好き、嫌い、好き。12コメント

1 空羽*. id:vt-COxGtca0

2011-11-26(土) 15:54:49 [削除依頼]


「僕、柴崎瀬南。
よろしくね、ひなたちゃん」


「うん、よろしく」


―――9年前。

私たちは兄妹になった。
  • 2 空羽*. id:vt-COxGtca0

    2011-11-26(土) 16:09:59 [削除依頼]


    *.001.*


    「ひな、早くして」

    玄関で靴を履かながら
    私を軽く睨んでいるのは、
    柴崎瀬南 *シバサキ セナ*


    「ちょっと待って」

    慌ただしく階段を下りているのは
    私、柴崎ひなた *シバサキ ヒナタ*


    「また遅刻すんじゃん」

    「はいはい、すんません」

    私と瀬南は、同い年の兄妹。
    といっても、本当の兄妹じゃないけど。


    私のお母さんと、
    瀬南のお父さんが
    9年前に再婚して兄妹になった。

    だから、
    私の本当の名前は園田ひなた。

    今はもう柴崎だけど。
  • 3 空羽*. id:vt-COxGtca0

    2011-11-26(土) 16:14:38 [削除依頼]

    はじめまして*.
    空羽といいます、

    小説は初心者なので
    下手くそですが…

    読んでいただけたら
    嬉しいです!*

    よろしくお願いします.


    *空羽*
  • 4 空羽*. id:vt-COxGtca0

    2011-11-26(土) 16:17:01 [削除依頼]

    *.修正.*


    × 玄関で靴を履かながら
    ○ 玄関で靴を履きながら

    です.
    すみませんッ
  • 5 空羽*. id:vt-COxGtca0

    2011-11-26(土) 16:28:06 [削除依頼]


    *.002.*


    「髪、跳ねてるし」

    「うっさい!!」

    私と瀬南は
    7歳の頃から一緒に暮らしている。

    今ではお互い、
    16歳の高校二年生。

    同い年だけど、
    瀬南の方が誕生日が早いということで
    私が妹、瀬南が兄ということにとなった。


    「んじゃ、行くか」

    何だかんだで
    ずっと一緒に登校してる
    私と瀬南。

    そのせいで、
    私結構悪口言われてるんだよね。

    瀬南は学校で
    すごくモテてる。
    瀬南のことを好きなのは、
    クラスの半分以上。
    男女から好かれてて、
    いわゆる人気者ってやつ。

    だから女子からは、
    「生意気」とか色々言われてて…
  • 6 空羽*. id:vt-COxGtca0

    2011-11-26(土) 16:31:02 [削除依頼]

    *.修正.*


    × 私が妹、瀬南が兄ということにとなった。
    ○ 私が妹、瀬南が兄ということになった。

    何度もすみませんッ
    気をつけます.
  • 7 空羽*. id:vt-COxGtca0

    2011-11-26(土) 16:42:58 [削除依頼]


    *.003.*


    「あのぉ…」

    玄関を出た私と瀬南の目の前に
    見知らぬ女の子が立っていた。


    「柴崎瀬南君ですよね…?」

    「そうですけど」

    瀬南の言葉に、
    顔を赤くする女の子。


    「あのっ…私のメアドですっ!!
    よかったら連絡くださいっ」

    小さな紙を
    瀬南に手渡す女の子。
    よくよく見てみると、結構可愛い子じゃん。


    「え…あぁ…どうも…」

    手を伸ばして、
    紙を受け取る瀬南。

    「あのっ…待ってますから!!」

    そう言うと、
    彼女は小走りで走って行った。


    またか…って感じ。
    瀬南にはこういうこと少なくない。

    家の前で待ち伏せ、
    なんてことも何度かあったし。


    「連絡すんの?」

    ニヤリと見つめた私に、
    瀬南は「ばーか」と呟いた。

    「しねーよ。
    んなことより急ぐぞ」
    瀬南に腕を引かれ、
    私はゆっくりと歩き出した。
  • 8 空羽*. id:vt-COxGtca0

    2011-11-26(土) 16:47:01 [削除依頼]


    *.003.*

    □修正□


    「あのぉ…」

    玄関を出た私と瀬南の目の前に
    見知らぬ女の子が立っていた。


    「柴崎瀬南君ですよね…?」

    「そうですけど」

    瀬南の言葉に、
    顔を赤くする女の子。


    「あのっ…私のメアドですっ!!
    よかったら連絡くださいっ」

    小さな紙を
    瀬南に手渡す女の子。
    よくよく見てみると、結構可愛い子じゃん。


    「え…あぁ…どうも…」

    手を伸ばして、
    紙を受け取る瀬南。

    「あのっ…待ってますから!!」

    そう言うと、
    彼女は小走りで走って行った。


    またか…って感じ。
    瀬南にはこういうこと少なくない。

    家の前で待ち伏せ、
    なんてことも何度かあったし。


    「連絡すんの?」

    ニヤリと見つめた私に、
    瀬南は「ばーか」と呟いた。

    「しねーよ。
    んなことより急ぐぞ」

    瀬南に腕を引かれ、
    私はゆっくりと歩き出した。
  • 9 朋希. id:47S.5Il.

    2011-11-26(土) 16:54:21 [削除依頼]

    面白いですね!!
    私も読者にならせていただきます♪

    頑張ってください(´`)
  • 10 空羽*. id:vt-COxGtca0

    2011-11-26(土) 17:13:18 [削除依頼]

    □朋希さん

    ありがとうです(∀)!*

    さっきは間違えて
    書き込みしてしまってごめんなさい.

    改めてよろしくです!*
  • 11 空羽*. id:vt-COxGtca0

    2011-11-26(土) 17:15:05 [削除依頼]


    *.004.*


    「いーなぁー…」

    「な、何が?」

    教室に入るなり、
    菜摘が口をタコのようにしながら
    私を見つめた。


    「だって、
    毎朝瀬南君と登校してんじゃん」

    「だって兄妹だし…」

    私の言葉に、
    深いため息をつく菜摘。


    「365日、いつも一緒なんて…ひなたズルい…」

    「ズルいって言われても
    困るんですけど!!」

    菜摘は同じクラスの
    今一番仲が良い友達。

    菜摘とは、
    高二になってから友達になったけど
    さっぱりしてて付き合いやすい子。

    他は、瀬南のことでグチグチ言う人ばっかだし…


    「全く、菜摘は何も分かってないね」

    「え、何が?」

    不思議そうな顔をする菜摘。


    「瀬南のことで
    どれだけ悪口言われるか…」

    「そんなんいいじゃん。
    だってあの瀬南くんと暮らせてるんだよ!?」

    怒り口調になる菜摘。
    私にそんなこと言われても困る…


    「ひなたはさ、
    瀬南君のこと男として見たことないわけ?」

    「はっ!?」
  • 12 遠藤凛 id:rahyTdj1

    2011-11-26(土) 17:48:22 [削除依頼]
    読みやすいです´ω`
    更新頑張ってください!
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