんと……
    「水鉄砲? あはは、私に勝てるとお思い?」
    「うちはお嬢とあたったの初めてだから知らないかもだけど、この水鉄砲は
    水の鉄砲だから。なめんなよ?」

    『よ』でお嬢を睨み付け、私をちらりと見た。
    「今回は優勝するから」
  • 69 藍 id:vt-eW3GsJE0

    2012-02-19(日) 15:59:07 [削除依頼]



    「ふんっ、優勝は私ですわ!」
    今にも高笑いをはじめそうなお嬢をゆいさんは睨み付け、水鉄砲を構える。
    「転校生、悪いね。これはうちらの勝ちだ」
    「まだわからないじゃない?」
    冷静を装ってみるが、内心焦りまくり。
    「な、なんだって? む、むかつく!!」
    銃口を私に向け、顔を真っ赤にさせ、睨む。
    どうしよう! あんなに生徒会長に特訓されたのに、頭が真っ白だ。
    「勝つのはうちらなんだ!!」
    ヤバいっ!!
  • 70 藍 id:vt-HC534CK/

    2012-02-26(日) 09:58:39 [削除依頼]



    目をつぶり、奇跡を信じて手を前に出す。
    パァン、
    まるで運動会の徒競走のときのピストル――だが、飛んでくるものは比べものにならないくらい危険なものだった。
    きっと私のダメージカウンターには『0pt』と書いてあるはず。
    目をゆっくり開け、ダメージカウンターを見る。
    『千歳真帆:水:ID*******
    2100pt
    &
    花園姫誉美:1800pt
    ...VS...
    松田唯&松田結』


    ふえ、てる……?
    「うわぁぁぁ!? 唯ちゃんの水鉄砲が、聞いてないよぉ!!」
    「嘘、まぐれよ、まぐれ!! 結、早く準備……結、大丈夫?」
    2人は相当慌てていて、もめているようだった。
    「唯ちゃんポイント返してよぉ」
    「うちはさっきの大技で1600しかないの!」
    「そんな、結は唯ちゃんに沢山あげてきた……今800しかないんだよ? 後二回くらいで私、0だよ……
    今回は唯ちゃんより、結の方が」
    「うるさいなぁ、早くちょうだい」
    さっきまでは可哀想な感じ鼻声だったのに、唯の今の発言に顔を上げた結は相当怒っていた。
    「反動も結のが多いのにっ」
    地面をたたくようにして手を付き、ストレスをぶつけるように言う。
    「いっけぇぇぇ!!」
  • 71 藍 id:vt-HC534CK/

    2012-02-26(日) 21:41:29 [削除依頼]



    「わわわわっ、な、なに?」
    「わ、私を立たせなさい!!」
    「結、無駄遣いしないで」
    結は目に涙をため、叫ぶ。
    「いつも唯ちゃんばっかり。いつも唯ちゃんがメインで、私なんて体力予備としか思ってないんだ」
    「な…………そ、それは」
    「言い訳なんて無駄」
    結の指さした場所に亀裂が走り、根が伸びた。
    怖い。
    「やめなさいよっ」
    対する唯は水鉄砲を撃ちまくる。飛んできそうだが、何もできずに、意識を集中させる。
    怖い。
    「千歳、なんとかして私を守りなさい!!」
    守る? どうやって守る?
    私にはなにができる?
    内心パニック状態の私は呆然としていた。

    ――もしかして――
    ひらめいた。
    さっきの氷が奇跡でないなら、きっと――……
    2人をみつつも右手に意識を集中させ、左手をお嬢に差し出す。
    左手を引かれてころびかけるが、右手に意識はある。
    「千歳、あなた一体…………」
    「唯ちゃんがいつも、結に………結に……」
    「結、ちょっ、悪かったって!」
    その時だ。
    右手に何かが触れた。
    「嘘」
    氷だった。
  • 72 藍 id:vt-jz5fjjT1

    2012-02-28(火) 19:30:46 [削除依頼]
    何もできずに、

    の後を
    ×意識を〜
    ○立ちつくす
  • 73 藍 id:vt-jz5fjjT1

    2012-02-28(火) 19:31:37 [削除依頼]
    すいません、途中でした(__;) >>72にしてください(__;)
  • 74 藍 id:vt-jz5fjjT1

    2012-02-28(火) 23:02:45 [削除依頼]



    「わっ」
    みるみる大きくなり、形が変わってくる。まるで粘土のように見える。
    が、形は定まらず、丸い氷が大きくなるばかりだ。
    ――私の意思で動くのかも――

    そんなことが脳裏をよぎった。とりあえず、身を守る盾がないと危険かもしれない。盾といったら矛もいるか。でも、矛って何?
    似たようなもの……剣とか。
    『盾……それから剣』
    すると。
    「うっそ」
    おそらく実物より軽いであろう盾と剣が出来上がった。
    思ったよりも冷たくなく、氷でできているとは思えない完成度。
    すごい。

    なんだかわくわくしてきて、興奮していた私は一歩踏み出す。
    「落ち着いて!!」
  • 75 サカナ id:V9b2NnS.

    2012-02-28(火) 23:06:31 [削除依頼]
    すげぇ!

    あ、新小説作ったよ。
    「帰宅部の残念な仲間たち」だよ。
    暇なら見てちょ。
  • 76 藍 id:vt-43fLbZI.

    2012-02-29(水) 17:06:02 [削除依頼]
    何が(笑)

    いくいく!!
    明日からテストだけど(笑)
  • 77 藍 id:vt-43fLbZI.

    2012-02-29(水) 17:21:16 [削除依頼]



    「うるさいっ」
    わぁ、仲良しだね。はもってるね。
    結が木からおり、繰り出した根っこアタックをくらい、水鉄砲を盾でふせぐ。
    「唯ちゃんが……」
    「そんなに言うなら……」
    口論に夢中で私なんて無視。お嬢は目立つどころか空気だし。
    「うるさーい!!」
    ――――あ。
    剣、投げちゃった……
    それは綺麗に弧を描き、唯と結の間に刺さった。
    ヤバい、よね?
    面倒なことになりそう……


    沈黙。
    原因は、私。
    「千歳!!」
    お嬢が沈黙を破り、言った。
    「必殺技を出しなさい!!」


    ………………はい?
コメントを投稿する
名前必須

投稿内容必須

残り文字

投稿前の確認事項
  • 掲示板ガイドを守っていますか?
  • 個人特定できるような内容ではありませんか?
  • 他人を不快にさせる内容ではありませんか?
最近作られた掲示板
フラダンス サバイバルゲーム イラスト・絵画 鉄道研究部 管理栄養士 自転車部 カルトナージュ ウエイトリフティング部 サーフィン部 相撲部

閲覧履歴

  • 最近見たスレッドはありません

キャスフィへのご意見・ご感想

貴重なご意見
ありがとうございました!

今後ともキャスフィを
よろしくお願い申し上げます。

※こちらから削除依頼は受け付けておりません。ご了承ください。もし依頼された場合、こちらからの削除対応はいたしかねます。
※また大変恐縮ではございますが、個々のご意見にお返事できないことを予めご了承ください。