defend 42コメント

1 綾香 id:lJXOFKy0

2011-11-27(日) 12:53:15 [削除依頼]

「今、下界は荒れておる。
格、月吠。一旦、様子を見てくるがよい」


時は、1000年ほど前、人の世は荒れていた
人々は争いを続け、死傷者が増えていった


この事で、天界の玄関は魂で溢れかえり、
閻魔大王は困り果てていた


そんなある日、
天界の神は告げた
「守護神を、下界へおくる」


守護神は、下界へ降り立った
余りに下界の様子が酷いので、1人の守護神、月吠は人に乗り移り、争いをおさめた

それ以来、人々は平和な日々を送っていた…ー
  • 23 綾香 id:/kjD/fg0

    2011-12-09(金) 18:26:23 [削除依頼]
    「あっ…あぁっ…!」

    真っ赤な彼岸花が、琴葉さんを縛り付けている。琴葉さんは、苦しそうに叫んだ。
    それを見て、私も苦しかったけど…。ごめんなさい、琴葉さん…。今は、家族が第一だから…。

    刀を握る力を強める。
    琴葉さんは、びっしゃりと汗をかいている。

    「刀神よ…。裁け!」

    何でか、目には涙が溜まっていた。

    「ぎゃあっ………」

    琴葉さんの声と共に、血が飛び散る。
    私の着物にも、付着した。
  • 24 綾香 id:/kjD/fg0

    2011-12-09(金) 18:34:03 [削除依頼]
    琴葉さんの華奢な体は、血で染まり、宙を舞った。

    「……んたなら…、大丈夫…」

    閉じていた目を、少しだけ…少しだけ開けると、苦しみから解放されたように、目を閉じた。

    「琴…葉…さ、ん……っ」

    溜まってた涙が、一気に溢れる。

    「ごめん…なさいっ……」

    ボロボロ落ちる涙は、止まる気配が無い。

    「大丈夫だ…。琴葉は、地獄で裁きをうける…」

    ぽんと私の肩に置かれた手。
    その手の主、強には、泣く自分は見せたくなくて…。

    「なぁに、心配してないもん」

    と、涙をこらえた。
  • 25 綾香 id:/kjD/fg0

    2011-12-09(金) 22:09:16 [削除依頼]
    琴葉さんの体は、普通の人と違い、ハラハラと消えていった。

    「普通の人間は、魂(こん)だけが天に行き、肉体自体は、残るのだ。が、琴葉は一応神、だから体も消えるのだ」

    さっきまで生き生きと動いていたのに、今は何もないって事が、命のとおとさを、改めて教えてくれた気がした。

    「ちゃんと裁きを受ければ、また赤子として産まれてくるだろう」
    「本当に?」
    「ああ」

    生きてると同時に、亡くなっていく人もいる。
    私がこうして生きてる間に、亡くなっている人がいるなんて、考えられない。

    「命って…、大切だね…」
    「そうだ、大切だ。俺達守護神は、その大切な命を守ってるんだ。お前も…な?」
    「そっか…。私、守護神かぁ」

    これから、苦しい事、悲しい事、嬉しい事…、沢山あるんだろうな…。
  • 26 綾香 (おまけコ-ナ-) id:ZpBifaV1

    2011-12-10(土) 10:00:58 [削除依頼]

    琴葉「龍神について説明します…。龍神とは、私に力をくださっている神で、龍の神です。普段は、雨雲に生息されています。
    稲神を妻にしているので、龍が稲妻を落とすと、稲が実るといわれています…」

    龍≪ギャォーーーー。何を言っておる、琴葉≫

    琴葉「へっ、はっ…。す、すいませーん;」
  • 27 綾香 id:ZpBifaV1

    2011-12-10(土) 14:46:15 [削除依頼]
    日がくれて、私と強は家へ帰った。

    「ただぁ〜いま〜〜」

    ご飯の時間に、お父さんが帰って来た。
    調子の良いお父さんの声で、酔っ払ってるとわかった。

    「あなた…、こんなに酔って…」

    ヘラヘラと酔っ払ったお父さんを、お母さんはこっぴどく叱った。

    しばらくして、お父さんがリビングに入って来た。

    「……っ。お前…」

    私の服装と、強にお父さんはすぐ気づいた。

    「…お父さん、守護神だったんだ…」
    「………」
    「…才花…」

    お父さんはすっかり黙り込んでしまったし、お母さんも言葉が出ない様子でお父さんを見る。
    私は、続けた。

    「私ね。見てのとうり、着物でしょ。…でね………、私も守護神になったの」

    思い切って言う。
    お父さんは、眉間にしわを寄せた。

    「神さん………、わかるか?」
    「あぁ」

    どうやら、強とお父さんは会った事があるらしい。

    「すまない…、神さん。俺は…俺は、才花を任せられたのに………」
    「いいんだ、仕方ないから…。いつか言おうとも思っていたから」
    「お父さん………」

    きっと、叱られるだろう。
    勝手に…危ない道を選んだ事。

    「…頑張れよ」
    「えっ?」
    「守護神になった限り…、頑張れよ」

    ニカリと太陽みたいに笑ったお父さん。

    「うんっ!」

    頑張んなきゃ、守護神なんだもん。

    「私…、みんなを守るから!!」
  • 28 綾香 id:ZpBifaV1

    2011-12-10(土) 15:19:57 [削除依頼]
    守護神になったんだから、天界(神様が住んでいる所)に行き、神様に挨拶しろと、強に言われた。
    だから私は今、必要な物とかを鞄に詰めていた。

    「おい。まだか?」
    「う〜…ん、オッケー。さ、いこっか」
    「ああ」

    私は鞄を肩にかけると、部屋を見わたした。

    「しばらく、開けるからね」

    そう言って、ドアを閉めた。
    帰ってくるんだろうけど、やっぱり寂しい。

    「じゃ、お父さん。お母さん…」
    「ええ…」
    「頑張れよ」

    私は、寂しい思いをこらえて、満面の笑みを作った。

    「うん。頑張るから」
    「じゃあ…。行くか…」
    「うん」

    「水神の五十六…」
    「刀神のニ…」

    すっと構える。

    「水渡り!」
    「刀渡り!」


    周りが明るくなって、お父さんとお母さんの姿が消えたーー…。
  • 29 綾香 id:ENPCU3o/

    2011-12-13(火) 20:02:07 [削除依頼]
    〜defend キャラクター〜 白天 才花 hakuten saika♀ (1/18) 水使いの守護神、水神強に守られていた、 16才の元気娘。白''天才''花だから、天才と言っている。 刀使いの白天神を父に持ち、琴葉との戦闘(>18-24)で、その父の力を受け継いでいると分かる。 水神 強 suizin gou♂ (7/8) 水使いの守護神。才花の守護神を務めている。 水使いで一番の、''月水天''を繰り出せる。 守護神では、強い方。 135cmという身長に似合わず冷静で、常に相手の攻撃を読み取っている。 龍神 琴葉 ryuzin kotoha♀ (12/2) 普段はとてもおしとやか。が、戦闘になると性格が変わり、荒くなる。 茶道や日本舞踊を習っていて、''the和風!''な感じ。 戦闘時に性格が荒くなるのは、過去のあるコトのせいらしい……。 白天 神 hakuten sin♂ (9/28) 才花&星花(妻)love。 実は守護神であり、神(かみ)と互角に渡り合ったとも……。 今は、人間と結婚したとして、天界から追放されている。 調子にのればとことんのり、才花から引かれているが、才花をちゃんと見守っている良い父親。 白天 星花 hakuten seika♀ (7/21) おっとりしていて、天然。 守護神の力は全く無く、普通の一般人。 「頑張れば何とかなる」がモットー。 南無 八雲 namu yakumo♀ (?) 天界に住む女神。 守護神を深く信頼していて、才花の父、神と仲がよい。 未だ誰も、戦闘している所を見ていないが、とてつもない力らしい。 普段は、おっとりとしている。心が広い。 怪浜 シキ kaihama -♂ (?) 地球の生き物を、皆殺ししようと企んでいる。 過去を相当引きずっていて、神を恨んでいる。 死神で一番強く、部下からも信頼されている。
  • 30 綾香 id:ENPCU3o/

    2011-12-13(火) 20:24:39 [削除依頼]
    [天界] 八雲 side

    ほほう…。
    琴葉を倒した子かぁ…。しかも、神の娘…か。いい、助けになってくれるな。

    空を仰ぐと、本当にいい天気で、何か良い事が起こりそうだった。

    「八雲様……」
    「お帰り。琴葉」

    恥ずかしい気に笑う琴葉。
    実は、琴葉は守護神で、さっきのもみんな演技だった。
    が、才花に倒されたのは、本当だ。

    「恥ずかしがる事はない。本気で戦ったのだろう?」
    「は、はい…」
    「ふっ。なら、良しじゃ」
    「あ、あ…ありがとうございますっ!」

    琴葉の華奢な体は、すっかり傷だらけで、血で汚れていた。
    それを可哀想に思い、私は額にスッと、二本の指を当てた。

    「傷癒し…」

    私が額から指を外すと、琴葉の傷は治っていた。

    「す、すみませんっ。気を使わせてしまって………」
    「本当だっ。気を使ったぞ」

    私は、悪戯っぽく笑った。
    と、何かの気を感じた。

    「ん?」
  • 31 綾香 id:PZTQhu5/

    2011-12-15(木) 19:05:49 [削除依頼]
    才花 side

    パッと、辺りが明るくなった。
    眩し過ぎて目を瞑った。

    「来たようじゃ…」
    「そ、う…ですね…」

    そんな、声が聞こえた。
    その声のどちらかに、聞き覚えがあった。

    恐る恐る、目を開けると…。

    「こここここここ…、琴葉さんっ!?」
    「…はい。琴葉です」

    クスリと笑う琴葉さん。強は、爆笑している。

    「ど、どういうこと?」
    「はじめまして、八雲と申す。女神を務めておる。…そなたと戦った琴葉は、演技で戦っておった」
    「じゃ、じゃあ………」

    顔が熱くなる。
    私、泣いちゃったよ……本気で…。

    「大丈夫だ。琴葉は、本気で戦ったようだから」
    「え、ええ…」

    それでも恥ずかしくて、私はうつむいた。

    「って、女神!?」

    うつむいていた間に、物事を整理してたら…。
    この八雲さん、女神って言ってたよ………ね?

    「ははっ。そなたは、面白い奴じゃ」

    八雲さんは面白気に笑った。
  • 32 綾香 id:Ch1WcAR0

    2011-12-16(金) 19:03:33 [削除依頼]
    よく周りを見渡せば、夢の中のような所だった。

    七色の池や、薄桃色の鳥…。
    とてもほんわかした所だ。

    「強、天街(ヘブン スティー)に才花を連れて行ってやれ」
    「で、でも、休暇じゃないですし…」
    「そんなの、私が休暇にしてやるぞ」
    「はぁ…。では、行かせてもらいます…」

    ヘブン スティー?何だそれ。

    「おい、才花」
    「な、何っ!?」

    ぼーっとしていたせいで、急に名前を呼ばれ、びっくりする。

    「天街という、俺の故郷にこれから行く」
    「い、今から!?」
    「ああ。水神の三十六…」
    「ちょっ……、刀神の二…」

    これ、本日二回目だ…。

    「水渡り」
    「刀渡り」
  • 33 綾香 id:Ch1WcAR0

    2011-12-16(金) 20:13:02 [削除依頼]
    地面に足がついた感じがして、目を開けた。

    「………え?」

    そこは、見知らぬ森だった。

    確かに、天街と頭に刻み込んだのに…。

    「強〜〜〜っ!」

    叫んでみたけど、聞こえたのは、山に響いた私の声だけ。

    刀術は、天界に来る前、強に徹夜で教わったのに…。

    ひとまず、もう一回…。

    「刀神の二………」
    「森神の二十、森土砂っ!」
    「えっ!?」

    いつの間にか私の前に、緑の着物を着た少女が現れていた。
    その少女は、大きな木を根ごとごっそりと抜いた。

    「えっ、な、何!?」
    「お〜〜りゃぁ〜〜〜〜〜!!」

    身長120cm程の少女と思えない大声と共に、大量の土が、私めがけて滑り落ちてきた。

    「土砂崩れ!?………刀神よ、我に力を…刀神の一……」

    華麗咲きを出そうとしたけど、こんな小さな子、琴葉さんみたいに苦しませたくない…。

    でも、どんどん土が迫っている。

    「ギャーハッハ。死んでしまえー」

    もう、だめだ…。
    そう思った時だった。
  • 34 綾香 id:Ch1WcAR0

    2011-12-16(金) 20:34:32 [削除依頼]
    「待ちなさいっ、うさぎ!」
    「お、お姉ちゃんっ!?」

    迫ってた土はピタリと止まり、私は助かった…と、胸を撫で下ろした。

    シュッとした音がして、忍者のような女の子が私の前にいた。

    私は「何っ!?」と、おびえたけど、その子が優しい目で笑いかけてくれたので、私も笑い返した。

    「ごめんね、妹が…。私、花翠こより。よろしく。こよりでいいから」

    優しく微笑むこよりの差し出した手を、私は恐る恐る握った。

    と、こよりに隠れている''あの''女の子と目があった。
    でも、すぐそらされてしまった。

    「私、白天才花。よろしくね」
    「ふんっ。才花は、弱っちぃねっ!」

    その女の子が、口をとがらせた。
    私は、イラつくのをグッとこらえた。

    「ご、ごめんね…。この子は、妹のうさぎ。私もうさぎも、森神なの。…あなたは、刀神…?」

    私の着ている着物と刀を交互に見る。

    「うん。でも、まだまだ弱いよ。うさぎの言う通り」
    「ふぅん。やっぱ、弱いんじゃん。カスじゃん」
    「っ………、今なんってーー?」
    「アハハ。怒ったーー!」

    私、この子とやっていけない……かも。
  • 35 綾香 id:fkVIODY.

    2011-12-17(土) 20:28:53 [削除依頼]
    「ところで、どこへ行くの?」

    こよりは、紺色の一つ結びにした髪をなびかせた。

    「うー…んとね…。たしか、天街」
    「天街?天街って、東西南北あるよ?ここは東天街の森海(しんみ)ってトコ。いったい、どこの天街に行きたいの?」
    「えっ。そんなにあるの?」

    強に、何にも聞いてないぞ…。
    いったい、どこに行けばいいんだ。

    「一旦、ウチにくる?」
    「えっ。いいの?」
    「うん。おばあちゃんが言ってたもの…「人に良い事、悪い事をすれば、必ずかえってくる」って。いいことがかえってくるといいな〜…」

    うっとりと笑うこより。
    人間も、神様も一緒だな……。

    私は、こよりとうさぎに案内され、二人の家へ行った。
    二人の家は、大きな木の上にあり、ツリーハウスのようだった。

    「わぁ〜…、可愛い〜」
    「でしょう?あたしの家!」
    「ううん、こよりとうさぎの家っ!」

    うさぎが得意そうに言うのを訂正した。

    「そうね。私とうさぎの家」
    「ははっ。まー、いーや」

    いいなぁ。兄弟がいるって…。


    私は、しらなかった…。
        時は動いている事を…ー。
  • 36 綾香 id:fkVIODY.

    2011-12-17(土) 21:03:17 [削除依頼]
    東天街 森海(イースト へヴン シティー -)

    花翠 こより kasui -♀ (4/14)

    紺色に白が混ざった髪。真っ赤な布で、蝶々結びで一つに結んでいる。
    まるで忍者のような神服(※)は、紫色。
    森神に使えている。森使い。
    ほんわかした外見からは想像できない、戦闘力を持つ。
    いっけん、放つ言葉は柔らかいが、その性格とは裏に残酷な事を考えている。


    花翠 うさぎ kasui -♀ (1/26)

    姉こよりに似た髪で、黒地に少し白。ショートカットだが、こよりを尊敬しているため、ロングにしようとしている。
    上記にもあるが、こよりを堅く尊敬している。そのため、こよりの言う事はよく聞く。
    緑色のワンピースのような神服。
    森使い。
    120cmの身長だが、樹齢10000年の樹まで、根ごと抜ける。
    男勝りな上に、わがまま。こより曰わく「世話がやける」。


    ※神服 : 神が着る服。定めはないが、着物が一番好まれている。
  • 37 綾香 id:fEOzPc0/

    2011-12-19(月) 17:00:58 [削除依頼]
    [西天街 商宝] 強 side

    「才花……?…どこへ行きやがった…」

    辺りには、才花の姿なんてない。
    ただ、ガヤガヤと騒がしく人々が買い物などをしている。

    「おーい。才花ーー」

    ったく、どこ行ったんだよ…。

    俺は、額に指を当てた。
    額に気を集中させるためだ。そして、才花の気を探した。

    ふっと、才花の気を感じた。

    「……っ…。東天街の森海っ!?」

    何度確かめても、才花の気は、東天街のようだ。

    「どうして…。西天街に行くって、言ったんだが…」

    面倒くさいヤツだな〜…。
    まぁ、探しに行ってやろう…。
  • 38 綾香 id:7MhQHBC0

    2011-12-21(水) 17:34:34 [削除依頼]
    [東天街 森海] 才花 side

    「おーい。才花ーー」

    うさぎと遊んでいた時、聞き覚えのある力強い声がした。

    強………?

    私は声のする方向へ駆け出した。

    「はぁはぁっ……強っ!」
    「ったく…、何でここにいんだよ?」

    相変わらずのイラッとくる発言。
    人を待たせといて…。

    「人を待たせてその態……」
    「待ったのは、こっちだっ!俺は、西天街の商宝へ行くと……」
    「聞いてなーーーいっ!」
    「ど、どうしたの…?」

    私の大声を聞きつけたからか、こよりとうさぎが戦闘体勢になって強を睨む。

    「あ、私の知り合いだよ。迎えに来てくれたの。じゃあね〜」

    ぎゅいっと、強の着物の袖を引っ張ると、私は足早にその場から去った。
    こより逹とはもっと一緒にいたいけど、このままいても迷惑なだけだろう。

    「おい、何がしたい?」
    「ふぇっ?」

    強は、私を木に追い詰めた。

    「何がしたい?」
    「何って…」
    「俺を誰だと思ってる。神護隊の水隊隊長だぞ」

    神護隊??
  • 39 綾香 id:7MhQHBC0

    2011-12-21(水) 18:19:26 [削除依頼]
    「あっ。お前、神護隊を紹介してなかったな」

    すっかり話がそれてしまったものの、神護隊の事も知りたい。

    「何、神護隊って…?」
    「神を守っている守護神だ。ほら、八雲様達を護るんだ。守護神の中でも、とりわけ強い奴が隊に入れるんだ。
    ……神護隊に…、会いに行くか?」
    「………うんっ!」

    神様を護る守護神…。
    会いに行きたいなぁ……。

    「でも、商宝に行くんじゃ…」
    「まぁ、それは後だ」
  • 40 綾香 id:7MhQHBC0

    2011-12-21(水) 18:44:17 [削除依頼]
    [神護隊 総隊舎] 延命 悟重文 side

    強…。新しい刀使いを、わしらに紹介してくれるとは、嬉しき事を…。

    「総隊長。神護隊、全員集めました」

    眼鏡を光らせ、真面目に言う片瀬莉麻は、総隊舎を見回した。

    「ほう、ありがとう。あとは待つだけか…」

    「はいっ」と、言うと片瀬はまた、テキパキと動き始めた。

    「片瀬…」
    「何でしょう…?総隊長…」
    「頑張りすぎは、体に悪い…。息抜きもしなさい」
    「はいっ。ありがとうございます!」

    嬉しそうな片瀬を見て嬉しく、私も微笑んだ。
  • 41 綾香 id:uniEp/31

    2012-01-21(土) 19:05:19 [削除依頼]
    神護隊

    延命 悟重文 enmei sigekuni♂ (11/9)

    神護隊の総隊長。炎神使い。
    好きな物は和菓子で、お茶会を開いていたりする。
    結構なおじさん。が、肉体は衰えていない。
    優しくおっとりしている。


    片瀬 莉麻 katase rima♀ (3/6)

    真面目で規則に厳しい。
    規則を守らない守護神達を集めて、“お説教会”を週に1度している。
    少しツンデレ。バレンタインに貰ったチョコを受け取る時、「チョコが好きだから受け取るんです!」と、わざわざ言う程。
    草神使い。
  • 42 綾香 id:12QXkvQ0

    2012-01-22(日) 16:15:08 [削除依頼]
    [神護隊 隊舎] 才花 side

    沢山の着物を着た、強そうな人。
    私より、うんと身長があって、年も結構だ。

    「久しぶりだ。皆の者。存じておると思うが、隣におるのは、白天才花だ」
    「えっと、白天才花です。よろしくお願いします…」

    私は緊張で、どうにかなりそうだ。
    沈黙、沈黙、沈黙…。
    1秒が、何時間もの沈黙に感じた

    「よろしくね。白天さん」
    「よろしくな」
    「仲良くしましょう…」
    「へぇ。可愛い子じゃない」

    みんな、凄く良さそうな人だ。
    ニコニコしてて、楽しそうで…。

    「白天…違反者の娘か…」

    ふと、冷たい声。
    私は、辺りを見回した。
    誰、誰が言ったの…?

    「どうした。才花」
    「あ、何でもない…」
    「ほう…」

    「違反者の娘」その言葉が、私の頭の中をぐるぐると回った。
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