そして・・僕たちは7コメント

1 佐藤K id:PVMzsRv0

2011-11-20(日) 19:12:23 [削除依頼]
強くなりたい


でも・・そのためにはどうしたらいいの?


僕はふとそう思った。
  • 2 佐藤K id:PVMzsRv0

    2011-11-20(日) 19:20:09 [削除依頼]
    強くなるにはどういたらいいのかな。そう僕は思った。
    心の奥底で疑問に思い考えていた。

    誰もいない教室で無音の中、時計の針を眺めながら・・
    時間が過ぎていくのを感じる。


    どれくらいの時間が経過したのだろう。窓の外を見ると
    日が傾き、夕方になっていた。
    僕は、帰る支度をして教室をでた。

    あれ?っと僕は思った。
    いつもと感じが違う。
    妙な空気。馬鹿な僕でもわかる。
    何なのだろう・・・


    この感じはまさか・・・


    あの人が来たのだろうか。
    今この学校で噂になっている


    ‘‘鈴木君,,


    鈴木君とは、僕の通っている学校のWK高等学校の主みたいな存在らしい。


    大きな巨大レンチを持って、えっと巨大レンチというのは、
    機械とか分解するときに使う工具の一つだったような・・

    その鈴木君は校内中の人に喧嘩を売っているらしい。
    天下無敵の鈴木君。


     
  • 3 佐藤K id:PVMzsRv0

    2011-11-20(日) 19:24:18 [削除依頼]
    噂によると鈴木君は、まだ負けたことがないと聞いた。

    とりあえず僕はまだ被害にあっていない。
    もちろんあわないように地味に目立つことなく、
    学校生活を送っているからだ。

    えっと、自己紹介が遅れたけど、僕の名前は白沢文。
    皆からは白沢とか文と呼ばれている。


    とりあえず本題に戻るとしよう。


    鈴木君・・・・・・


    僕の頭の中に、この名前が残る。
    いつも通る廊下や道なのに、不安と恐怖が離れない。

    すると学校の門の近くで声が聞こえた。
  • 4 佐藤K id:PVMzsRv0

    2011-11-20(日) 19:48:46 [削除依頼]


    「助けてくれ」

    微かだが、僕の耳にとどいた。
    聞いてはいけないような気がした・・。


    そして声を聴いた瞬間僕の正義感が湧き出る。
    助けたいという気持ち。

    でも怖い・・・。


    僕が行ったところで相手が助かるかどうかわからない。

    だが、あの子を助けないといけないという気持ちが強くなる。


    助けを呼ぶ声の他に聞きなれない声が混じっていた。
    鈴木君なのだろうか。

    鈴木君だったら、あまり関わりたくない。
    僕の小さな目標が達成できなくなってしまう。


    地味に目立たず過ごすという目標が・・。

    やっぱり助けたほうがいいのだろうか。
    ここで逃げたら卑怯かな?

    どうしよう。
    僕は相手のすぐ近くの物陰に隠れてみることにした。
    もしかしたら見つかるかもしれない。
    そう考えているとやはり見つかってしまった。


    「こそこそ隠れてないで出てきなよ」

    「・・・・・・」
    僕は無言のままそっと姿をあらわした。

    やはり、僕の予想通り鈴木君だ。

    「何?君。こいつの友達?」

    はじめて鈴木君が話しているところを見た!って
    感動している場合じゃないぞ!!!

    いつもは隠れているから、鈴木君の声や顔すら聞いたり
    見たりしたことがない。

    鈴木君の容姿はなんというか、個性的だな。
    まあ、巨大なレンチがトレードマークというか・・・・
  • 5 佐藤K id:PVMzsRv0

    2011-11-20(日) 20:07:03 [削除依頼]

    で、どうしたらいいのだろうか。
    この状況・・。


    「あーえっとその・・」
    言葉に詰まる。
    緊張してうまく言葉がでてこない・・・


    僕は下を向き、助かる方法を必死になり考える。

    でも遅かった


    巨大なレンチが僕の首をとらえる。
    「はーーーーーい。時間切れ!残念だったね」
    ニコニコしながら鈴木君は言う。
    正直こっちは全然面白くないし笑えない。

    まるで面白くないお笑いの番組を見てる気分だ。


    どうしたらいいのだろうか・・。

    僕と鈴木君の他に、あと同じクラスの男子が一人。
    でもその男子は鈴木君との喧嘩で体がボロボロのようだ。
    周りには誰もいない。普段は人が通る門だが、この時間帯だ。


    助けを呼ぶか、僕が鈴木君と戦うしか方法はない。
    でも、助けを呼ぶにしても鈴木君が僕を見逃してくれるわけがない。

    そう僕は思った。


    すると・・・・


    「やぁ!ここにいたんだね」
    と微笑みながら歩いてくる生徒がいた。
    その生徒風紀委員という腕章があった。

    僕は風紀委員の姿を見た瞬間助かったと心からそう思った。
  • 6 佐藤K id:PVMzsRv0

    2011-11-20(日) 22:34:37 [削除依頼]
    「今日はここまでかよ」
    とがっかりしながら鈴木君は言う。

    鈴木君は巨大なレンチを抱えて僕の前から姿を消した。
    風紀委員は僕の目の前に立ち、大丈夫?と心配してくれた。
    心配してくれるのは嬉しいけど、僕ではなく怪我した子を心配してほしい!

    僕は鈴木君との喧嘩で怪我をした子に近づき大丈夫?と声をかけた。

    とりあえず精神的にやばくなるかもしれないからフォローしよう。
    その子は大丈夫とそれだけを言って、保健室に向かった。
    足を引きずりながら痛々しそうに歩く。

    風紀委員は走ってその子の方へ肩をかしにいく。
    そしてその子の付添いで一緒に保健室へ行ってしまった。
    僕は走って学校の外へでた。外へ出ると、安全に感じた。


    噂によると、鈴木君は学校の外へ出られないらしい・・・・


    そう考えるとさっきの緊張がやっととけ体がかるくなった。
    僕の家は、学校からそんなに離れていない。
    徒歩5分もかからない場所に住んでいる。


    あれ?なんだろう。僕の家の門に誰かいる。
    おそるおそる、そいつに近づいた。そいつは僕の顔をみるなり

    「久しぶり」
    と手を振り、こっちに走ってきた。
  • 7 佐藤K id:PVMzsRv0

    2011-11-20(日) 22:42:56 [削除依頼]
    僕はすぐに立ち止まってしまった。

    嫌な感じがする。
    一瞬、目の前が真っ暗になるのを感じだ。
    よみがえる昔の記憶。思い出したくもない消し去りたい過去。
    僕に手を振るその彼は、昔同じ学校だった佐々木君だった。


    佐々木君はクラスで人気者だった。
    かっこよくて、優しくて、みんなに好かれていて、憧れの存在。
    でも、その佐々木君は僕をいじめのターゲットにしたのだ。

    僕は毎日が憂鬱だった。
    心が死んでいく。
    そして事故にあわないかな〜とかいつの間にか考えてる。

    そんな不幸なことおこってほしくないのに・・・
    病んでいるのか・・・・
    そう思いたくなるのだ。


    学校に行ってはいじめにあい、いつも苦痛を感じた。
    楽しいと思ったことなど一度もなかった。
    でも、なぜその佐々木君が突然僕の前に現れたのだろう。
    まさか、また昔みたいにいじめに来たとか。
    でも高校生になってまでいじめはあるわけないか。

    でも、僕にいったい何の用があるのだろう。

    「えっと、僕に何の用があるの?」
    おそるおそる僕は佐々木君に聞いた。
    怖いとわかってるけれど聞かないと話が進まない。


    「相変わらず、地味な顔してんのな。」
    佐々木君は僕の肩に手をかけ、さっきの言葉の続きをいう。


    「ちょっと、やってもらいたいことがあるんだけど。」
    と僕に言ってきた。
    やってもらいたいことって何だろう・・。

    僕にしかやれないことなのだろうか。
    佐々木君自身がやればいいことじゃないのか?

    「やってもらいたいことって?」
    とりあえず聞いておこう。
    どうせくだらないことだろう・・・佐々木君のことだ。
    「あーいや、今ちょっと、お金なくてさ〜。でも、あの店の物がほしいんだよね〜」

    「今、僕もお金なくて・・・」

    「俺のために取ってきてくれよ。友達だろ?昔からの付き合いじゃん」
    いつ、僕が佐々木君の友達になったのだろう。
    嫌って言いたいけど、言ったら確実喧嘩になる。
    結果はみえてる。

    負ける・・


    どうしたらいいのだろう。
    僕弱いから・・・・。


    強くなりたい・・・。


    そんな時、僕の前に意外な人物が現れたのだ!!
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