初恋 〜歌姫が恋をした〜29コメント

1 しぃちゃん♪ id:K7uKPoV0

2011-11-27(日) 16:50:01 [削除依頼]
はじめまして!

初めて書きますので、温かい目で見てください。

次から、本編です。
  • 10 しぃちゃん♪ id:K7uKPoV0

    2011-11-27(日) 18:11:08 [削除依頼]
    9は、しぃちゃん♪が書きました。

    違う名前になっていると思います。

    間違えました。

    *るんたん*でも、小説してるので見てください。

    ほんとごめんなさい。
  • 11 ゆうき id:ZlmYGnw.

    2011-11-27(日) 18:17:00 [削除依頼]
    しぃちゃん

    これからも、コメントする♪───O(≧∇≦)O────♪
  • 12 しぃちゃん♪ id:5zhlac31

    2011-11-29(火) 16:50:02 [削除依頼]
    ありがとーーー><
    嬉しい!!!ゆうきは小説やってるの?
  • 13 しぃちゃん♪ id:5zhlac31

    2011-11-29(火) 17:05:04 [削除依頼]
    放課後。
    「さ〜〜〜〜き〜〜〜〜。早く〜〜〜。」
    階段のほうで、夏鈴が叫んでる。
    「今行くよ〜〜。」
    あたしはカバンを持って、夏鈴のところに急ぐ。
    そんな時、
    「ねぇ、俺も一緒に帰りたいな〜。」
    いきなり誰?
    振り返ったら…
    「げっ!星川 稜。」
    ていうか、一緒にって無理なんですけど、これから打ち合わせが…。
    「フルネーム?稜でいいよ。」
    「無理。さようなら。」
    あたしは急いで、夏鈴のとこへ行った。
    あっちも、誰かに呼ばれたみたいで…
    「よかった。。。」
    「ん?どうしたの?」
    夏鈴が聞いてくる。
    「またあとで話す。」
    「え〜〜〜。気になるじゃん。」
    こういうときは…
    「あ。神原さんが待ってるよ。」
    「そうだった!!」
    神原さんというのは、夏鈴のマネージャーさん。女の人でやさしんだ。でも仕事になると、鬼のよう。

    Aスタジオつきました。
    「じゃあ、19時にロビーでね。」
    そう言って、夏鈴と別れた。

    マネージャーの高松 蘭(たかまつ らん)さんからメールが来た。
    高松さんは、あたしのお姉ちゃんみたいな存在。
    【D会議室に来てね。】
    そう書かれていた。

    あたしは、急いで会議室まで行った。
  • 14 しぃちゃん♪ id:5zhlac31

    2011-11-29(火) 17:22:39 [削除依頼]
    D会議室についた。
    「蘭さん!!」
    会議室の前に蘭さんがいた。
    「じゃあ、中に入って」
    コンコン。「失礼します。」
    中には、プロデューサーさんがいた。
    「久しぶり。音羽。」
    前に1回会ったことがある。
    「久しぶりです。」

    「さっそく新曲についてなんだけど…」
    「はい。」
    どんな感じのなんだろ?
    「今回は、片思い中の女の子の気持ちを歌にしてほしい。」
    片思い中?
    恋なんてしたことがないあたしには、未知の世界。
    「はぁ…。片思い中ですか…」
    今までは、付き合ってる前提のものだった。
    歌詞は、夏鈴がいつも言ってることを並べて、あたし風にアレンジしたものだった。

    新曲は、“片思い中の女の子”の気持ちで決まりらしい。
    「じゃあ、よろしく頼むよ。音羽。」
    プロデューサーさんは、帰った。
    「まだ、夏鈴との約束の時間まで早いな…」
    まだ、17時30分
    「じゃあ、スタジオの中を回ってきたら?意外と歌詞が思い浮かぶんじゃない?」
    そうかも。
    「じゃあ、行ってきます。」
    「は〜い。神原さんによろしくね。」

    あたしは、スタジオの中を回ることにした。
  • 15 しぃちゃん♪ id:5zhlac31

    2011-11-29(火) 17:36:58 [削除依頼]
    Aスタジオって意外と広いな…。
    あたしは、会議室とか、レコーディング室しか行かないから、全く分かんない。
    曲がり角を曲がった時。
    ドン!!
    誰かにぶつかって、転んでしまった。
    「大丈夫?」
    そう言って、手を差し出された。
    その手につかまって、立ちあがった。
    「ごめんなさい。」
    誰だろうと思って、顔を上げると、
    「え〜〜〜。」
    そこにいたのは、星川 稜。
    「えっ。咲希?」
    あたしもだけど、星川 稜のほうが驚いていた。
    「なんでここにいるの?」
    そりゃそうか。あっちは、あたしが歌手だとも思ってないもんね。
    「夏鈴。夏鈴の仕事終わるまで、待ってたの。」
    「そっか。」
    「あんたは?」
    「俺?俺はレコーディングしてたんだよ。」
    そっか。そういえば、歌手だって言ってたね。
    今更、うんうんとうなずく。
    「見てく?」
    「へ?」
    今見てく?って言った?
    それなら、聞いてあげてもいいんじゃない?
    どれだけのものか。
    「うん。見に行く。」
    1瞬驚いた顔をしたけど、すぐにいつものへらへらした顔に戻った。
    「ついてきて。」
    なんか自慢げな顔をしてたから、
    「そんなに自信あるの?」
    って聞いてみた。そしたら、
    「うん。だって俺だよ?」
    はい。ナルシスト発言出ました。
    やっぱりこいつは、正真正銘のナルシストだ〜〜〜。
  • 16 しぃちゃん♪ id:5zhlac31

    2011-11-29(火) 18:12:27 [削除依頼]
    レコーディング室。
    「俺の歌声聴いて倒れるなよ(笑)。」
    は〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
    あんたの歌声聴いて倒れるなんてありえない!!!
    あ。でも、音痴だったら倒れてもいいかも。
    笑い死になるかもね。
    「倒れないよ。」

    「ねぇ、稜。あのこ彼女?」
    はぃ?なわけないじゃん。バカなのこのスタッフ。
    「あぁ、まぁそんなとこかな。」
    はぃ?あんたも?てか、
    「あたし、あんたの彼女になった覚えないんですけど?」
    「あ〜〜。照れ隠し?」
    ばかか。バカなんだなこいつ。
    「高校生はいいね〜。」
    は?あなたは、ほんとにバカなんだ。
    「早く歌って。」
    「はいはい。じゃあ、ちゃんと聞いとけよ。」

    〜〜♪〜〜〜♪〜〜

    「どうだった?」
    歌い終わったあいつが言う。
    「ふつー。」
    嘘。ほんとは、かなりすごかった。
    「じゃあ、歌ってみなよ。さ・き?」
    ヤバい。バレるかも…。ま、いっか。
    「さっきの本気?」
    「うん。」
    そっか。こいつは本気で歌ってくれたなら、歌うしかないか。
    「何歌えばいい?」
    「う〜〜〜ん。」
    なんか悩んでる。その時、さっきのスタッフが、
    「“大好きなんだよ”ならあるよ。」
    あ、あたしの歌だ。これは本格的にバレるね・・・・。
    「じゃあ、それ歌って!」

    「分かったよ…。」

    〜〜♪〜〜〜♪〜〜〜ここから歌詞です。
    《君が、大好きなんだ。この気持ちを伝えるけど、君は何も言ってくれない。本当は好きいじゃないの?それでもいい。君のことが好きだから。気づくかな。あたしの大好きなんだよ。。。》
    〜〜♪〜〜〜♪〜〜〜


    パチパチパチ。
    「すごいね〜。本物みたい。」
    スタッフの人が言う。
    「あ、ありがとうございます。」
    本人なんだけどな…。

    「ちょっと来て。」
    星川 稜に手を引っ張られた。
    人気のないところへと連れてこられた。

    「咲希。まじめに答えて。」
    「うん。」
    「咲希って、歌手の音羽 沙季でしょ。」
    やっぱり。ばれましたか・・・。
    正直に言うしかないか…。
    「うん。そう。」
    「よかった〜。」
    「へ?怒らないの?騙してたって。」
    普通なら怒るんじゃないの?
    「いや。俺、最初、咲希の名前聞いた時、びっくりした。」
    「なんで?」
    「だって、俺があこがれてる歌手だもん。いつも曲聞いてるよ。」
    「あ、ありがとぅ…。」
    なんか、面と向かって、ほめられると恥ずかしい。
    「照れてるの?」
    顔をのぞかれそうになったから、背けた。
    「さっき…歌良かったよ。びっくりした。ぅん」
    少し顔をあげてみると、星川 稜の顔が赤かった。
    「珍しいね。ほめるなんて。でもうれしい。ありがとな。」
    「ぅん。」
    気まずい。
    「じゃあ俺、行くね。ばいばい。」
    「う、うん。ばいばい。」

    今はもう18時45分。
    あたしも行くか。
    あたしは顔が赤いのを気にしながら、待ち合わせ場所のロビーに向かった。


    そのあと、夏鈴にいろいろ聞かれた。
    夏鈴ったら、なんかウハウハして、
    「どうだった?」とか聞いてくる。
    家まで、その話題。
    「じゃあね。また明日。」
    それだけ言って、家に帰った。
  • 17 しぃちゃん♪ id:5zhlac31

    2011-11-29(火) 18:29:25 [削除依頼]
    次の日。
    なんか、勝手に目が星川 稜を見てるの。
    気づいたら、目があってて、なんなの〜^。
    しかも、女の子と話してるの見ると、イライラする。
    分かんないよ。なんなんだこのモヤモヤは。
    こういうときは、夏鈴に聞くか…。

    「夏鈴今いい?」
    今は自習という名の休憩。みんな、おしゃべりしたり、遊んでる。
    「うん。いいよ。なに?」
    「あのさぁ、まあ、ある人を目で追っちゃうとか、女の子と話してるとイライラするこのモヤモヤは何?」
    「・・・それは完ぺきに、“恋”でしょう。」
    恋?このあたしが?あいつに?
    「その目で追ってる人って誰なの?」
    何この究極の選択。
    言うor言わない
    ・・・・・・・・・言う!
    「星川 稜。」
    「やっぱり?」
    へ????????
    「へ?何その反応。びっくりしないの?」
    「だって、そんな感じしたもん。よかったじゃん。」
    何が良かった?
    「でも、あっちは、好きじゃないかもしれないじゃん…。」
    「は?分かってないの?鈍感すぎるだろ・・・。」
    (がんばれ星川君 by夏鈴)

    片思いってこんな感じなのかな…
    苦しい。こんなんなんだ恋って。
    今まで、どうやって接してきたか、分かんなくなっちゃうくらいの感じなんだ…。

    あたしは今日、生まれて初めて恋というものを知りました。
    恋は、あたしが歌ってたみたいな薄っぺらいものなんかじゃないとはじめて知りました。
  • 18 しぃちゃん♪ id:5zhlac31

    2011-11-29(火) 18:42:28 [削除依頼]
    家に帰ってきて、歌詞を書いた。
    片思い中の女の子。今のあたしの気持ち。

    〜〜〜片想い〜〜〜
    なんでなんだろう。いつも目が君を追うんだ。
    他の娘と話してるの見るだけで、モヤモヤするんだ。
    この気持ち教えてよ。
    多分あたしは、君のことが好きなんだ。
    君の気持ちが知りたい。でも知りたくない。
    こんなに苦しいものだなんて初めて知った。
    いつも君のことが、気になってるんだ。
    今日わかったよ。
    あたしは君に片想いしてるんだ。
    この気持ち、君に届くといいな。。。

    〜〜〜♪〜〜〜♪〜〜〜〜

    「書けた。」
    いつもは、書きあげるのに時間がかかったのに、今日は、すらすらと書けた。
    「片想い。かぁ。」
    あたしは、自分の部屋で、ずっとあいつのことを考えていた。

    「・・・・・・・好き。」
  • 19 ゆうき id:AxXjtEB/

    2011-11-29(火) 18:42:56 [削除依頼]
    >12 やってるーー\(^o^)/ 全部、訳わからんけどw
  • 20 しぃちゃん♪ id:5zhlac31

    2011-11-29(火) 19:10:39 [削除依頼]
    〜*。稜・side。*〜
    俺は、星川 稜。
    一応歌手をしている。
    俺には、憧れている人がいる。
    「音羽 沙季」
    彼女の歌声を初めて聞いた時、驚いた。
    心が安らぐ感じになるんだ。今までこんなに聞き惚れる歌手はいなかった。

    高校の入学式。
    クラス表を見に行った時は驚いた。
    漢字は違ったけど、「おとは さき」がいたんだ。
    昔から親友の涼野 洸平が、いきなり、
    「夏鈴〜〜。」
    て、大声で言ったからびっくりした。
    その、夏鈴というやつが、こちらに来た、
    「洸平。この学校だったんだ〜。」
    「この子は?」
    洸平が、隣りの女を指さして言った。
    「咲希。初対面だっけ?」
    そしたら、隣りの女が、
    「音羽 咲希です。夏鈴の友達の。」
    「あぁ、噂の咲希ちゃん!」
    「噂?」
    聞きたかった。歌手の音羽沙季かどうか。
    でも、なんか、キャーキャー言う女が寄ってきて、その2人は「ばいばい。」と言って教室に向かった。

    それから、しばらくして、音羽 咲希の噂を洸平から聞いた。
    「音羽 咲希ちゃんって、モデルになってもおかしくないくらいかわいいんだって!」
    あのとき、顔あんま見てなかったから分かんねぇ。
    「入学式ん時、新入生の言葉のとき男子生徒全員見てたもんな。でも、夏鈴の話によると、無自覚らしいぜ。」
    まあ、そんなとこ興味ない。
    歌手の音羽 沙季なのか知りたい。


    グランドでサッカーをしていた時。
    「こうへ〜い。」
    夏鈴というやつが来た。
    音羽 咲希というやつも連れて。
    その、音羽 咲希は夏鈴に呆れて帰ろうとしていた。
    気づいた時には、体が動いていた。
    何とかして帰ろうとする音羽 花音がうけた。
    顔を見ると、、、
    かわいい。
    これが世間でいう一目惚れというやつか。

    そのあとも、咲希にかかわりたくてちょっかいを掛けたりした。

    俺は音羽 咲希が好きだ。
  • 21 しぃちゃん♪ id:5zhlac31

    2011-11-29(火) 19:11:47 [削除依頼]
    ゆうきへ

    読んでみたいな。題名教えて!

    コメントありがとね。
  • 22 ゆうき id:FuRwBGZ0

    2011-11-29(火) 19:26:31 [削除依頼]
    しぃちゃん
  • 23 ゆうき id:FuRwBGZ0

    2011-11-29(火) 19:27:22 [削除依頼]
    間違えたぁ(; ̄O ̄)

    いじめ仕返し 改訂版だよ(゚o゚;;
    ちょう駄作だよ(~_~;)
  • 24 しぃちゃん♪ id:eucg3KK0

    2011-11-30(水) 17:21:37 [削除依頼]

    教えてくれてありがとう。
    見てみます!
    できたら、コメントします。
  • 25 しぃちゃん♪ id:eucg3KK0

    2011-11-30(水) 18:03:57 [削除依頼]
    それから、俺は、仕事に向かった。
    歌手をしている俺は、Aスタジオに向かった。
    今日は、新曲のレコーディング。
    いつものように、向かおうとしていた。
    ドン!
    誰かとぶつかった。
    「大丈夫?」
    手を差し伸べたら、
    「ごめんなさい。」
    今?ま、いいか。
    顔を見ると、咲希がいた。
    なんでいるんだ?ここは、芸能人かスタッフしか入れないのに。
    咲希は、なんでいるんだろう。
    咲希に聞いたら、
    「夏鈴。夏鈴が仕事終わるの、待ってたの。」
    そうか…。
    そういやぁ、洸平が、「かり〜ん(泣)」
    て言ってたわ。
    あ、いいこと思いついた。
    咲希は俺のこと知らないって言ってたよな。
    見せてやろう。俺の実力。
    「見てく?」
    断ると思ったけど、
    「うん。」
    っていってくれた時、すごくうれしかった。

    レコーディング室。
    「俺の歌声聴いて倒れるなよ。」
    自信満々に言って見せた。
    「倒れないよ。」
    ふん。そんなこと言ってられるの今のうちだぜ。
    て言うか、さっきスタッフに、「彼女?」って言われた時は、マジでうれしかった。
    聞いてろよ。


    〜〜〜♪〜〜〜♪〜〜〜
    「どうだった?」
    気になる。これで俺に惚れてくれたらいいのに。
    「ふつー。」
    ・・・それだけ?それなら、咲希の歌聞いてみたい。
    咲希は、断ることなく、歌うと言った。


    〜〜〜♪〜〜〜♪〜〜〜

    いや、ヤバいでしょ。うますぎだし。
    しかも、歌手の音羽 沙季と全く同じ声なんだけど。
    俺は耳がいいから、すぐわかる。
    咲希を人気のないところに、連れ出した。

    「咲希。まじめに答えて。」
    「うん。」
    「咲希って、歌手の音羽 沙季でしょ。」
    「うん。そう。」
    マジか…。
    俺、憧れてる人に恋したんだ…。
    「よかった〜。」
    「へ?怒らないの?騙してたって。」
    怒るわけないじゃん。
    「いや。俺、最初、咲希の名前聞いた時、びっくりした。」
    「なんで?」
    「だって、俺の憧れてる人だもん」
    そう。初めて歌声を聴いたときから。
    「あ、ありがとぅ…。」
    恥ずかしがってる?めっちゃレアじゃない?
    顔をのぞこうとしたら、そむけられた。

    「さっき…歌よかったよ。びっくりした。うん。」
    へ?今ほめてくれた?
    めっちゃうれしいんですけど。
    照れるな///。
    「珍しいな。ほめるなんて。でも、嬉しい。」
    なんか、気まずい空気になった。
    「俺、仕事行くな。ばいばい。」
    「うん。ばいばい。」
    初!ばいばいもらいました!!

    俺は、それから何日もニヤニヤしてたらしい。
    だって、咲希と仲良くなれたんだもん。
    「またニヤニヤしてるぞ。稜。」
    いつも、夏鈴の話になったら、ニヤついてるだろ洸平も。
    「て言うかさ、歌手の音羽って知ってる?」
    「あぁ。」
    だって、すぐそこにいるし。
    「そのさぁ、歌詞って実体験らしいぜ。」
    は・・・。咲希が?
    「まあ、だからあんなに、感動するんだろうな。」
    たしかにそうだ。
    時には、涙する曲もある。
    だからって、そんなこと・・・
    「あのさ、咲希って、モテる?」
    「何いきなり。」
    「いいから。」
    咲希は、ほんとにかわいい。だって、モデルの夏鈴と並んでも、「残念」とは思わない。
    むしろ、咲希は、モデルなんじゃないかと思うくらい、かわいい。
    「まぁ、はっきり言ってモテるはな。あの顔と、あの体型と、あのクールだけど鈍感なとことか、いいよな…。」
    「やっぱり」
    そうだよな。じゃあ、付き合う人は、多いのかもな。
    俺なんかが、付き合えるんだろうか。


    それでも好きだ。咲希。咲希は誰が好きなんだろう。
  • 26 しぃちゃん♪ id:eucg3KK0

    2011-11-30(水) 18:21:12 [削除依頼]
    〜*。咲希・side。*〜
    この気持ちに気づいてから、2週間たった。
    「咲希〜。来て〜。」
    クラスメイトの優香ちゃんに呼ばれた。
    「何?どうしたの?」
    近づきながら、言った。
    「小寺君が用があるって。」
    ん?なんだろ?てか、小寺君って誰?
    「はい。」
    見たこと、あるような、ないような、
    「あのさ、今日の放課後空いてる?」
    今日は…。あ!歌詞を見せに行かないと、
    「今日は、17時から用事があって、」
    「そっか、なら、また今度にする。」
    ん?何を?て言うか、なんかみんなに見られてるんですけど。
    「じゃあね。音羽さん。」
    「あぁ、はい。」
    何なんだ?すぐさま、夏鈴のところに行った。
    「何〜〜〜。あれ。なんであたし?」
    「分かってないの?はぁ〜。あれは、告白しようと思ってたんじゃない?」
    「えっっ!あたしに?意味分かんない。1回眼科に行くことをお勧めするね。」
    夏鈴にため息つかれました。
    告白とか…。絶対いや。断るの罪悪感っていうか、申し訳ないっていうか…。
    「自分の思いのほうが最優先よ。」
    「うん、」
    「好きでもないやつと付き合っても、意味ないからね。断りなよ。」

    後で聞いたけど、小寺君って意外と人気らしいよ。
    今考えたら、結構かっこよかったかも…?
    でも、やっぱり1番に思い浮かぶのは、

    星川 稜。

    あいつは、洸平君とおんなじくらい人気らしい。
    今までは興味なかったから、知らなかったけど、結構ガールズトークの中に出てくる。
    あたしなんか、相手にもされないかもね。

    今日は、仕事があるから、忘れなきゃ。。。
  • 27 しぃちゃん♪ id:eucg3KK0

    2011-11-30(水) 18:40:28 [削除依頼]
    放課後。
    今日は、夏鈴とは違うスタジオ。
    だから、蘭さんが、迎えに来てくれる。
    蘭さんの車は、水色。

    「あった。」
    今日は午後から、雨が降っていた。迎えに来る親が多くて、見つけるのに一苦労。
    夏鈴はもう高松さんとスタジオに向かった。

    「遅くなってすみません。」
    蘭さんに謝っといたほうがいいと思った。
    「いいよ。こんなに多い中からよく見つけられたね」
    「はい。がんばりました。」
    「じゃあ、行きますか。」

    Bスタジオ。
    「歌詞書けたの?」
    心配そうに見つめる蘭さん。
    いつも、あんまりかけてないから…。
    「はい。今回は書けました。」
    「えっっ。」
    そんなにびっくりする?
    「意外。いつもは、歌詞考えてあげるのに…。」
    「はぁ。がんばりまして…」
    「恋でもした?」
    「いやぁ///。」
    「その反応は!!?」
    鋭い。。。
    「はい。しました。」
    「どんな子?」
    食いつきますね…。
    「う〜ん。明るくて、歌うまくて、人気で、まあ、とにかく、かっこいい人です。」
    「ふ〜ん。見てみたいな。」
    蘭さん、面白がってますね。

    「今日は、仕事ですよ。蘭さん。」
    「はいはい。」

    プロデューサーさんに、歌詞を見せたら、
    「いいね。高校生らしいよ。これにアレンジ入れてもいい?」
    「はい。」
    よかった。いつもなら、困った感じなのに、今回はOK?
    「じゃあ、来週レコーディングしよう」
    「はい。」
    来週か・・・。
    「じゃあ、基礎練がんばってね。」
    「はい。では、失礼します。」

    気持ちを込めて歌う。星川 稜のことを思って歌う。
    聴いてもらえるかな。あたしの気持ち。。。
  • 28 しぃちゃん♪ id:5F2xRCH0

    2011-12-03(土) 14:21:53 [削除依頼]

    「告白したら?」
    「は?」
    いや、ムリムリ。振られるの怖いもん。
    はい。今、夏鈴に恋の悩みを話しております。
    ちなみに授業は、数学です。
    今日は、先生が休みなので、自習。
    みんな、思い思いのことをしてるんです。

    「咲希ならできるって!」
    「できないよぅ…」
    「何弱気になってんの。はっきり言いなさい。」
    「だって振られるもん。」
    そう。あたしは、夏鈴みたいにかわいくないし、女の子っぽくないし。
    「じゃあ、今度の日曜日、洸平と星川君と、咲希とあたしで、遊びに行こうよ」
    「へ?でも、仕事あるんじゃないの?」
    「聞いてみる!」


    はい。決まったそうです。今度の日曜日、みんなoffだそうです。
    あたしも、来週までは、仕事がない。
    あたしが悩んでいると、
    「決まったからには、がんばらなくちゃね。」
    がんばるって?何を?
    「う〜ん。やっぱり、服からかな。」
    「何が?」
    「今日、放課後、服買いに行こう。」
    「え〜。なんで?」
    「だって咲希、最近服買ってないじゃん。」
    まあそうだけど。
    今までは、夏鈴の服とか借りてお出かけしてた。
    だから、家にある服は、ジャージか、Tシャツぐらい。
    「うん。買いに行く。」


    放課後。
    あたしと夏鈴は、最近できたお店に行った。
    「夏鈴。あたし、流行り知らないから、選んで。」
    「え〜。自分で選べば?」
    「分かんないもん。」
    あたしに似合う服、って言われたら、服がかわいそう。
    夏鈴が、「仕方ないなぁ。」と言って選んでくれた。

    「ありがと。夏鈴。」
    「いえいえ。親友のためですから。」
    ほんとに、夏鈴はいい子。
    モテるのも納得。

    「じゃあ、明日学校でね。」
    「うん。今日はありがとね。」
    「うん。ばいばい。」
    「ばいばい」

    今日は、お小遣いが半分、服に変わった。
    でも、楽しかった。
    日曜日どうなるかな。
  • 29 しぃちゃん♪ id:Z/cTThi1

    2011-12-13(火) 18:32:13 [削除依頼]

    そして、日曜日。
    「ヤダ〜〜〜。」
    駄々をこねているのは、はい、あたしです。
    だって、夏鈴が、
    「やっぱり、大切な日だから、メイクしようか。」
    なんて言い出すんだもん。
    メイクしたことないし、変な感じするんじゃないの?
    「大丈夫。かわいくなるから。」
    信用できない…

    ――10分後――
    「かわいい!!」
    夏鈴が、きらきらした目で見てくる。
    何がかわいいのか分からない。
    「鏡、見ていい?」
    気になってた。
    見た瞬間、違う人かと思った。
    全く別人じゃん。気づくのかな?

    内心ドキドキしている自分がおかしくて、笑った。

    「気に入った?」
    「うん。まるであたしじゃないみたい。」
    「いやいや、超ナチュナルメイクなんですけど!(ボソ”」
    「へ?なんかいった?」
    「ううん。似合ってるなって。」
    なんか、嬉しい。
    星川 稜もほめてくれるかな///

    「顔赤いよ?」
    「何でもない。」
    この前買った、服を着た。
    あたしのキャラじゃないような…。
    だって、アンサンブルのチュニックに、ショートパンツなんだもん。
    スカートは、いやだったから、ズボンにしたけど…。

    「似合う?」
    戸惑いながら聞いた。
    「うん。大丈夫。かわいいかわいい。」
    そういう夏鈴も、ミニワンピで女の子らしい格好。

    「じゃあ、行こっか。」
    あたしと夏鈴は、待ち合わせ場所に行った。
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