高校生漂流記9コメント

1 クロカニ id:/F0L/on.

2011-12-02(金) 17:27:13 [削除依頼]
 …ここはどこだ…
光太郎はそんなことを思いながらヨロヨロと起き上がって外の景色を見た。
 -やっぱり夢じゃなかったんだ-
光太郎は肩をおとした。
なんでこうなったんだ!? どうして!?
光太郎は只今パニック中である。
それもそのはずである。
光太郎達は、故郷からほど遠い“地球の裏側”に来てしまったのである。
  • 2 @ノートパソコン id:/F0L/on.

    2011-12-02(金) 21:54:44 [削除依頼]
    十五少年漂流記などの漂流記ものが大好きなので楽しみにしています!
    それにあまりサバイバル系ないですもんね
    頑張ってください!
  • 3 クロカニ id:/F0L/on.

    2011-12-02(金) 21:59:37 [削除依頼]
    ありがとうございます!
  • 4 @ノートパソコン id:/F0L/on.

    2011-12-02(金) 22:04:12 [削除依頼]
    できたら人物紹介してくれると嬉しいです
  • 5 浜崎さん id:5dgODoJ0

    2011-12-03(土) 10:21:31 [削除依頼]
    更新がんばっ!
  • 6 アロエマン id:80xtO7d1

    2011-12-03(土) 10:26:08 [削除依頼]
    人物紹介はしないでほしい……。
  • 7 クロカニ id:AVOmmHZ.

    2011-12-04(日) 10:29:00 [削除依頼]
     第一章 “決意の朝”
    光太郎5分ほど放心状態だった。
    気が付いて空を見上げると、もう明るくなってきていた。
    さっきまでは気が付かなかったが、今、顔を上げて見てみると、自分の立っている砂浜のすぐ奥には、立派なビルがたくさん建っていることに気付いた。
     -ここがどこなのか少し歩けば分かる
      はずだ-
    そう思って光太郎はビルが建っている街の方向へ歩き出した。
    光太郎が街に着くころには、日は完全に海から昇りきって光太郎の背中を照らしていた。
    その光は光太郎への希望の光のようであったが、それは同時にビルの看板を照らし、光太郎を落胆させた。
     <ロザードで1番美味しいレストラン>
    ロザードとは光太郎達の故郷から見れば、地球の裏側にあたる北半球赤道近くの先進国の名前であった。
  • 8 クロカニ id:AVOmmHZ.

    2011-12-04(日) 22:58:09 [削除依頼]
     -ここが…ロザード!?-
    光太郎は外国に行ったことは、今まで一度も無かったが、少なくとも先進国に流れ着いたことを不幸中の幸いだと思った。
    光太郎はもう少し情報を集めようと思ったが、それは背中側から聞こえた声によって中断された。
    「おいガキ!そこで何やってんだ!
    ちょっと来い!」
    その声の持ち主はサングラスをかけ、全身黒い服を着た30代後半の男のものだった。
    光太郎はしぶしぶ来た道を戻って行き、その男の前に来るとこう切り出した。
    「チッ、何だ?」
    「うるせぇ!! 先にしゃべんな!!」
    こう怒鳴ってみたのはいいが、この後何を言えばいいのかに男は困っていた。
    「…ここはどこだ、教えろ」
    こう言ってから男は後悔した。
    そんなことも分からないのか、と言われる気がしたからである。
    しかし、返答は以外にも単純だった。
    「…ロザード」
    男は、その国の名前と口調に耳を疑った。
     -ロザード!? えっウソ!?
      ロザードって言った!? 言ったよな!
      ま、まじでか… ロザードって、
      地球上で真反対じゃねぇかァ!!?-
    男が混乱している時、光太郎はイラつきながらこんなことを考えていた。
     -今のところ… 「そんなのも知らねぇ
      のか!バァカ!」って言えば良かった-
  • 9 クロカニ id:ysutvMs.

    2011-12-06(火) 14:08:05 [削除依頼]
    そんなどうしようもないやりとりの途中で小さい男の子が後ろから走ってきて、黒い服の男にずつきをした。
    男は驚いたようだが、それ以上の反応はなかった。
    まあそれもそうであろう。
    その男の子は光太郎の弟で、まだ5才になったばかりだ。
    成人が痛がるわけがない。
    むしろ男の子のほうが泣きそうだった。
    「竜介!大丈夫か!? な…泣くな!」
    光太郎はしゃがんで、竜介(男の子)を泣かせたくない一心で必死に言った。
    「…うん、大丈夫… それより、    兄ちゃんはおれが守るからね」
    竜介は最近、よく戦隊ヒーローの真似をして光太郎を守りたがるのだ。
    光太郎は竜介が泣き止んだのを見て安心し男の顔を見上げてもう一度にらみつけた。
    すると、そこにはもう怒っている男の顔はなくなっていて、こちらを見てうっとりしている。
    「竜介くん、いないいないばぁ〜」
    しかし、竜介は浜辺を歩いているカニに夢中で男を完全に無視している。
    光太郎は悲しい気持ちになり、ゆっくりと男から目をそらしていった。
    なぜそんな悲しい気持ちになったのかというと、今5才児に無視されたその男は3日前光太郎たちの家を襲った強盗で、今まで光太郎が思っていた相手の性格とかけ離れたもので、違和感を感じたからだ。
    その男は、少しするとまたいかつい顔に戻した。
    そして、自分のヤンキーや不良などに似た理想の自分像を取り戻そうと、必死に考えていた。
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