本気恋*゜ ―マジコイ― 21コメント

1 雛菊 id:lAPcFwR0

2011-11-07(月) 20:46:46 [削除依頼]


―――「彼氏なんか一生作らないもん!!」

などと言っていた私が、
        本気の恋をしてしまいました。

その子は私より年下の男の子で・・・

私の勤める小学校の生徒だったりしちゃいます。
  • 2 .。.:*・゚メロディー:*・゚。:.* エリカ id:wZTQNkH.

    2011-11-07(月) 20:48:10 [削除依頼]
    おおーーー何か設定がすごく面白そうですね
    すごい面白そうな
  • 3 雛菊 id:lAPcFwR0

    2011-11-07(月) 21:09:56 [削除依頼]

    ━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━
         ☆登場人物☆
    [主人公]
    春瀬 莉紗(はるせ りさ)>22歳
    *雛森里小学校の6年2組担任*
    活発で明るく、いつも前髪をあげてピンでとめている。
    運動神経抜群で、クラスの人気もの。
    低高学年関係なく男子からも女子からも好かれている。

    渡守 元気(ともり げんき)>12歳
    *雛森里小学校の6年1組の男子生徒*
    スポーツ万能で可愛い性格をしている為、
    男女関係なく好かれている。
    でも、嫉妬深くて・・・莉紗の事が好き。

    七岡 圭太(ななおか けいた)>12歳
    *雛森里小学校の6年2組の男子生徒*
    元気に負けないくらいのイケメンで女好き。
    こちらもスポーツ万能。
    莉紗の事を気に入っている。

    真知田 夏妃(まちだ なつき)>12歳
    *雛森里小学校の6年1組の女子生徒*
    元気のことが大大大好き!
    元気に好かれている莉紗が気に入らない(恋の敵)。
    性格の裏表が激しい。お金持ちのオジョー様。

    平島 美悠(ひらじま みゆう)>12歳
    *雛森里小学校の6年2組の女子生徒*
    真面目でクラス一の優等生。
    それで眼鏡をかけており、髪型もみつあみなので、
    夏妃グループからいじめを受けている。

    ━―━―━―━―━―━―━―━―━―━―━

    もっともっとドンドン♪
    増えていきますよ〜。
  • 4 雛菊 id:lAPcFwR0

    2011-11-07(月) 21:13:58 [削除依頼]

    >>.。.:*・゚メロディー:*・゚。:.*エリカ$ama

    初コメありがとうございます!

    設定が面白いですか・・・??
    ならば、張り切って更新させていただきます(*゚▽゚)

    ありがとうございましたー(*´ω`*)♪
  • 5 雛菊 id:lAPcFwR0

    2011-11-07(月) 21:36:31 [削除依頼]

    ――――

    5時過ぎの夕暮れ時に、必ずあの子は現れる。

    「せーんせ♪」

    ほらね。
    今日もこんなにも可愛い笑顔をして――

    隣のクラスだというのに・・
    毎日毎日放課後になっては訪れる。


    「渡守くん・・まだ残ってたの?早く帰りなさいよ。」

    私がそう、冷たく言い放つと彼は

    「冷たいなぁ〜・・・」

    そう言って、近くにあった椅子に腰を落とした。
  • 6 雛菊 id:lAPcFwR0

    2011-11-07(月) 21:39:58 [削除依頼]

    『 人の気も知らないでそんな事言うな! 』

    本当はこう言ってやりたかった。
    でも、その言葉をのみ込み、我慢した。

    「もう5時過ぎ。とっくに下校の時間でしょ?
    早く帰らないと、渡守くんご両親が心配するのよ。」

    「別にぃ。あの親二人揃って
    俺の事なんて放ったらかしだしさー。」

    渡守くんは、どこかを遠い目で見つめている。

    * * *

    「兎に角!もう本当に下校の時間過ぎてるんだからねっ?
    あなたがここにいるってことがバレると、
    後で先生が怒られるんだから!ホラ帰った帰った!」

    ポンポンと何度か背中を押して、
    渡守くんを椅子から立ち上がらせる。

    「わかったからぁ〜」と声を上げると、
    渡守くんは6年2組の教室から出て、
    こちらを振り返りこう言った。

    「先生?夜道は危ないから気を付けてね♪」

    ――――えっ・・・?

    「それじゃあねー!せんせーバイバイ!」

    廊下を小走りで走りながら、上半身だけを振り返らせ
    私の方に向かって手を振る渡守くん。

    “先生?夜道は気を付けてね♪”って・・・
    そんなことまで心配してくれてるんだ?

    私の方が、12歳も年上なのに――――?
  • 7 雛菊 id:lAPcFwR0

    2011-11-07(月) 22:04:37 [削除依頼]

    * * *

    「お先に失礼します。」

    一礼してから私は職員室を出た。
    後から他の先生方の「お疲れ様〜」などという声が
    チラホラ聞こえてくる。

    たった今、やっとの事で私の帰宅時間が来たのだ。
    今は・・・だいたい夜の20時くらいかな?

    「莉紗ぁ。ウチが家帰ったらメールするからねぇん」

    小学校からの親友、花瀬 凜(はなせ りん)が
    職員室から出てきて私に聞こえるよう大きな声で叫んだ。

    廊下だからよーく響きます。

    「・・は、はーい」

    後ろを向き、手を振ると、
    ピョンピョンと嬉しそうに飛び跳ねる凜。

    と・・・

    「コラァァア!!花瀬くん。
    何のんきに飛び跳ねてるんだね!!
    君にはまだやることがターンと残っているだろうに!?
    今日はこれが終わるまで帰らせないからなッ」

    「え゛え゛っ・・そんなぁ〜校長、それはないっすよ!」

    はぁあっ
    また凜、校長から怒鳴られてるよ・・・

    凜恒例の必ず私が帰る時間になると校長に怒なられる。

    可哀想だが私はこのまま帰ろうとしよう。
    お腹がすいて仕方がないんだよー。
    マジで死にそう・・・!
  • 8 雛菊 id:lAPcFwR0

    2011-11-07(月) 22:12:40 [削除依頼]

    * * *

    「ハアーハアー」

    最近夜はよく冷える。
    だから私は手に息を吹きかけ、
    少しでも寒さから逃れようとする。

    あー手袋持ってくればよかったかなぁ・・。

    「寒すぎて手がしびれてくるよぉ。・・よーし!」

    “体を温かくするにはどうしたらいいのか”
    それで私が咄嗟に思いついた考えは――――
    ずばり走る!

    そうして私は、校門まで猛ダッシュした。

    「はぅー。結構キツいなぁ。2年前は校門までなら、
    走っても息切れなんてしてなかったのにぃー!
    ・・・どうしたことか」


    そんなことを一人でブツブツと呟いていると―――


    「それは、先生の歳のせいでしょ――?」
  • 9 雛菊 id:lAPcFwR0

    2011-11-07(月) 23:13:23 [削除依頼]

    「え・・・!?」

    誰かと思い、当たりを見回す。
    でも、誰もいないのは何故?

    「おいおーい、莉紗センセー?下下ぁ」

    下・・?

    声のぬしに言われたとおり、私は下を急いで見る。

    ――と、そこには・・・

    「セーンセ♪」

    「!? と、もりくん・・・っ!」

    渡守元気、本人が、
    門の横の壁にもたれ掛かりながら座っていた。

    「な、何で!どうして渡守くんが、
    こんな時間にこんなところにいるの!?」

    何がなんだかわからない私は兎に角焦る。

    こんなとこで、しかも学校の目の前。
    もしも他の先生方達にバレたら・・・ある意味ヤバいよ!

    「やーっぱね、俺、先生のことが心配で。
    帰ったフリしてずーっとここで待ってましたぁ!ハハッ」

    命一杯手を広げる渡守くん。
    そして、自分がやっていることが
    どれだけバカなの事なのかも気づいてなくて、
    笑って済ませる渡守くん。

    ホント・・・、この子ってかわいぃー

    「も、もう!もし他の先生方にバレたらどうするんの!」

    でも、そんなことは言えない。
    恥ずかしいし・・自分の気持ちに気づかれちゃうから。
  • 10 ソラ id:3kfw2rv0

    2011-11-07(月) 23:20:42 [削除依頼]
    元気君可愛い〜〜♥

    あ、お初です!ソラといいます☆
    よろしく♪
  • 11 雛菊 id:PIsDRY90

    2011-11-08(火) 16:40:28 [削除依頼]

    ☆*゜ソラ$ama。*☆

    コメ、ありがとうございます!
    ヤル気がドンドン湧いて出てきます!(^▽^)

    元気は本当にやることが可愛すぎますからね、はい(*///ω///*)
    ↑お前が言うなw

    ありがとうございましたー(*´оωо`*)ノ
  • 12 雛菊 id:PIsDRY90

    2011-11-08(火) 17:02:49 [削除依頼]

    どんなに頑張っても、小説が書き込めなくなってしまいました;

    すいませんが、更新はしばらくお待ちください(;´Д`)
  • 13 雛菊 id:PIsDRY90

    2011-11-08(火) 21:16:18 [削除依頼]

    きっとこの子は、
    私の事が好きとかでこんな事しているわけじゃないと思うし。

    勝手に勘違いされて舞い上がられるのも嫌だと思うし・・・―。


    「それはもう、“僕は春瀬先生を待ってるんですー”
    って素直に言っちゃうよ♪」

    も、もうっ・・・!
    そんな事言われると、少しでも期待、しちゃうじゃない!
  • 14 雛菊 id:PIsDRY90

    2011-11-08(火) 21:16:51 [削除依頼]

    書き込みがやっとの事で出来ました^^♪
    よかったです☆
  • 15 雛菊 id:PIsDRY90

    2011-11-08(火) 21:19:03 [削除依頼]

    「バ、カッ!そんな事言っちゃったら
    私が生徒に手ぇ出してるって勘違いされるでしょ!?」
    この子に好かれる子は、どんなに幸せだろう―――
    一生かかっても、私には無理な話だろうけどね。

    「・・・でもまぁ、今日は許したげる。」

    「へっ?」

    きょとんとする渡守くん。

    「きょ、今日だけよ!?
    別に、深い意味なんてないわよ・・。」

    私は、もう一度同じ言葉を繰り返す。

    “深い意味はないわよ”って・・
    そこまで言っちゃうとあるみたいじゃんか。

    「―――、わかってますよぉ。
    先生が俺なんかに恋心抱くわけないですからねぇ。」

    「そ、そうよ・・!」

    てかもうとっくに抱いてるわよ〜!

    「はい!これで今の話は終わりぃ!」

    真っ赤になりながらも必死で終わらす私。

    このままだと本当に自分の気持ちを
    暴露しちゃいそうで仕方がない。
  • 16 雛菊 id:PIsDRY90

    2011-11-08(火) 21:21:08 [削除依頼]

    「兎に角、帰んなくっちゃ。
    渡守くん、私、送ってい「送ってくれるついでに、
    俺ん家の泊まってくれない?莉紗先生。」


    ――ドキッ

    え・・・ッ?

    私が最後まで言い終わる前に、
    渡守くんの言葉で遮られた。

    どうしてか、ただいま私は渡守くんの腕の中。


    「いいかな?先生?」

    ずっと黙り込んでいる私に我慢ができなくなったのか、
    もう一度聞いてくる。

    そして私は・・・


    「――――――い、いよ。」

    間違った方向に、足を踏み入れてしまった。
  • 17 雛菊 id:PIsDRY90

    2011-11-08(火) 22:05:47 [削除依頼]

    * * *


    「―――莉紗先生・・・。」

    低く、少し暗い声で、渡守くんが私を呼ぶ。

    「は、はい!?」

    あ、どうしよ・・
    声が裏返っちゃったし・・・っ

    完全に警戒してるってバレバレじゃない。

    「さっきからどうして、玄関のところで突っ立ったまんまなんですか?」

    そう聞くと、渡守くんはジーとこちらを見つめてきた。

    やーめーてぇー!
    あなたの家の中にいるだけで心臓バクバクで五月蝿いんだからッ

    「えっ…!いや、理由なんて何一つありませんけど?!」

    焦りと恥ずかしさで、咄嗟にそう言うと

    「なあに?もしかしてセンセー、男の部屋はいるの始めてだったりして?
    なーんてね、センセーが始めてなわけないよね。」

    半分馬鹿にしたように言う渡守くん。
    最後は「ハハッ」と笑った。
  • 18 雛菊 id:PIsDRY90

    2011-11-08(火) 22:06:38 [削除依頼]

    ・・・・・・。

    「はっ始めてよ!!」

    私は玄関の前で、近所の人達に聞こえるくらい大声で叫んだ。

    「え・・・?」

    私のその発言に目を大きく見開いて驚いている。
    でしょーねぇ。
    22歳の女が今まで一度も男経験がないなんて・・、
    驚きますよねー普通。

    「わ、悪い・・?今まで彼氏なんて作ろうと思ったことはなかったの!」

    本当はこんな事言うのは恥ずかしい。
    でも、渡守くんには少しでも自分の事を知っていて欲しい。

    真っ赤な顔を手で覆いながら、言い続ける私。

    ――と、その時
  • 19 雛菊 id:PIsDRY90

    2011-11-08(火) 22:07:20 [削除依頼]

    「・・・ッ! もういいよっ」


    ――え・・


    ―――ギュゥゥッ


    「!?」

    「先生、マジかわいぃ〜♪初めてとか俺ヤバイほどで嬉しいし・・・――」

    “男経験が全くなくって悪かったわね!”と私が言おうとした瞬間、
    私は手首をつかまれ、また、渡守くんの腕の中にいた。

    今日はこれで何度目かな?
    渡守くんに抱きしめられるの・・・。
  • 20 雛菊 id:PIsDRY90

    2011-11-08(火) 22:10:32 [削除依頼]

    *皆様ゑ(*´οωο`*)ノ

    コメントや感想、アドバイスなどくれたら嬉しいです(*´Д`)♪
    是非!下さい?

    元気のみなもとになるんで!(#^0^#)
  • 21 ソラ id:AOJZXaN0

    2011-11-09(水) 19:05:02 [削除依頼]
    ヤバーーーっ!!!!
    元気君、ホント可愛すぎっ♥
    ソラも惚れちゃうっ(笑)

    あ、雛菊ー、呼び捨て&タメでいいよっ♪
    ソラ、もうすでに呼び捨て&タメしちゃってるしね(苦笑)
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