天国学園呪道科、川谷トウマ。2コメント

1 ウムラウト id:uTGZxGn0

2011-12-02(金) 15:08:10 [削除依頼]
彼女とか友人とか家族とか……。
とにかく俺はそういうものに恵まれなかった。

両親は殺人鬼で、兄は精神病患者で、爺ちゃんは詐欺師。

唯一正常だった婆ちゃんは認知症で、
今じゃ俺の顔すらわかってくれもしない。

友人にも勿論恵まれなかった。
唯一の友達は借金地獄に嫌になったらしく死んだ。

そして……彼女どころか、
俺は恋すらしたことがない。

だから俺は死ぬことにした。
天国にすべてをかけて…………。
  • 2 ウムラウト id:uTGZxGn0

    2011-12-02(金) 15:35:18 [削除依頼]
    ってことで俺は死んだ。
    死んで……それから目を覚ましたのは天国でだった。

    春のようなほわほわした陽気。
    蝶とか蜂とかが美しく舞っている。

    そして目の前には学校。
    特別綺麗とかそんなことはなかった。
    けれどすごくすごく広いのが分かった。

    そして俺は制服を着ている。
    きっとここにはいるのだろう。

    ……俺は変われる、絶対。

    「おや、君が……トウマ君か?」

    「え……」

    後ろを振り向くとそこには男がいた。
    七三分けの頭にでこにはホクロ。
    細い目の下にはクマ。
    そして長い舌。顔のような模様がある。

    「うん、トウマ君のようだ。
     あ、私はゲスファという。生徒会長だ」

    ん?少し違和感を感じた。
    男が話してるように一見見えるが、
    しゃべるとき舌が動いている……ま、まさか。

    「ん、ああ私は舌が本体なんだ。
     そんなにきにしないでくれないか」

    「あ……すみません」

    不思議……ってかおかしな人だ。

    「まあいい、とにかく校長のとこへいこう」

    ゲスファはそういって校内へ行った。
    これから起きることにわくわくしながら俺も後を追った。
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