〜ツンツンでれでれ〜31コメント

1 菜々美 id:i-o/ROPNq.

2011-12-06(火) 03:05:09 [削除依頼]

俺は小林直木。最近中学生になったばかり。
まわりの奴らはみーんなアイツが好きだの付き合っただのうるさい。
俺にはまだ‘恋’というものがわからない。
何が恋なのかさっぱりだ。
そういう話は女子がするもんだと思ってたのに…
そんな俺があと少しで‘恋’をするとも知らずに。
  • 12 菜々美 id:i-BgtrTbE1

    2011-12-08(木) 01:54:02 [削除依頼]
    [後書き♪]

    菜々美ですm(__)m
    この小説、ありきたりだし読者もいるかどうかわかんないけど、読者がいてくれたら嬉しいです^^
    今後もよろしくお願いいたしますm(__)m
  • 13 女王 しょめ☆銀さん id:3ohMurq.

    2011-12-08(木) 16:54:39 [削除依頼]
    来ました♪
    おもしろい!
    がんばれ〜w
  • 14 菜々美 id:i-BgtrTbE1

    2011-12-08(木) 23:42:08 [削除依頼]
    >13 読んでくれてありがとうございます( ´∀`)/~~ 現在忙しいんだが…(´ω`;) 更新が楽しいのでこれからも更新します!
  • 15 菜々美 id:i-BgtrTbE1

    2011-12-08(木) 23:47:17 [削除依頼]

    休み時間、1人本を読む松田。
    (何か髪伸びた…?気のせいか…)
    何て考えていると、教室の窓側から声が聞こえてきた。
    「小林くんちょっときて…」
    「…?」
    知らない女子。
    顔を赤く染めていた。まさか…?

    「すっすきですっ!」
    「…ええ?」
  • 16 菜々美 id:i-BgtrTbE1

    2011-12-08(木) 23:55:32 [削除依頼]

    少し期待していたことが現実に。
    アタフタしていた俺は黙り込んでしまった。
    (情けねぇ…)
    「やっぱり、いきなりって迷惑ですよね。」
    女の子は、目に少し涙を浮かべていた。
    「あっいやっ迷惑とかじゃなくてっ…ビックリしちゃって…ね。」
    「…あの、私隣のクラスの吉田カノンっていいます。返事は今…いいので少しずつ…仲良くしていきませんか…?」
    こんなことは初めてなので少し調子に乗ってしまった。
    「あ、いい…よ。」
    「嬉しいです!」
    女の子は笑顔で教室に戻っていった。
  • 17 菜々美 id:i-s8ZIyak0

    2011-12-09(金) 00:05:10 [削除依頼]

    ☆放課後☆
    「おい、小林」
    「ん?」
    「んじゃねぇよ」
    俺は今日も松田と2人で教室に残っていた。でも松田はものすごい不機嫌だった。
    「…休み時間話してた奴、誰」
    「あぁ、吉田カノンって子」
    「…知り合いなの?」
    「いや、告られた。」
    少し照れ臭く笑った俺に松田は一発蹴りを入れた。
    「ってぇ!!何すんだよ…」
    「うっさい!アンタが調子に乗ってるからいけないのよバーカ!」
    「はあ!?」
    俺も少しキレてしまって。
    「ふざけんなよ?」
    太く低い声で言ってしまったせいか、松田は少しこわばっていた。
    肩が震えていたのがわかった。
    「…あ、ゴメ…」
    その瞬間、松田は教室を飛び出してしまった。
  • 18 菜々美 id:i-s8ZIyak0

    2011-12-09(金) 20:32:40 [削除依頼]

    あの日から、松田と俺は全く話すことがなくなった。
    話しかけようとしても、どこかにいってしまう。
    そんな中、松田の身代わりにするように、俺は吉田カノンと言葉を交わすようになる。
    アドレス交換もする仲になっていた。
    カノンと話していると、カノンは上目遣いで言った。
    「小林君…私たち…それほどの仲だし…そろそろいいんじゃない?」
    「…え」
    ふと松田の顔が頭に浮かんだ。
  • 19 菜々美 id:i-s8ZIyak0

    2011-12-09(金) 20:56:05 [削除依頼]

    俺は戸惑った。
    カノンは目の前で顔を真っ赤に染めている。
    「…ゴメン」
    ここまで仲良くしてきて…付き合わないとか…最低だ。
    カノンは少し泣きそうな声で言った。
    「…じゃあ…好きな人がいるの…?」
    「…うん」
    頭の中にはもちろん松田がいた。
    「…小林君。私、小林君がすきだから応援してる。これからは“友達”で!」
    そういってカノンは走り去っていった。
    俺は反対方向の松田の元へ走った。
  • 20 菜々美 id:i-s8ZIyak0

    2011-12-09(金) 21:05:44 [削除依頼]

    松田は俺の目の前にいた。
    でも俺が近づいてくると逃げてしまった。
    「松田…!」
    すぐに松田に追いつき、腕をつかむ。
    「はなして…」
    「嫌だ」
    「…何?」
    松田は目もあわせてくれなかった。
    「松田!こっち向けよ…」
    俺が顔をこっちに向けると、松田は今まで見たことない顔になっていた。
    赤く染まった顔。ウルウルしている眼。少し息が上がっていた。
    「もぉ…見ないでよぉ」
    松田はガクンと座り込んだ。
    「…私…いやなのアンタに…いつも酷いこと言って…」
    「…え?」
    「…もうここから言わない。」
    「え…ちょ…」
    そのまま俺の肩に顔をうずくめた。
    「…松田いいって別に」
    そういうと松田は顔をあげた。
  • 21 菜々美 id:i-A.PrrGt0

    2011-12-10(土) 00:22:10 [削除依頼]

    松田はニタリと笑っていた。
    「なーんちゃって。嘘でした〜本気にした?(笑)」
    「…なっ…っ」
    松田はアッサリした顔で俺を見つめる。
    「だ、騙してたのかよ!」
    「気づかない奴がバカだっつーの!」
    俺は壁にヘタリと倒れ込んだ。
    「まじかよ…」
    「ふふっ結構時間とか空けといたからリアルだったでしょ?」
    「……」
    アッサリした顔の松田だが、俺は松田の手の震えに気づいた。
    (…コイツマジだ…)
    また、そういう意地っ張りなとこもおれは好きになってしまったんだ。
  • 22 菜々美 id:i-A.PrrGt0

    2011-12-10(土) 00:30:25 [削除依頼]

    ☆放課後☆
    また、いつもの時間が帰ってきた。少し嬉しい。
    「なぁ松田」
    「呼び捨てすんな。」
    「松田さん」
    「ん?」
    (めんどくせぇ…)
    「前言ってた“家のこと”って何?」
    「え?言ったっけ〜」
    またしれっと聞いてないフリをする。
    「…教えてほしい?」
    「…別に?」
    「何でよ。普通教えてほしいって言うでしょ。」
    「だって家の事情だろ?本人が言いたくないんだったら悪いじゃん」
    「……」
    松田は少し顔を赤く染めた。
    「…優しいんだね。」
    「え?」
    「ち、ちゃんと聞けアホッ!!」
    二発蹴りを入れられた。
    でも、やっぱり優しい蹴りで。
    松田は、少し嬉しそうに笑っていた。
  • 23 菜々美 id:i-A.PrrGt0

    2011-12-10(土) 00:38:00 [削除依頼]

    「…ほら、これがすべてでーす」
    松田はそう言って制服を脇腹あたりまで捲りあげた。
    「…っ!?」
    そこには、青々としたアザがいくつもあった。
    「家に帰ったらいつも殴られんの。結構いたいんだよ〜」
    俺は何も言えなかった。
    アザを見た瞬間ゾッとした。今まで辛い思いをしてきた松田にかける言葉がみつからない。
    「…何も言えないでしょ」
    「……」
    「慣れっこだからいいけどね」
    松田の目元がウルウルしてるように見えた。
    「…松田」
    「だから呼び捨てすんな…って…」
    俺は無意識に松田を抱き締めていた。
  • 24 菜々美 id:i-A.PrrGt0

    2011-12-10(土) 00:44:27 [削除依頼]

    「ちょ…何…っ」
    「辛かったな。」
    「……」
    俺の肩にあたたかいものがポツンと落ちた。
    松田はそれからずっと俺に抱き締められたままだった。
  • 25 菜々美 id:i-A.PrrGt0

    2011-12-10(土) 00:49:01 [削除依頼]

    抵抗しない松田。でもやっぱりしばらくすると突き飛ばされる。
    「何抱き締めてんの!クソ!変態!」
    「そっちだって抵抗しなかったくせに」
    俺はニヤニヤと笑う。
    「ふっふざけんなっ!」
    松田の照れた顔が好きだった。
    「…ありがと。…直木。」
    「…へっ」
    「じゃ明日ね〜」
    「…」
    俺は完全にノックアウトしてしまった。
  • 26 菜々美 id:i-A.PrrGt0

    2011-12-10(土) 00:49:59 [削除依頼]

    [後書き]
    そろそろ終わりそうです♪
  • 27 菜々美 id:i-A.PrrGt0

    2011-12-10(土) 00:55:05 [削除依頼]

    俺は見られてしまった。
    カイトに。
    「おい、お前昨日松田と一緒に…教室で…」
    カイトは興奮しすぎて早口になっていた。
    「おまっ…いつからそーゆー関係に…」
    「結構まえ」
    「ぅええぇえ!?てことは…もしかして直木…」
    「うん、好きだよ。」
    「え、何も言ってないんですけど!」
    カイトは嬉しそうに話しまくる。
    「で?で?告るの?」
    「……」
    「よし、わかった。今日告れ」
    「はぁ!?」
    「だって後回しにしたら誰かにとられちゃうって」
    「…っ…」
    俺は告白することに決めた。
  • 28 菜々美 id:i-A.PrrGt0

    2011-12-10(土) 00:56:05 [削除依頼]

    何か展開急すぎー( ̄▽ ̄;)
  • 29 菜々美 id:i-A.PrrGt0

    2011-12-10(土) 00:58:08 [削除依頼]

    ☆放課後☆
    「…今日はやけに静かだね?」
    「…そ、そう?」
    緊張する。どうしよ…どのタイミングで言えばいいんだよ…
    「…っ松田!」
    「さんつけろっつの」
    「好きだ!」
    「…!?」
  • 30 菜々美 id:i-A.PrrGt0

    2011-12-10(土) 01:04:28 [削除依頼]

    「…マジですか?」
    「…マジ」
    松田は真っ赤に顔を染めた。
    今まで以上に真っ赤に。
    「…私で…いーの?」
    「う、うん」
    「…私、こ、こんなの初めて…」
    松田が松田じゃなくなっていた。
    「…私…」
    その瞬間、俺は眼を疑った。
    チュッ
    「……ええぇえええぇええ!?」
    「…いいよ♪付き合ったげる〜ッ」
    松田は少し照れた表情で笑った。
    「アンタ今日から彼氏なんだから、しっかり私についててよねっ」

    ―――――俺はこれからも、この可愛い悪魔に振り回されていくみたいです。

    ―完―
  • 31 菜々美 id:i-A.PrrGt0

    2011-12-10(土) 01:06:21 [削除依頼]

    [後書き]
    おわったぁ〜〜( ●´∀`●)/~~

    次は逃亡する話書きたいと思います♪
    良かったら見てくださいね♪
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