ヒ・ミ・ツ・のお嬢様3コメント

1 猫田ねこまろ id:8wJHlbs1

2011-11-27(日) 16:42:03 [削除依頼]
よろしくお願いします。緊張です><

チュンチュン・・・とどこかで鳥がさえずる、優雅な朝。
ご近所でも超有名な大豪邸・鷹田邸では、朝早くから、忙しない。
ワックスでつやつやになっている飴色の廊下を早歩きするのは、
まさしくこの家のお嬢様であった。
  • 2 猫田ねこまろ id:VNAfae1/

    2011-11-28(月) 17:53:14 [削除依頼]
    「待ちなさい、美空、話を・・・わあああああああああああ!!」
    鷹田財閥の社長ーー鷹田信彦が、父親の威厳をこぼれ落とすかのように
    転んだ。なにもないはずだが・・。と思いつつ駆け寄るメイドたち。

    「私、もうこの家をでたいんですの!止めないでくださいませ、お父様!」
    父に冷えた視線を送りながら、漆黒のロングヘアを揺らして、信彦の娘、
    鷹田美空はつかつかと歩く。その手には20万円もした高級キャリーバッグ
    の取っ手が握られ、頭には母の形見の真っ赤なカチューシャが光っていた。


    ーもうお母様がいた頃の家じゃない。それに私は自由で運命的な恋がしたいの・・。


    多くの人が行きかう、東京の街。美空は土曜の午後3時、すでに家を出ていた。


    「・・・さて、これからどうしましょう・・・。」
  • 3 猫田ねこまろ id:RZp5.Uw/

    2011-12-03(土) 18:43:26 [削除依頼]
    ゴロゴロゴロ・・・。キャリーバッグをひきずる音が人ごみにまぎれて聞こえてくる。

    考え悩む美空に、ドンっ、と誰かがぶつかった。当たり所が悪かったのか、ぶつかった男は肩をおさえてうめいている。

    「いってーな・・・」

    「ご、ごめんあそばせ!!お怪我は・・・」

    「・・・平気だから。」「いえ、何かお詫びを・・」

    「俺、急いでンの。ほっといて。」

    男は美空を押しのけると、走るように行ってしまった。

    「な、なんなんですの!ケーキの1つや2つ、おごりましょうとおもいましたのに・・」

    そう言って、キャリーバッグを乱暴につかんだ。

    ーそれにしても、きれいな瞳でしたわ・・・。
    美空は男のきれいな茶色い瞳を、思い出していた。
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