先生が『していいこと』と『わるいこと』168コメント

1 友 id:g4DnCcC1

2011-12-02(金) 19:39:07 [削除依頼]
先生が『していいこと』と『わるいこと』

先生が『していいこと』その一。

私の先生は変人だ。

先生が何かするたびに私に

「俺がしたことは『いいこと』?
それとも『わるいこと』?」


どうして先生は、そんなことを
私に聞くのだろう。

そんなこと、どーでもいいのに。

そんなことを考えながら授業中という
ことも忘れてぼーっとしていると
ガッ・・・!
鈍い音と共に頭に激痛が走る。

「痛い・・・。」

「だろーな。痛くしたもん。」

頭上から声がして、上を見上げると
例の『橘 雄哉』・・・先生だ。

「さぁ上野。問題です。
俺がお前の頭を叩いたのは『いいこと』?『わるいこと』?」

「・・・『いいこと』なんじゃないですか?」

「どうしてそう思う?」

気づけばクラスのみんなの視線が私たちに向いている。

「私がぼーっとしていて、授業を聞いていないから、
先生は注意しただけだから。」

「んー。正論だ。でも、正解は、『わるいこと』だ。」

「どうしてですか?」

「お前の脳には俺以上にたくさんの知識が詰まってる、
秀才だ。その脳を俺が攻撃して、その衝撃で知識が減ったら、
ダメだからな。」

この人の言ってることが分からない。

「先生。頭を叩いても知識が減るわけじゃありませんし、
先生以上の知識がある訳でもありません。」

「・・・・。」

「・・・・。」

沈黙が2人を包む。

キーンコーンカーンコーン

「はいっ!じゃぁ授業終わり!プリントを提出したやつ
から昼飯!!」

うん。やっぱり変人だ。

「おい。上野お前。プリントを集めて、研究室持って来い。」

「ぁ。はい。」

めんどくさいが。
学級委員の仕事だから断るわけにもいかないし。
  • 149 黄色ちゃん id:vt-5RN78Xv.

    2012-02-04(土) 15:58:57 [削除依頼]
    思わず一気読みしてしまいました!!
    とってもおもしろいです(●´mn`)
    先生みたいな男性結構好きです(*/ω\*)
  • 150 友 id:OqZT9ec1

    2012-02-04(土) 16:08:56 [削除依頼]
    黄色ちゃんさん♪
    ありがとうございます^^
    これからもどうぞよろしくお願いします☆
  • 151 三日月☆ id:SVqwcNe.

    2012-02-04(土) 19:37:37 [削除依頼]
    入れて下さい!
    続き気になります!
  • 152 三日月☆ id:SVqwcNe.

    2012-02-04(土) 19:47:27 [削除依頼]
    テストも頑張って!
  • 153 友 id:wF53lkx.

    2012-02-05(日) 09:12:47 [削除依頼]
    三日月さん♪
    ありがとうございます^^
    これからもよろしくお願いします♪
  • 154 三日月☆ id:s7Yb6LR.

    2012-02-05(日) 10:10:25 [削除依頼]
    153 こちらこそ
  • 155 三日月☆ id:s7Yb6LR.

    2012-02-05(日) 12:18:06 [削除依頼]
    更新待ってマース
  • 156 友 id:htVRub90

    2012-02-09(木) 18:55:08 [削除依頼]
    みなさん♪お久しぶりです^^
    20日のテストに向けて、勉強頑張ってます☆
    長い間PCを使うことができないので小説はもうしばらくお待ちくださいm(_ _)m
    もしよろしければ、私のもうひとつの小説、
    「おとうと 〜私を守ればそれでいい〜」を読んでみて下さい^^;

    あらすじ
    幼い頃、祖母は孫の緒茅羽(おちば)にこう言い残して死んでいった。
    ”人を信じるでない。緒茅羽、お前だけはー・・・。”
    最後まで言えずに死んでいった祖母は、殺されたのだ・・・”人間”に。

    そう私は人間じゃない。・・・”獅子者”だ。

    私を守る弟。青葉(あおば)。
    彼の過去が今、明かされるー・・・。

    私に迫る黒い手。
    獅子者の敵に当たる”狒狒者”のアルバの企みは、何なのかー・・・。


    是非、読んでみて下さい^^
  • 157 三日月☆ id:ffELWid/

    2012-02-09(木) 19:02:09 [削除依頼]
    テスト頑張ってください!!
  • 158 桜小鬼 id:XuDYmsZ1

    2012-02-09(木) 19:46:59 [削除依頼]
    ずっと待ってるのでテスト頑張ってくださいね☆
  • 159 友 id:SqH7IKD.

    2012-02-21(火) 18:41:28 [削除依頼]
    テスト、終わりましたー!!!
    更新しますねー^^
  • 160 ☆香穂子☆ id:XsfvQT//

    2012-02-21(火) 18:48:59 [削除依頼]
    待ってます
  • 161 友 id:SqH7IKD.

    2012-02-21(火) 18:53:19 [削除依頼]
    「・・・って!!よくなーい!!!」

    私は、重大な事を思い出してしまった・・・。

    勢いよく起き上がった私を下から見つめる橘。

    「なんでだよー。ムードがぁ・・・。」

    残念そうな橘を無視して続ける。

    「テスト近いじゃん!!」

    すると橘は大きなあくびをする。

    「別に上野、頭いいし、大丈夫。」

    「あのねぇ。私の成績は、無欠席が生み出したものなのっ。」

    「あーなるほどっ。」

    もうっホントにコイツ、教師かっ!?

    私は支度をするためベッドから降りようとする。すると・・・。

    ぱしっ。

    私の腕を掴む橘。

    「私の話、聞いてた!?」

    「うん。」

    真顔で頷く橘。

    はぁ〜っと大きなため息を1つ吐きこう言い放つ。

    「”南国のフルーツ6種類セットティッシュ”買ってあげるから学校行きませんかっ?」

    すると、私の腕は自由になり、目にも止まらぬ速さで、橘はベッドから降りる。
    そして、くるりと振り返る。

    「何してんの?行こうよ。」

    当たり前のようにそう言って洗面所に向かう橘。

    「コイツは・・・っ。」

    こみ上げる怒りを抑え、私も支度に取り掛かった。
  • 162 友 id:SqH7IKD.

    2012-02-21(火) 18:53:53 [削除依頼]
    香穂子さん♪
    どぅぞ^^
  • 163 桜小鬼 id:IDtJzCZ1

    2012-02-21(火) 19:22:22 [削除依頼]
    ティッシュにつられるって・・・!
    先生可愛すぎるってホントに!
  • 164 友 id:SqH7IKD.

    2012-02-21(火) 19:41:14 [削除依頼]
    桜小鬼さん♪
    今回はグレートアップで南国のフルーツ6種類にしてみましたww
  • 165 友 id:SqH7IKD.

    2012-02-21(火) 20:17:32 [削除依頼]
    橘の車で家に送ってもらい、そこからは別行動。
    ティッシュが先!とだだをこねる橘を説得するのが大変であった・・・。

    私は、家にダッシュで戻り、制服に着替える。

    ダッシュで学校まで走り、教室に入る頃には、朝のHRが終わっていた。

    すぐに職員室に呼び出される。


    「お前が遅刻なんて珍しいじゃないか。」

    「え。あぁ。今、両親がいなくてバタバタしちゃって。」

    担任からの説教は、私の普段の行いがいいせいかものの五分で終わった。

    職員室を出ようとした時に目に入ったのは、学年主任に怒られる、橘の姿。

    笑いを必死に堪えながら、職員室を後にした。

    教室に向かう途中、偶然ばったりの芦田君・・・。

    「「あ・・・。」」

    ここは強気で行かなきゃ!!と真っ直ぐ芦田君を見る。

    「あの時・・・すごく怖かった。だから・・・他の子にはこんな事絶対にしないで。」

    それだけ言って、返事を待たずその場から離れた。

    こんなことを面と向かって言えたのは橘が傍に居てくれたから。

    ありがとう・・・橘センセッ。


    いつも通り、すべての授業を受け、帰ろうとした時、担任に呼び止められた。

    「そういえば、上野ー。明日、転校生来るから。俺、明日出張でいねぇから朝のHR前に職員室に迎えに来てやれ。」

    転校生かぁ・・・。興味は大して沸かないなぁ。

    「了解です。」

    そう言って私は下駄箱に向かった。

    今日、橘は朝の遅刻の件で、遅くまで仕事を任されてるらしい。
    普段から行いが良くないからこうなるんだな・・・。

    そんなことを思いながら、学校を出て自宅に向かった。

    「学校で橘に全然会えなかったなぁ・・・。」
  • 166 友 id:63InT73/

    2012-03-01(木) 19:14:59 [削除依頼]
    家の近くまで来ると窓から明かりが。

    お母さんたち帰ってきたんだぁ。

    いつも通りドアを開けると。

    「りぃちゃ〜ん!!」

    いきなり飛んできた、我が父。

    「寂しかったぁ?でも、パピーは、りぃちゃんの一億倍は寂しかったよ!!」

    ・・・加齢臭。

    「お父さん。三秒以内に離れないと膝げり・・・。」

    すると、さっと離れる父。

    「うそん・・・。」

    マジで落ち込む父・・・。

    ふふっ。思わず笑みがこぼれる。

    「おかえりっ。」

    そう言って、感動している父を置いてリビングに向かう

    リビングでは、お母さんが晩御飯の支度中。

    「おかえりなさい。ご飯、もうちょっと待ってね〜。」

    やっぱり、ひとりより家族がいた方がいいね・・・。

    「うんっ!」

    そんなことを思いながら私は、着替えに自分の部屋に向かった。
  • 167 葵 id:W5vo5SR.

    2012-03-01(木) 21:44:15 [削除依頼]
    面白い!!今後に期待してます!!

    更新頑張って!!応援してます!!
  • 168 友 id:CFiBden1

    2012-03-02(金) 16:28:14 [削除依頼]
    葵さん♪
    ありがとうございます^^
    これからも頑張らせていただきます♪
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