深夜の学校 ―子供たちの叫び―3コメント

1 甘夏 id:LGV4aN00

2011-11-30(水) 18:32:40 [削除依頼]
Prologue*

 午前三時。草木も眠る、丑三つ時。そんな時刻に、子供達は動き出す―――。


はいっ、始まりますよ、深夜の学校―子供たちの叫び―!!(笑
読む人は少ないとは思いますが、書きます!!
こういう話、書いてみたかったんです(恋愛系じゃないもの)

どうか読んでいただけたら嬉しいです^^


 
  • 2 時雨 id:xbPPKEm/

    2011-11-30(水) 18:47:29 [削除依頼]
    書いて書いて(~▽~@)♪♪♪
  • 3 甘夏 id:9ahZxoS/

    2011-12-01(木) 14:44:44 [削除依頼]
    ありがとうございます^^


    ―1話―
     
     大人たちは、自分の子供のことを何も知らない。何も、知ろうとしない。涼輝はそんな大人たちが大嫌いな少年だった。
     涼輝は、そんな自分と似た境遇の子供を探し、集めた。そして…今、月曜日の深夜3時に空き地に集まっている。

    「ねみぃよ涼輝〜」
    「つか、なんで3時な訳??」

    「ごちゃごちゃうるせぇなぁ…。寝たいんなら寝ろ。ここでな!
     あぁ、時間?丑三つ時、っつうだろ。草木も眠るってやつ。
     どうせなら、うぜぇ親も眠ってる方が良いかなぁと思ってさ」

    …と涼輝が言うと、子供達はいらつくか、納得したように頷いた。

     朝日が昇ってきた。

    「よし、終了!!気付かれたらなんか適当に言い訳言っとけー」
    「りょうかーい。んじゃ、また来週な〜」

     涼輝はおう、と言ってから家への帰り道を歩いた。
     ため息をつく。どれくらい歩いただろうか。涼輝は家へ帰らず、寄り道をしていた。

     涼輝の両親は、まだ成人する前に涼輝を生んだ。父親は何処かへ逃げ、母親は涼輝が5才になったころから、涼輝に対して暴力をふるい始めた。
     そして、10才ころからは新しい男を連れてきた。その男も母親と一緒に涼輝に暴力を始めた……。
     
     それでも、涼輝は体中に痣を作りながらも、母親に抱きついた。「お母さんごめんなさい、ごめんなさい…」と言いながら、何度も何度も抱きついた。しかし、母親はそんな涼輝を払いのけた。可哀相な人だ、と今では涼輝は思う。独りで自分を育てて、どれだけ寂しかっただろうか。どれだけ大変だったろうか。それは、今でも涼輝にはわからない。そう今は思っているのに、もう母親を慰める気にはなれなかった。

     「母さん……ごめんな」
    すっかり赤くなった空に、涼輝はポツリと呟いた。
     
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