さよならわたしの365日 90コメント

1 由美 id:KXiZqca1

2011-11-18(金) 15:46:04 [削除依頼]
さよならわたしの365日
これは、私の記憶。
これは、私の思い出。
これは、私の生きた証。
  • 71 由美 id:6FXP6o5/

    2011-11-19(土) 15:05:23 [削除依頼]
    〜25日目〜
    25日目の私。輝君は今日はまだ来ていない。・・・・・いつくるんだろうと待つ時間がとても楽しく感じられた。でも・・・
  • 72 由美 id:6FXP6o5/

    2011-11-19(土) 15:19:08 [削除依頼]
    〜25日目〜
    「零が消えた?」
    輝は信じられないように目を見開いた。
    「うん。・・・どこにいるんだろう?」
    看護婦さんは困ったように顔を歪ませた。
    「離してよ!!」
    「嫌だね!!」
    この男はいったい誰なんだろう?
    「あのガキへの復讐だ。おとなしくしてれば悪いことはしない・・・」
    ああ・・・この人は『瞬也』君を誘拐しようとした人だ。輝に倒されたので復讐するため、私を誘拐したんだ・・・
    「零・・・・」
    「輝君が気にやむことじゃないわ」
    輝はぎゅーっと手を握りしめた。
    ピーンポーンパーンポーン
    輝様、輝様、お電話です。
    「!?」
    「ダメよ!!行ったら!!」
    「これは俺の『罰』だ!!!あいつの側にいるって約束したんだ!!」
    輝は電話の受話器をとった。
    「もしもし?」
    ーやぁやぁ輝君。君の大切な女の子を預かったよー
    「声をかえてやがんのか?意味ねぇだろ?どうせあの時のやつだろ?」
    ーそんな乱暴な口きくなよ?傷つけられたくないならなー
    「・・・ちっ・・・要件は?」
    ー俺をさがしだして、お姫様を奪還してみな・・・ちなみに5日以内ー
    「はぁ?ヒントは?」
    ーヒント?やるわけないだろ?この子が大事ならそれくらいやってみせろ!!ー
    「・・・分かった分かったから・・零の声を聞かせてくれ・・」
    ー輝君!!ー
    「零、必ず助け出してやるから心配すんなよ。」
    ー信じてるよー
  • 73 由美 id:6FXP6o5/

    2011-11-19(土) 15:23:51 [削除依頼]
    〜26日目〜
    私は裏路地にいた。しかしずっと奥の奥・・・近くに男の人がいっぱいいて私を解放する気は全然ない・・・
    「はやく・・・来てよ・・輝君・・」

    「くそっ!!」
    輝は息を切らしていた。
    「輝君!!昨日からずっとその状態よ!!休みましょう?」
    「そんなのできるか!!」
    「なんでそんな・・・」
    「あいつが!!零が!!俺を呼んでるんだよ!!」
  • 74 由美 id:6FXP6o5/

    2011-11-19(土) 15:30:07 [削除依頼]
    〜27日目〜
    「ちっ・・・おせぇな・・・俺もあきてきたぜ・・・お嬢ちゃん」
    「・・・」
    「とんだ王子様だな」
    そんなことない。輝は必ず来る。

    「っ・・・・」
    看護婦さんは輝に近寄った。
    「お前まで・・・付き合わなくて・・・いいんだぞ?」
    「私は看護婦です!!零ちゃんも君も守る義務があるの!!」
    輝は少しふらつく・・
    「うっ・・・・」
    「輝・・・くん・・」
    「裏路地が多すぎて・・どこだかわからねぇ・・・」
    「警察もまだみたいよ」
    輝は悪態をついてまた走り始めた。
  • 75 ライト id:s0y0ND4.

    2011-11-19(土) 15:35:06 [削除依頼]
    今日で終わりそうですか?
  • 76 由美 id:6FXP6o5/

    2011-11-19(土) 15:48:38 [削除依頼]
    〜28日目〜
    「ここか・・・」
    輝は来て、私はほっとした。
    「遅かったじゃねぇか・・まちくたびれたぜ・・・さて?お姫様を救えるかな?」
    輝は笑った。
    「当たり前だろ?正義は勝つんだぜ?」
    私は祈っていた。輝が勝つことを。いや祈る必要もなかったかもしれない。
    「うっ・・・痛ぅ・・・・」
    男はあっさり崩れ落ちた。輝はそれをなんの感情もなく見て私の方をみた。
    「大丈夫か!!なにもされてないか!!」
    私はあまりの気迫にうなずいた。
    「よ・・かった・・・」
    輝の手は震えていた。
    「私ね・・・」
    「?」
    「どんなことがあっても輝君は私を守ってくれるって・・・今回のことで分かったの。」
    「ああ」
    「だからね。私は『2月29日』を克服できる。」
    輝はその言葉ににっこり笑った。
    「この・・ガキャ・・・・」
    男はまた動き出した。
    「!!・・・零下がっていろ・・」
    「この・・・どうして・・ガキなんかに俺が負ける・・・このっ!!」
    輝はそれを聞いてため息をついた。そして男の頬を思いっきり殴った。
    「バーカ。そんなことも分かんないのか?」
    「?」
    「俺は大切なもののために戦うから強いんだ。自分の力だけが力じゃねぇんだよ。」
    「・・・・」
    輝は何も言わずにその男から目をそらした。
    「行こう零。」
    「うん。」
    「おい!待てよ!!」
    輝は振り返った。
    「なんだ?」
    「お前がそうおもうなら、そのお嬢ちゃんを全力で守れよ!!」
    輝は笑ってうなずいた。
  • 77 由美 id:6FXP6o5/

    2011-11-19(土) 15:49:24 [削除依頼]
    >75 終わらそうと思ってます・・・
  • 78 由美 id:6FXP6o5/

    2011-11-19(土) 15:53:32 [削除依頼]
    〜29日目〜
    「それでいいのか?」
    私は日常の『拒絶』をやめる。
    『日記憶』をなくす。だから私はこの365日の日記をなくす。『拒絶』の原因のこの日記を燃やす。
    「うん。」
    私は日記に火をつけた。
    消えていく私の記憶が私の思い出が私の生きた証が
    ああ・・・
    ーさよならわたしの365日ー
  • 79 由美 id:6FXP6o5/

    2011-11-19(土) 16:00:36 [削除依頼]
    〜30日目〜
    私は目覚めた。記憶がきちんとある。昨日の記憶が・・輝の記憶が・・でも365日の記憶はない。でも私はまた思い出を作っていける。365日なんてほんの一瞬だ。私は輝を見た。
    「輝君。・・・私自分の名前を思い出したの、自己紹介するね。『花咲 葵』です。よろしく。そして大好きです。」
    私はにこりと笑った。
    「俺は『神上 輝』よろしく。俺もお前のこと大好きだよ。」
    輝もにこりと笑った。
    これからもずっとずっと
    一緒にいようね。
  • 80 由美 id:6FXP6o5/

    2011-11-19(土) 16:10:43 [削除依頼]
    エピローグ
    「ねぇ輝君!!見てみて!!制服だよ!!」
    「あ、・・・うん。」
    「なに〜それ?」
    輝はそっぽを向いていた。
    「か、かわいいよ・・・」
    あ、輝可愛い・・・
    今日から私たちは高校2年生になる。時間の経過はとてもはやくて、絶望したり、喜んだり、私達は色々なことを経験する。どんなに苦しいがあってもこれだけは忘れないで。
    『日常は素晴らしい』ってこと。
    キーンコーンカーンコーン
    「あ、やべっ!!遅れるぞ!!」
    輝は私の手を握って走り始めた。
    「うん!!」
    愛することの幸せ
     愛されることの幸せ
    世界は変わっていくかも知れないけど
     変わらない願い
    私は誰よりも皆の幸せを願っています。

          〜Fin〜
  • 81 由美 id:6FXP6o5/

    2011-11-19(土) 16:15:23 [削除依頼]
    終わったー
  • 82 由美 id:6FXP6o5/

    2011-11-19(土) 16:23:13 [削除依頼]
    EXストーリーでも書いてよう・・・
  • 83 ☆*:.。.+みっき+.。.:*☆ id:tUJEr1y.

    2011-11-19(土) 17:03:37 [削除依頼]
    こんにちは

    完結おめでとうございます

    最後に改めて自己紹介だなんて
    いいですねぇ
  • 84 由美 id:6mGOQ/f0

    2011-11-20(日) 07:31:30 [削除依頼]
    EX
    【日常と非日常】
    「輝君!!」
    「ん?どうした?えーと・・・葵」
    「あ、零って呼びそうになってる」
    「なれてねぇんだよ・・」
    「輝はあの時の記憶全部あるんだもんね〜・・・・」
    「お前はないんだよな〜」
    輝は困ったように笑う。
    「でも今の日常の方が生きてるって実感できるわ」
    「日常じゃない零はもういないんだな」
    「寂しいの?」
    「かもな・・・」
    「そうだね。私の日常はまだ非日常かもね。」
  • 85 由美 id:6mGOQ/f0

    2011-11-20(日) 10:02:45 [削除依頼]
    EX
    【終と始】
    「あー・・・」
    「?どうしたの輝」
    「いやだってさ・・俺たちの物語は終わってしまっただろ?」
    「うん。」
    「俺らはこれで消えてしまうのかな?」
    「・・・私達は誰かに作られた存在でその必要価値がなくなったら・・・」
    「俺らは消えてしまう・・」
    「・・・それは悲しいね」
    輝は苦笑した。
    「俺さ・・・このままだと非日常のままだと思う。日常に戻るためには、俺たちは消えてなくならなきゃいけない・・・」
    「うん・・・不公平だよね。」
    「でも非日常が終わって日常が帰ってくるとしたら・・・」
    「私たちはそれを受け入れるしかない。」
    「でも・・・輝と離れることになるよ・・・」
    「・・俺たちは、いつかどこかの世界で必ず出会えるはずだ。だからこの世界にさよならしよう。」
    「私達の本当の世界にいくために」
    さよなら・・・私の大好きなひと。
    ーまた会おうねー
    世界は醜く
    それでも美しい
    しかし
    世界は綺麗で
    それでも
    はかなく終わる運命にある。
    そして・・・
    新たな始まりはきっとー
  • 86 由美 id:6mGOQ/f0

    2011-11-20(日) 15:10:36 [削除依頼]
    きっとどこかでまた始まっているよ。
  • 87 RiI id:Y5vLtQN0

    2011-11-20(日) 19:09:41 [削除依頼]
    来ました★
    ちょうどいいタイミング
    ですね,
    面白かったです。
    輝くんと葵ちゃんの
    幸せを願ってます…

    RiI
  • 88 バタコ☆ id:clYBy1M0

    2011-11-20(日) 19:20:43 [削除依頼]
    とてもいい話ですね・・・
    すごく感動しました!
  • 89 由美 id:DZI2LSI.

    2011-11-22(火) 16:55:32 [削除依頼]
    あとがき
    暇なのでかいてみようと・・・あ、興味ない方お飛ばしください。この作品というか・・・私が書く作品は登場人物が不幸になることが多いです。キャラづけをするときにそうなってしまう傾向があります。ご都合主義ともいいますが・・・この作品も例外でなく主人公の零(葵)も色々な確率をねじ曲げてこうなってしまいました。命をかろんじる・・・というつもりはありません。どんなときでもキャラクターというのは不幸になったら幸せになってほしいと思います。しかし・・現実はそうもいかないこともあります。ただあざとく感情をわきたてるだけに、キャラの命を奪ってしまう・・私や作者『クリエータ』達はいます。私はこれは酷いですけど仕方のないことだと思います。上手く全てがいくと面白くない面もありますから・・・だから私はそういうキャラクター達について出来るだけ深くがんがえるようにしています。まだ技術も何もかも少ない私ですが一人一人のキャラクターを大事にしたいのです。EXストーリーはそのためにかきたしたものです。
    どうかこの物語が皆さんの心で続きつつけてくれることを願っています。読んでくださった皆様ありがとうございました。最初の作品ということで緊張もありました。この作品が終わらせられたのも皆様のおかげです。このうえなく感謝しています。
    皆様の幸せを誰よりも祈っております。長々とすみませんでした。
        〜由美〜
  • 90 由美 id:zCuDKDP/

    2011-11-25(金) 14:07:30 [削除依頼]
    ワールド・ゲームに登場中
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