Fair Front Line5コメント

1 織姫 id:vUPAM060

2011-11-24(木) 21:10:49 [削除依頼]
『Fair Front Line』
略して「FFL」(今考えた)
日本語に直訳すると「公正の最前線」です。

くろ。さんと行うリレー小説で、
本当に長いようで早い道のり、だったかもしれません。

準備に200程のスレを使い吟味して過ごした今日この頃。
一度作った設定を、何度ぶっ壊したか知りません。

そんな僕達の吟味の結果が、形となる、なってしまうので正直、胸が潰れています。
僕に支障があろうと、くろ。さんが立て直して下さるので、その点は期待してくださいw

えー、では。
肩の荷を降ろさず、積まず、頑張って一歩一歩進めれば良いな、と思います。
  • 2 くろ。 id:wV1qPGv.

    2011-11-24(木) 21:14:23 [削除依頼]
    >1 私にプレッシャーをかけないでくださいww まあ、頑張りましょう^^
  • 3 織姫 id:vUPAM060

    2011-11-24(木) 22:08:55 [削除依頼]


     
     序章『魔術最前線』


     我には時間が無い。

     我を待つ姫君の為にも、鉄血なる者と契約せねばならんのだ。


     その声は少年の脳裏を過ぎった。

    「……え? えー、何?」

     中学卒業から一年経過した夏休みに「中学校の頃の友達と遊ぼう」という会を開き、騒ぎ疲れた時間帯、午後の八時。
     言っても、夏の八時はまだ暗闇らしさを持ってはおらず、若干薄暗いというものだが。

     しかし、周囲の薄暗さを範囲的に光色に染める仕事を、難なくこなしているのは、数メートル間隔を置いて設置される街頭である。
     その光を頭から浴びるようにして立っている七、八人の集団の中、中心にいる少年に周囲の人間は目を向けた。

    「どうしたんや、おとやん」
     短く切られた黒の髪を、赤のバンダナで上へ上へと刈り上げる様な髪型の、少しヤンキーっぽい容姿をする少年が一人、中心の少年に尋ねた。
    「え、いや俺は時間あるけど、あれ? お前時間無い? 母ちゃん怒っちゃう?」
     中心の少年「双海乙矢(ふたみ おとや)」は疑問符を頭に載せながら、周囲の友人達の顔を見て、一人で口々に言う。
     少年の濃い蒼色の髪は照らされる光によって、薄く見えるが、そのバッサリと短めに切られた点は解り易いのだが、見方を変えれば単なる阿呆である。

     その顔を除くヤンキーっぽい少年が、それも阿呆そうな顔で、関西の訛りで尋ねてくる。

    「なんや、どした? おとやん気でも狂ったんか?」
     双海乙矢だから「おとやん」なのだろう。しかしそんなにも阿呆っぽくて子供染みた名を命名したのは、恐らくヤンキーっぽい容姿の少年「神棚鈴瑠(かみだな すずる)」だろう。
     ヤンキーにも見えるが阿呆にも見える。そんなオーラを持つのが、この少年である。

    「いや、だから時間がなかったら、無理して遊ばなくても……良いんだけど、さ」
     周囲を見回しながら、双海は「お前? お前が言った? つか、誰が言った?」と疑問符を大量につけるが、それに応答する人間は居なかった。
     むしろ、罵倒するように「八時がリミットだったら、何が出来んだよ」なんて口に出す少年も居た。なんともヤンキーの集団に見えなくも無い。

     双海は空耳として考えて、小さく首を傾げながら「ま、いっか」と開き直り話題を変更した。

     そんな日常に、何の気持ちも持たずに双海は過ごしていた。
  • 4 くろ。 id:0wnWBPb/

    2011-11-27(日) 21:57:36 [削除依頼]
    一章『急襲と出会い』

    放浪者か不良か、飲みつぶれたサラリーマンしか出歩かないくらい真っ暗な夜。
    良い子は寝る時間、いや、良い子もそこらへんのクソ、ガキも寝静まる時間帯。
    七、八人の集団グループは、夜道をぶらぶらと歩いていた。もちろんあの双海も一緒。
    なんだかんだで、深夜まで遊んでいた双海達もようやく解散する事にした。
    「ほな、またな。」
    「おう。」
    あいにく、神棚達の方向とは真反対の方向に家がある双海。一人、真っ暗な夜道へと自分から進んで消えていった。
  • 5 くろ。 id:0wnWBPb/

    2011-11-27(日) 22:03:22 [削除依頼]
    神棚達と別れて、しばらくたった頃。
    あまりにも静かな夜道なので歌でも歌ってやろうかと意気込んでいた。
    息を吸い大きく目を開いた。
    と、その時
    「ぎゃっ!?」
    見開いた目は、信じられないものを映しだし、歌に使うはずだった双海の肺の中の空気は悲鳴へと変わった。
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