タイヨウに嫌われた、35コメント

1 Haru id:oQEkUJu1

2011-11-29(火) 20:13:40 [削除依頼]
タイヨウに嫌われた。


あたしは好きなのに…。


どうして?


タイヨウの下じゃ、何も出来ない。


歩けない。


笑えない。


カメラも握れない。


貴方にも逢えない。


私はタイヨウの下では生きていられない。


『タイヨウに嫌われた、』
  • 16 しほり* id:OfQrIsz0

    2011-12-02(金) 21:22:59 [削除依頼]
    なんか平和そうな家庭ですね〜
    プロフィール超いい感じです!!


    そっか、瑠璃ちゃん学校行けないんだ…。
    香菜ちゃんやさしいですね。


    『タイヨウに嫌われた』メッチャおもしろいです。
    おもしろいというか楽しいです。

    更新頑張ってください。
  • 17 Haru id:IhG55aZ/

    2011-12-04(日) 15:14:47 [削除依頼]
    しほり* さんへ。


    こっちにもコメントしてくれて、ありがとうございます!

    はい、平和な家庭です笑
    プロフィール良いですか!?
    ありがとうございます**

    病気ですからね〜。
    しかもタイヨウに当たっちゃいけないし…。
    可愛そうですよね…涙
    (自分で書いといて。)

    頑張ります!!

    あっ。
    そうだ。
    間違えてしほさんの名前で投稿しちゃったんです!!
    ごめんなさい…m(_ _)m

    Haru
  • 18 Haru id:IhG55aZ/

    2011-12-04(日) 15:37:02 [削除依頼]
    004#


    ピピッピピッピピピッ
    朝からやかましい目覚ましが声を上げる。
    ここは瑠璃の部屋。
    部屋の角にあるベットの上では、彼女がブランケットに包まっていた。

    「うぅ、〜ん…。」

    弱々しく手を伸ばす。
    バシッ
    見事に目覚ましに手を当てた。
    だがもう一度ブランケットに包まり、小さく寝息を立て始めた。

    「瑠璃〜?
     起きなさいよー!」

    下から尚子の声がした。
    そして甘いシナモンの香りが漂います。

    「…はぁ…い…。」

    瑠璃はゆっくりで起き、横にあった着替えを取りました。


    下に降りてきた瑠璃を迎えたのは、氷の浮かんだアイスココア。
    そして尚子が微笑みながら言った。

    「良く寝れた?」
    「うん。」

    瑠璃はココアを受け取り、テーブルに着いた。
    テーブルの上にあったのは目玉焼き、サラダ。
    そしてシナモンののったトースト。

    「いただきます。」

    瑠璃は早速サラダに手を出した。
    だがふと気が付いた。
    尚子が何処かへ行く支度をしているではないか。

    「お母さん、どっか行くの?」
    「うん、ちょっとね〜…。
     友達とご飯食べてくるわ。」


    瑠璃は驚いた。

    「今から!?
     だってまだ朝じゃ…。」

    尚子は更に驚いた顔をし、瑠璃の顔を見た。
    そして笑いながら言った。

    「何言ってるの?
     今はもう11時よ?」
    「えッ!?」

    瑠璃は勢いよく時計を見ました。
    針は11:04で止まっていた。

    「じゃあ、行ってくるわね。」
    「行ってらっしゃい!」

    瑠璃は尚子の姿が見えなくなるまで、ずっと見送っていました。
    ガチャッ…
    扉が閉まるまでずっと…。
  • 19 しほり* id:IhG55aZ/

    2011-12-04(日) 16:48:13 [削除依頼]
    Haruさん


    そ…そんな、こっちの小説でまで謝らないでください!


    「しほさん」なんて可愛らしいニックネームありがとうございます!!
    ぜひこれからもそう呼んでください。照
  • 20 Lua id:uhiRmQp/

    2011-12-04(日) 17:05:11 [削除依頼]

    はじめまして^^「XP」という文字が見えたので読みに来ました!
    キャラクターが個性的で、しっかり描写されていますね。
    話の流れるスピード感もいいと思います^^

    Haruさんは「タイヨウノウタ」っていう映画orドラマ知ってますか?
    映画では歌手のYUIさん、ドラマでは沢尻エリカさんが主役なんですが、XPをテーマにした話です。
    Haruさんの小説では写真ですが、映画とドラマではギターに熱中する主人公が描かれていました。
    凄く感動的な映画&ドラマだったので、もし暇だったら見てみてください^^
    きっと小説の参考になると思いますよ。

    口出し失礼しました><また見に来ます!
  • 21 Haru id:I98dTZI.

    2011-12-06(火) 18:48:46 [削除依頼]
    しほり* さんへ。


    はい、すみません…涙
    あっ。
    まった言ってるや笑
    それに対して、すみません。
    ………。
    これをずっと繰り返すの、どっかのドラマでありそうですよね←

    間違えて「しほさん」って載せちゃいました汗
    でもそっちの方が良いですか?
    だったら「しほさん」って呼びます**

    Haru
  • 22 Haru id:I98dTZI.

    2011-12-06(火) 18:57:30 [削除依頼]
    Lua さんへ。


    コメントありがとうございます**
    XPと書いといて良かったです笑

    評価もありがとうございます!
    初めて評価というものをしてもらったので…笑
    他の小説を見ると評価ってものは辛口なもので…。
    『全然なっていない。』とか『読みにくい。』とか。
    でもLuaさんは甘口な評価で良かったです!

    『タイヨウノウタ』…。
    知らなかったです〜。
    YUIさんが出ているのなら絶対に見ます!!
    大のYUIさんファンなので笑
    同じXPなのできっと勉強になりますね!
    紹介ありがとうござます**

    もしかして…。
    Luaさんって小説を書いていらっしゃいますか?
    お名前を拝見したことがある気がします(^^)
    良かったら小説の名前を教えてください!
    (書いてたらですけど…笑)


    Haru
  • 23 Lua id:fVkYZaX/

    2011-12-06(火) 19:09:55 [削除依頼]


    マジですか!私もYUIさんの大ファンなんですよ^^
    可愛いのに歌うまいし本当に大好きです><
    評価なんてふうに受け取らなくていいですよ(汗
    本当に読みやすくて良い小説だと思ったもので。
    私は「Secret,」っていう小説書いてます。
    存在感ない小説なので見つけにくいかも(汗
    結構病んでるから苦手なら読まないことをおススメします。

    XPって本当に残酷な病気ですよね……。
    太陽の下に出れないなんて哀しいですよ><
  • 24 Haru id:I98dTZI.

    2011-12-06(火) 19:13:20 [削除依頼]
    005#


    ピンポーンッ

    14:09。
    嫌になるくらいタイヨウが輝く中、中沢家のインターホンを誰かが押した。
    瑠璃は扉を開けようと手を伸ばした。
    だが彼女は気が付いた。
    扉を開ければタイヨウに当たってしまう。

    「どちら様ですか?」

    瑠璃は扉の内から聞いた。
    帰ってきたのは何時も聞くあの可愛い声。

    「私よ、私!
     香菜ぁ〜!!」
    「香菜…?」

    瑠璃は鍵を開け、香菜に言った。

    「10秒経ったら開けて!」
    「了解ッ!」

    香菜は何時も通り数え始めた。

    「1、2、3、4ー…。」

    その間に瑠璃は奥へと走っていった。
    あっという間に10秒はやってきた。

    「7、8、9、10ッ!!
     開けるよぉ〜!」

    ガチャッ
    扉を開けて入ってきたのは現役高校生。
    赤い制服に大きなリボン。
    そして短いスカート。
    やっぱり香菜だ。
  • 25 Haru id:I98dTZI.

    2011-12-06(火) 19:30:01 [削除依頼]
    Lua さんへ。


    そうなんですか!?
    可愛いし歌うまいなんて…。
    本当、羨ましいです笑

    ありがとうございます!!

    「Secret,」ですね。
    行きます!
    今から探しに来ますね〜(^^)

    残酷な病気ですよね…。
    早く対処法が見つかると良いですけど…涙

    Haru
  • 26 Haru id:n3kW3xs0

    2011-12-08(木) 16:47:04 [削除依頼]
    006#


    「どうしたの、香菜?
     学校…休み?」
    「うん!
     っていうか、サボりぃ〜。」

    香菜は楽しそうに言いった。
    でも何処か悲しそうに…。

    「学校で何かあった…?」

    瑠璃は心配そうに聞いた。
    だが香菜は何時ものように楽しそうに言った。

    「なぁ〜んにも!
     ねぇ、何か食べ物ない〜?
     お腹すいちゃったッ!」
    「持ってくるね…。
     私の部屋で待ってて!」

    香菜は元気良く階段を上がっていった。
    そして瑠璃も菓子を持って後ろをついていった。


    「ねぇ、瑠璃!
     この服、超可愛い〜ッ!!」
    「そう?
     来てみて良いよ!」
    「マジッ!?
     ありがとう〜!!」

    ガールズトークに花が咲く。
    香菜は瑠璃の大親友だ。
    彼女の辛い場面を何度も見てきた。
    だから彼女の嘘はすぐに見破れる。
    だがそれは瑠璃も同じだ。
    瑠璃も彼女の嘘はすぐに見抜ける。

    さっきの嘘もー…。
  • 27 Haru id:I2v2WGR.

    2011-12-09(金) 17:57:25 [削除依頼]
    007#


    「じゃあ、またね〜!」
    「うん、またね。」

    香菜は元気に手を振り、帰っていった。
    もうとっくにタイヨウは沈んでいた。
    夜は瑠璃の大切な時間だ。
    彼女は急いで部屋へ入っていった。
    そして数分後、玄関から瑠璃が出てきた。
    カメラと時計を持った彼女は、何やらとても真剣な表情だった。

    「絶対、香菜は学校で何かあったんだ!」

    彼女は香菜の学校へ行こうとしていた。
    大切な親友の困り事だ。
    ここで助けなければ親友ではない
    と彼女は思い、森川高校へと走った。


    「ここ…かぁ〜…。」

    瑠璃は森川高校の校門前に立ち、校舎を見回した。
    校舎は最近新しく立て替えた様子で、とても綺麗だった。
    グランドも広く、とても環境の良さそうな学校だ。
    瑠璃は校門を潜ろうとした。
    …だがあることに気が付いた。

    「制服…着てない。」

    制服を着ていない人間が居れば、大抵の人間は"先生"だと思う。
    だが子供の上に私服の瑠璃を見たら、誰もがそうは思わないだろう。
    しばらく迷った末、彼女は知恵を働かせた。


    私はまだ気が付いていなかった。
    今日、ここで、あの時に…。
    ーー貴方と出会えるなんて…。
  • 28 Haru id:9DF.Sit1

    2011-12-11(日) 18:07:29 [削除依頼]
    008#


    「よいしょ、っと!」

    瑠璃は塀をよじ登り、校内に入った。
    小さい頃から外で遊ばなかった彼女は体力が無い。
    …が、運動神経は普通の女子以上にある。
    壁を登るなど容易いことだ。
    運良くグランドの中には誰も居ない。
    彼女は辺りを見回すと、舎内に入っていった。


    ガラガラガラッ…
    2-C、香菜のクラスのドアを開ける。
    中に並ぶのは沢山の椅子に沢山の机。
    そして緑色に輝く黒板だ。

    「小学校以来だな〜…。」

    瑠璃は小学校以来の学校だ。
    彼女は小学4年生まで学校へ通っていた。
    タイヨウを遮断するスーツを着て。
    だが彼女はそれをとても嫌っていた。
    何故なら夏は暑苦しく、皆から変な目で見られるからだ。
    だから彼女は小学5年生からは学校へ行かなくなった。
    いわゆる"不登校"という奴だ。

    「あの頃より机が小さく感じる…。」

    瑠璃は椅子に座って、言った。
    そして思った。
    "こんな病気さえなかったら"と…。
    強く強く彼女の小さな拳を握り締めた。


    その時。
    ガラガラッ!
    勢いよくドアが開いた。
  • 29 羅霧 id:7f7Dms.1

    2011-12-11(日) 18:17:57 [削除依頼]
    面白い!!

    nanka・・・
    センスありますね!!

    今は落ちるんで今度
    また話してください^^
  • 30 Haru id:8SL40TB/

    2011-12-12(月) 18:44:40 [削除依頼]
    羅霧 さんへ。


    コメントありがとうございます!
    初めまして〜**

    センスありますかッ!?
    ありがとうございます!
    …でも本当はないんですよb←

    また話しましょう!
    あと小説を書いていらしたら、是非とも教えてください(^^)
    遊びに行きます〜。


    Haru
  • 31 Haru id:8SL40TB/

    2011-12-12(月) 19:01:50 [削除依頼]
    009#


    「え…?」

    瑠璃は開いたドアの方を振り返った。
    そこに居たのは何処かの制服を着た男子生徒。
    かったるそうに鞄を背負った彼は、香菜と似た制服を着ていた。
    多分ここの生徒だろう、と瑠璃は思った。

    「…アンタ、誰?」

    男子生徒は瑠璃に近づいて来て、言った。
    瑠璃は椅子を立ち、後退りした。

    「私…は…。」
    「ここのクラスじゃないよな?」

    まだ近づいてくる彼に瑠璃は少し恐怖を覚えた。
    何せ、彼女は男子と話すことに慣れていない。
    最後に話した男子は4年の頃、彼女を虐めていた子供だろう。

    「クラス間違えたのか?」
    「ち、がう…。」
    「じゃあ何でここにいんだよ?」

    瑠璃は講壇の上に上がり、男子生徒と距離を取った。

    「友達のこと…調べに来たの。」
    「友達?」

    彼は瑠璃に近付くのを止め、椅子に座り込んだ。
    瑠璃の恐怖は消えた。

    「誰?」
    「『高崎 香菜』。
     知ってる?」

    彼は血相を変え、言った。

    「お前、アイツと友達なのか?」
    「う、うん。
     ここのクラスでしょ?」
    「いや。
     アイツはー…。」

    その時。
    ピピッピピッ
    瑠璃の腕にある時計が鳴った。
    もう帰る時間だ。

    「何だよ、それ?」

    彼は言葉を切られ、少し怒っている。

    「ごめん!!
     私、帰らないと!!」
  • 32 Haru id:9EYk57r1

    2011-12-13(火) 17:00:47 [削除依頼]
    010#


    「…は?」
    「だから帰らないと!!
     色々教えてくれてありがとう!」

    瑠璃は方向を変え、走り去っていった。
    残された男子生徒には彼女を呼び止める間すらなかった。

    「何なんだ、アイツーー…。」


    ガチャッ
    瑠璃は家の扉を開けた。
    時計を見ると12:39だった。
    何時もより少し遅くなった。

    「あら、瑠璃。
     お帰り。」

    迎えたのは尚子だった。
    奥のテーブルには新聞を読んでいる真の姿が見える。
    横にはコーヒーの入ったマグカップ。
    あと10cmで下へ落ちそうだ。
    瑠璃は急いで彼の元へ行った。

    「お父さん、ただいま!」
    「おう、お帰り〜…。」

    瑠璃は急いでマグカップを奥へと押し込んだ。

    「どうしたの?
     今日は何だか遅かったみたいだけど…。」
    「香菜の学校に行ってたの。」
    「学校!?」

    尚子は言った。
    "言った"というよりも"叫んだ"。
    瑠璃にはその意味が分からなかった。
    真は聞いた。

    「何で、学校に…?」
    「ちょっと香菜の様子が変だったから…。
     学校で何かあったんだと思うの。」

    瑠璃はあの男子生徒を思い出して、言った。

    「そしたらね!
     誰かと会ったの!」

    すると、尚子の細い声が響いた。

    「…もう学校には行かないで…。」
    「え…?」

    『どうして?』
    瑠璃は聞こうとした。
    だが尚子の顔を見たら聞くに聞けない。
    彼女の顔は怒ったようで悲しそうな顔だった。
    瑠璃は下を向いて部屋へと戻っていった。
  • 33 Haru id:9EYk57r1

    2011-12-13(火) 17:15:42 [削除依頼]
    011#


    「香菜ッ!!」
    「うわッ!!?
     何よ、びっくりしたぁ〜!」

    香菜はまた学校をサボって瑠璃のところへやってきた。
    これはチャンス…、と瑠璃は香菜にあのことを聞くことにした。

    「何何何?
     お腹空いたの〜?」

    香菜は馬鹿にしたように聞いてくる。

    「違う!
     どうして、学校サボっちゃうの!?」
    「え…?」

    瑠璃は返事を待ち、香菜を見つめた。
    …何も言わない…。
    香菜は瑠璃から目を離そうとも、見つめ返そうともしない。
    逆に彼女の目には何の表情も感情も見られなかった。

    「香菜…?」

    返事はない。
    魂の抜けたような状態だ。
    だが、彼女は急に立ち上がった。
    そして何も言わずに部屋を出ていった。

    「ちょ…ちょっと待ってッ!!」

    瑠璃は急いで香菜の後を追った。

    「帰る。」
    「待ってってッ!!」

    瑠璃は香菜の手を掴んだ。
    だが香菜は彼女の手を振り解き、静かに家から出ていった。

    「香菜…?」
  • 34 ヾ(●・ω・●)里帆。+(*)♪  id:HvwZB1O.

    2011-12-13(火) 17:22:02 [削除依頼]
    初めまして♪
    面白いですね☆
    一気読みしてしまいましたー^^
    続きが気になりますね…
    がんばって更新して
    下さいね♪
    応援してます★☆★
  • 35 Haru id:KtKm6/N.

    2011-12-14(水) 16:49:59 [削除依頼]
    ヾ(●・ω・●)里帆。+(*)♪ さんへ。


    コメントありがとうございます!

    お、面白いですか!?
    ありがとうございます**
    最後は切ないんですがね〜…。

    更新頑張ります!
    これからも宜しくお願いします(^^)
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