御伽噺は如何でしょう3コメント

1 ナイトメア id:ti3uowQ1

2011-12-03(土) 18:22:44 [削除依頼]
只々、ふざけた御伽噺です。
大体原作を見ないで作っているので、
違う所が多々あります。
というか、違くしています。(笑)
初心者なので、文才が無いという事については、
目を瞑って下さい。
では、始まり始まり〜。
  • 2 ナイトメア id:ti3uowQ1

    2011-12-03(土) 18:52:42 [削除依頼]
    {赤ずきんちゃん}

    「赤ずきん、ちょっといい?」

    「…何ですか、お母さん」

    母親と思われる人に呼び止められた
    赤いずきんを被る少女は、
    いかにも不機嫌そうに振りむいた。

    「え、何その
    お母さんウザいみたいな顔」

    「あら、良くお解りで」

    「酷い、酷いよ赤ずきん…。
    お母さんそんな子に育てた覚え無いんだけど」

    「でも、それが現実なんです」

    赤ずきんは顔に似合わずとても毒舌だ。
    幼さの残る可愛らしい容姿だが、
    性格がそれをぶち壊している。

    「ま、まあ、それは置いておいて…、
    少しお遣いを頼みたいんだけど…」

    「良いですけど?」

    「…え、本当?!」

    てっきり断られると思っていた母は、
    子供の様に目を輝かせる。

    「おばあ様の所でしょう?
    丁度用事があったし、良いですよ」

    「なら、この荷物を届けて頂戴。
    よろしくね〜〜!」

    そういう訳で、赤ずきんは
    おばあさんの住む森ヘと向かいました。
  • 3 ナイトメア id:aOLyohp1

    2011-12-17(土) 19:03:02 [削除依頼]
    「…森に来たのは良いのだけれど、
    後ろを誰かにつけられているみたい」

    赤ずきんの後をつけているのは、黒く、大きな狼だった。
    度々現れては、森の中で迷わせ、
    人間が疲れ果てた所で、喰われると噂されている。

    「……ちょっと、其処のぐろいの」

    赤ずきんは振り返りそう言い放つ。
    狼は周りを見回したが、いるのは
    赤ずきんと自分だけ。

    数分経ち、やっと理解したのか、
    赤ずきんを見て

    「…え、俺?」

    と質問を投げかける。

    「やっとお解りになったのね。
    私帰ろうかと思っちゃったわよ」

    溜息をついてから、狼を見やる。

    「嗚呼、狼だから仕方無いわね。
    御免なさい、そこまで頭の回転が遅いとは
    思わなかったのよ、汚物さん」

    「あれ、謝られているのか
    貶されているのか、判断に苦しむんだけど」

    「どっちもに決まっているじゃない。それより…」

    赤ずきんは、自分の母の様に項垂れる狼を見て、
    美しい顔に笑みを湛えた。

    「これから私、おばあ様の所へ
    行かなくてはいけないのよ。
    だけど、花束を持って来るのを
    忘れてしまったの。
    綺麗な花の咲いている所を案内してくれないかしら?」

    その言葉を聞いて、
    待ってましたと言わんばかりに狼は顔をあげた。

    「任せてくれ!
    それならこっちにあるぞ」

    「でも、私の半径3メートル以内に入って来ないでね、へタレ狼」

    「…君さぁ、顔に似合わず良い性格してるよね」

    「お褒め頂き感謝しますわ」

    こうして、赤ずきんと狼は、
    少しの間、行動を共にする事になりました。
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