また放課後、会いましょう。13コメント

1 空一 id:HnbJlD6.

2011-11-29(火) 16:59:25 [削除依頼]
「じゃ、また明日の放課後。」

彼方は、とろけるような笑顔で、私に言う。

「またね」と私が言う前に、彼方はもう、
私の前から姿を消す。

放課後の、恋愛。

ー放課後しか、会えないー
  • 2 みかん id:HnbJlD6.

    2011-11-29(火) 17:03:16 [削除依頼]
    ぎゃぁぁぁぁぁ!!
    しょっぱなから間違えた!
    「空一」は姉貴の名前だぁ…(><)

    改めまして、みかんと申します。
    ここは初めてです。(下手糞で〜す♪)

    小6ですが、宜しくお願い申し上げます……★
  • 3 みかん id:HnbJlD6.

    2011-11-29(火) 17:16:58 [削除依頼]
    .+*登場人物紹介.+*

    川風那月 natuki kawakaze
    高1。ピュアで真面目な美少女。
    老若男女ともなくモテるが、恋愛経験0。
    頼られるタイプで、お姉さん系。

    亀雪白哉 hakuya kameyuki
    高1。美男で、顔が整っている。
    茶髪の髪に、猫のような愛らしさが人気。
    父親が、探偵の仕事で……!?

    干潟理歌 rika higata
    高1。クールな外見を裏切り、変な発言を
    するのが特徴。白哉の幼なじみであり、
    那月の親友。
  • 4 ミキミニ護衛隊隊長 id:dIrlWVL/

    2011-11-29(火) 17:19:56 [削除依頼]
    おお!新しいのキターーー(>_<)ーーーーー

    キャラいいねえ☆
    明日から毎日読むぞ!!
  • 5 みかん id:HnbJlD6.

    2011-11-29(火) 17:43:08 [削除依頼]
    ー君と出会ったのは、高1の、春。

    偶然というより、運命というより、
      奇跡に近かったー…・・・。


    それは、あの日ー……

    「那月〜、宿題見っせてっ!!」

    長い黒髪を後ろで結んでいる女の子が、
    不機嫌な私のところに、満面の笑顔で
    走って来た。

    「……い・や。」

    頬を膨らまして、私は答える。

    「えぇ〜、何でよ。いいじゃん、別に。
    私たち、親友の仲じゃんっ」

    「誰が親友よ。私を裏切って……」

    焦りながらも笑顔を絶やさない理歌……いや、
    そいつに、私は顔を背ける。

    「おいおい、<そいつ>って何よ。そいつって。」

    「勝手に人の心読まないでよ!!これは
    小説の描写なんだから!!」

    「描写って何よ、何よぉぉっ」

    私の親友と名乗る、干潟理歌(15)と、
    私は廊下のど真ん中で取っ組み合いを
    開始した。

    「そんなのも知らないの!?てゆうか、
    放課後に宿題見せて、なんて言う人なんて
    いないっつーの!!」

    「だって、わからないんだもん、宿題!
    Xとかyとか……ふざけんなぁぁあッ」

    「私に切れんな馬鹿ッ!!」


    理歌は、クールそうな外見を裏切り、
    勉強が苦手で、爆弾発言が多い。

    それであって、私の(元)親友で、
    いい奴のような、悪い奴のような、
    そんな感じの意味フな元・親友。

    でも、私がただ一人
    心を許せる相手であって、
    取っ組み合いや相談できる人なんて……、
    ただ、理歌だけ。


    ーそんな奴と、なぜ親友辞めたかというとー
  • 6 みかん id:HnbJlD6.

    2011-11-29(火) 17:44:31 [削除依頼]
    >4

    わぁ★
    ミキミニ……(以下省略)きてくれた♪
    毎日更新できるかはわからぬ……。

    頑張るね〜★ミ
  • 7 みかん id:HnbJlD6.

    2011-11-29(火) 18:07:45 [削除依頼]

    「私の事、委員長なんかに推薦なんか
    するから悪いんだ、ばか。」

    私は、理歌を睨みつけて言う。


    ……そう、それが理由。
    それ以外には何の恨みもない。
    憎しみもない。
    ただそれだけ。

    「那月が真面目だから悪いんだっつーの!」と、理歌は
    ピンク色の舌を出して、私に告げた。

    私が、はぁ!?と、理歌に向かって
    文句を言おうとした瞬間ー……

    バシッ!と、右肩に衝撃が走り、
    私の肩から通学用の鞄が滑り落ちる。
    それと同時に、鞄の中から、教科書やノートが
    地面に散らばった。

    私が拾い集めようとすると、理歌が一足先に、
    数学のノートを手にした。

    「よっしゃ、もーらい!ありがとさん。」

    「え、ちょ、理歌ッ!!」

    呼び止めるのも束の間。

    得意の俊足で、理歌はあっと言う間に
    私の視界から消える。


    ー廊下には、私一人。

    ヒンヤリとした地には、描かれたように
    撒かれている、ノートたち。

     私は息を吐き出し、拾い集めようと、
    ゆっくりと身体を曲がらせた。
     そして、次々と右手に紙の厚みをかける。


    「……大丈夫?」

    ふと、天から、男の子のような
    優しい声が、私に降り注いできた。

    「え?」と、私は無意識に、
    重い頭を上へと持ち上げようとした。


    ーーーガツッ!!

    顔を上げたと同時に、私の額に
    激痛が広がる。
    その痛さに、バササッと、右手から
    ノートが転がり落ちた。
  • 8 みかん id:HnbJlD6.

    2011-11-29(火) 18:23:36 [削除依頼]


    「いった〜……」

    私は、空っぽになった両手で、
    痛みが走る額を押さえ、
    涙が出そうな瞼を降ろす。

    「だ、大丈夫かよ……、お前。」

    男の子の声は未だに消えず、
    また、天の方から口を出した。

    でも、さっきより、声が震えている……。


     私は、今度はそぉっと、顔を
    上へと向けた。


    ーそこには、

    左手で額を押さえている、茶髪で
    かっこいい男の子が、呆れた顔をしながら
    立っていた。


    「ーあっ、だ、大丈夫です……。」

    私は、顔が熱くなっているのを感じながら、
    顔を下へ下へと下がらせる。

    多分、私の顔……赤くなってる。


    「ノート散らばってるの、お前の?」

    「……あ、うん……」

    私は、彼の顔を見ずに答えた。

    だって、彼の顔は、何処となくかっこいい。
    ジャニーズにいてもおかしくないような、
    いや、むしろ、居ないのがおかしいような……

    そのくらいの美男子で……。

    見てるこっちが照れてきそう。
    いや、照れる。

    「……手伝うよ。」

    「い、いえいえいえいえいえいえいえい!!!
    けけけ、結構ですですですですですで……ッ」

    私は、滅茶苦茶噛みまくりの言葉と同時に、
    首を一所懸命横に振る。

    「……何それ」

    少しさっきより柔らかくなった彼の声が、
    今度は天からではなく、横で……
    いや、……耳に囁かれた。

    目の前には、屈んでいる彼の姿。

    右手でノートを集め、左手には
    集めたノートが重なっている。

    「……あ、ありがとう……」

    私がその言葉を口にすると、
    彼は口の端っこを少し上がらせ、
    瞳を細くさせた。


    キュン、と胸が鳴ったのは、気のせいでしょうか。
  • 9 みかん id:HnbJlD6.

    2011-11-29(火) 18:40:32 [削除依頼]


    ……って、何【恋愛してる人の
    呟き】みたいな言葉を心の中で思ってんの、私!
    大体、一目惚れとか在り得ない!

    ないないない、絶対ないないないないッ!

     私が一人で奮闘していると、
    私の視界に、ノートが入り込んだ。

    「はい、これ。」

    彼はそう言って、ノートを私に
    手渡し、ニッコリと優しく
    笑いかける。

    「あ、ありがと。」

    私はノートを、胸の前で強く抱き締めた。

    「別に、いいよ。」

    彼はそう告げ、ゆっくりと
    立ち上がる。

    「じゃ、早く帰れよ。」

    「え、ちょっと待って!!」

    もう二度と会えなさそうな雰囲気に、
    私は思わず、瞬時に口を滑らした。

     ヤバイ、と口に手を当てるのも
    束の間、彼は「ん?」と言って、
    私の顔を直視する。

    「え、あの、その〜……」

    なんて言おうとしてたんだろ、私。
     なかなか言葉が思いつかなくて、
    眼をどんどんと彼から逸らした。

     そして、チラリ、とノートに
    眼を向ける。

    「……あ、えっと……。
    ほ、本!!本は好きですか!?」

    「……何、急に?」

    私のいきなりな質問に、彼は、
    クスッと鼻で笑う。

     鼻で笑われるって、結構ム,カつくけど……
    でも、なぜか、なんでだか……
    彼のは、ドキドキする。

    「わ、私が本……好きなので。
    お礼に、ど、どうかなぁと……」

    私は、眼を逸らしながら話を続けた。

    「……資料とかは読まないけど、
    小説とかは見るよ。」

    「ほ、本当!?じゃあ、お勧めの本
    図書室にあるから、教えてあげる!!」

    私は慌ててノートを鞄に詰め、
    彼の手を引いて図書室へと向かう。


    「……そんなに本好きなのか?」

    「わ、割と。」
  • 10 みかん id:HnbJlD6.

    2011-11-29(火) 18:41:32 [削除依頼]
    落ちますー^^
  • 11 みかん id:euLwzS7.

    2011-12-08(木) 17:32:07 [削除依頼]
    あげぃ
  • 12 みかん id:euLwzS7.

    2011-12-08(木) 17:58:03 [削除依頼]
    「あ、これ、これ!」

    私は彼の腕をぱっと離し、
    図書室に足を踏み入れると同時に、
    パタッ、と上履きを鳴らした。

    図書室入ってすぐの、右側の本棚。

    上から二番目で、私には取り難くて
    あまり目に付かない本だったんだけど……。

    「これね、親友に勧められてさ。
    すっごく面白くて……、繊細で。
    本当に、遇った話みたいなの……」

    私は、本棚に隠れるように入っている
    山吹色の本を、背伸びして取り出した。

    「……恋物語なんだぁ、これ……。
    親友が片思いしてる時、私にこれ渡して……。
    きっと、恋愛の本にも目覚めて……」

     ふと、私はおしゃべりな口を挟む。

    私の頭上に、こんな言葉がよぎって来たのだ。
    ー≪もしかして、彼は恋愛モノなんて読まないかも≫ー

    そうだ。そうに違いない。
    年頃な男子が、しかもイケメン男子が、
    こんな熱愛系の小説なんか……

    読むわけが、無いッッ!!

    私は、慌てて本を自分の背中に隠した。

    「ごごご、ごめんねっ、こんなの
    読むはず無いよね!!代わりに今度、何か
    おごるからー……」

    私が、口ごもりながら言ったその時。

    「……なんで?」

    一瞬、何が起きたんだかわからなくなって。
    私の身体は、彼が言葉を発したと同時に、
    くるり、と一回転した。

    そして、訳がわからないまま、背中にあった
    手の、本を持っていた感触が消える。

     私がバッと向きを変えると、彼が
    微笑みながら、山吹色の本を手にしている。

    「あ、ちょ、それ……」

    「別に、読んだ事ないなら、尚更読まなきゃ
    面白さとかわかんねぇし。……読むよ。」


    彼が、本からフッと視線を外し、
    チラ、と、私の瞳へと視線を移した。

    私はついつい、彼の瞳から眼を背け、
    まるでツンデレのごとく
    プイッ、と顔をそっぽに向ける。


    恥かしいと、嬉しさが、
    胸をパンパンに支配してゆく。

    ポップコーンになったように、
    心がだんだんと
    熱くなっていって……。

    見つめられるたび、
    話し掛けられるたび、
    パンッと、何かが弾けて、顔が紅に染まっていくんだ。


    クラスの男子にも、幼なじみにも、
    見つめられてもー……
    こんな事、無かったのに……。
     なんなんだろう。

    ナンデスカ?
    神様、

    このー……きもちは。
  • 13 みかん id:euLwzS7.

    2011-12-08(木) 18:00:20 [削除依頼]
    えっと、うんと、
    まだまだダメで下手くそなので……、
    一言でも、コメントもらえると
    嬉しいです^^///
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