変態幼なじみ4コメント

1 彩香♪ id:iy6wOL9/

2011-12-04(日) 07:36:24 [削除依頼]

-------「大きくなったら絶対結婚しようね」------


小さい頃に交わした約束。
君は、小学校を入学すると同時に引越しちゃって…。
ワンワン泣き叫んだことを覚えてる。
もう、絶対に会えないと思ってた。

絶対に………
  • 2 彩香♪ id:iy6wOL9/

    2011-12-04(日) 08:14:45 [削除依頼]
    1  運命の再会

    優香side

    体育館に響く熱血先生の声。
    周りには知らない子ばかり。
    今日は、桜ケ丘高校の入学式。
    家からはちょっと遠いから、近くの寮で暮らしてるの。

    「優香ぁ」

    そう言って手を振ってくる沙希。
    沙希は小学校からの親友であり、幼なじみでもある。
    私の一番の理解者なんだぁ。

    「ねぇ、すごく暇じゃない?」
    「でも、もう終わるよ」
    「マジで!?ヤッタ―――!!!」
    「し―――っ、声がでかいから」

    沙希は私の斜め前で、その周りの人達はクスクス笑ってる。
    恥ずかしィ…。
    でも沙希はそんなのおかまいなし。

    「ねぇ、君名前は?」

    隣から誰かに声をかけられた。
    隣を向くと、そこには驚くほどカッコイイ男の子がいた。
    しばらく声が出なかった。

    キーンコーンカーンコーン

    チャイムの音でやっと我に返った私は、急いで自己紹介した。

    「あっ、佐々木優香です」

    そう言うと、男の子は、自己紹介を始めた。

    「俺、姫乃廉」

    そう言ってニカッと笑った。
    姫乃廉…忘れるわけがない。

    「廉…くん?」
    「そう、廉」
    「廉って……」
    「やっと思い出した?久しぶりだな、優香」

    そんなはずはない。
    夢だと私は思ったけど…
    こうして目の前にいる廉の顔を見たら、夢じゃないと思った。

    「でも、どうして?」
    「とりあえず、体育館出ようぜ」
    「え…でも…」
    「だって、もう入学式終わってるぜ?」
    「え…?」

    周りを見渡すと生徒はみんな席を立ってざわざわしてる。

    「バカなとこも変わってねーな」

    そう言ってゲラゲラ笑う。
    そっちも変わってないと安心した私は席を立った。

    「廉、行こ」
    「おう!」


    まさか、こんな運命的な事が本当にあるなんて思わなかった。
    廉はすごく変わってた。
    同じくらいだった身長は私よりはるかに高くなっていて、
    可愛らしかった顔もカッコよくて男前になっていた。
    でも、変わってないところもあった。
    笑った顔なんて、小さい頃とまったく変わらない。
    私の心は、昔の私に戻りかけていた。

    廉は、幼なじみでもあり…私の初恋の人だったから。
  • 3 ☆ id:5OLMptS.

    2011-12-07(水) 01:02:28 [削除依頼]
    運命最高☆
  • 4 彩香♪ id:V5XGdpb/

    2011-12-18(日) 22:50:49 [削除依頼]
    学園の王子様


    「優香―――!!やっと見つけた。もう心配だっ…た…」

    教室へ戻ると、沙希が目を丸くしてこちらを見ている。
    そっか。
    沙希は小学生からだったし、廉のことしらないのか。
    そんなことを考えていると沙希が私の腕を力強く引っ張った。
    そしてコソコソ話だした。

    「ちょっと!!どういうこと!?アンタにあんなイケメンな知り合いいたっけ?」
    「幼なじみだよ」

    そう言うと沙希はますます分からないというような顔で見てきた。
    だから私は、全てを話した。

    「ほうほうなるほど」

    そう言って沙希は手をポンッと叩いた。

    「優香?」
    「あ、ごめんごめん」

    沙希と喋ってて廉の存在すっかり忘れてた。

    「こちら、私の親友の沙希」
    「よろしくお願いします」
    「…よろしく」

    そうやって自己紹介しあっていると担任の先生らしき人が教室へはいってきた。

    「ほ―いみんな席つけ―」

    入ってきた先生は白衣を身にまとっていて、メガネをかけて、髪がぼさぼさで…
    なんともだらけた生活をしていそうな先生だった。
    先生は自己紹介しだした。
    先生は自分のことを山ちゃんと呼んでくれと言っている。
    山下だから山ちゃん。
    なんとも単純な考えである。
    ま、ボーっとした先生の方がいいかなっと思った。
    そんなことを考えていると時間はたち、あっというまにHR終了。

    「優香!!帰ろ―!!」 

    そう言って沙希は腕をからめてきた。
    沙希も私と同じ、寮にすんでるんだ♪
    だからこれから毎日登下校を一緒にするんだ!!

    「優香!!お前、寮だろ?俺も寮にすんでるから、一緒に帰ろうぜ」
    「うん」
    「あ―あ―お2人さんカップルみたいに熱いですね―(笑)」
    「そんなことないってば!!///」

    そんなじゃれあいをしながら私たちは昇降口を出た…までは良かったんだけど…

    「あ、来た来た!!廉く―ん!!」
    「キャ――――!!アドレス教えて」
    「今から一緒にカラオケ行こう♪」
    「これ、受け取ってもらえると嬉しいんですけど///」

    なにこの軍団。
    廉のファン…とか?
    まぁいてもおかしくはないけどね…。
    廉は小さい頃から顔立ちがキレイで、すべてそろってる。
    でも入学式の日からこんなに…しかも先輩までいるし…。
    情報早いな―。
    なんて思いながら廉の方をみた。
    でも廉は、慣れているかのようにすました顔でこう言った。

    「ごめん、俺そういうの無理だから」

    そう言って私と沙希の腕を掴んで走った。
    その後も女子の甲高い悲鳴が響いていた。
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