「今ならこの鍵 無料でどうぞ」20コメント

1 BUrai id:HvhtBUR1

2011-11-05(土) 09:32:38 [削除依頼]
「今ならこの鍵 無料でどうぞ」
俺はその言葉に深く惹かれていった。
  • 2 BUrai id:HvhtBUR1

    2011-11-05(土) 09:36:45 [削除依頼]
    登場人物(基本)

    神本 宗次 中2

    中野 洸  中2
  • 3 BUrai id:HvhtBUR1

    2011-11-05(土) 09:49:17 [削除依頼]
    Episode1

    「じゃ、また明日な。」
    俺はそう言い細い路地へ入っていった。
    俺はいつも下校時、細い路地に入る。
    それもそのはず。この道の方が家に帰る近道だからだ。
    もちろん、今日もその路地に当然のごとく入った。
    しかし、後に考えれば、この道に入らなかった方が
    良かったのかもしれない。いや、今日この道に入る事は
    もう既に決まっていた事なのかもしれない。
  • 4 BUrai id:HvhtBUR1

    2011-11-05(土) 18:37:49 [削除依頼]
    Episode2

    俺はその道をただ進んでいった。
    とくに珍しい店も無く、おまけに
    道が直線なので、前を見なくても歩けるほど。
    そんな道に昨日まで無かった店があるなんて、
    この時はまだ知るよしも無かった。
  • 5 BUrai id:HvhtBUR1

    2011-11-05(土) 18:51:17 [削除依頼]
    Episode3

    俺はその路地のちょうど半分辺りで
    止まった。それもそのはず。
    「…何でこんな所に店があるんだ?」
    その一言しか出なかった。昨日まで空地だった所に
    店がたっているのは、いくら何でも不自然だろう。
    また、不自然な所はもう1つあった。
    「…HELL SHOP。」
    地獄の店?何だこの店は…
  • 6 BUrai id:PW2fJMx0

    2011-11-06(日) 07:23:04 [削除依頼]
    Episode4

    「HELL SHOPへようこそ。」
    この店の人か…一応営業はしてるんだな…
    「そうだ、今とっておきの商品があるんですよ。」
    と言い、店の奥に入っていった。
    …今ならまだ逃げれる。しかし…
    「これですよ。」
    店主が戻ってきてしまった。
    ま、どんな物かだけでも見るか。
    「…鍵?」店主が持ってきたのは、気味の悪い鍵だった。
    「今ならこの鍵 無料でどうぞ」
    その声が聞こえた後、俺はその鍵に何故か惹かれていった。
    俺は、その鍵に触れてしまったのだった。そこで、意識が途切れた。
    「No.173転送完了。全ての指定者を転送しました。」
    店主がそう言った事は、誰も知らないだろう。
  • 7 BUrai id:PW2fJMx0

    2011-11-06(日) 14:02:53 [削除依頼]
    Episode5

    …今俺は地面も壁もない空間にいる…
    あの鍵を触ってからの記憶が無く、気づいたら
    ここにいた。いったいあの鍵は何だったのだろうか。
  • 8 BUrai id:zYqMV6k.

    2011-11-16(水) 20:50:55 [削除依頼]
    Episode6

    「ここ…どこなんだよ…」
    見た事も無い世界。全てが青く透き通っている。
    忘れられた空間…とでも呼ぶべきか・・・
  • 9 BUrai id:y85ayxW/

    2012-01-03(火) 00:40:27 [削除依頼]


    その時、声が聞こえた。いや、聞こえたというよりは
    聴覚がその刺激に反応しただけかもしれない。
    「みなさん。お集まりのようで…HELL Worldへようこそ。」
    …地獄の…世界…
    「何が地獄の世界だっ!!オレ達をこんな所に
     連れてきやがって!!」
    突然、聴覚が刺激された。どうやら、小学生のようだ。
    「連れてきやがって…?フフフ…そうですか…」
    と、誰かが言い放ち、すぐに
    「べちょ」
    と、音がした。何だ?気持ち悪い音だな…
    そう、考えていたに過ぎなかった。でも、
    「キャアアアアアアア!!な…内臓が…」
    と、聴覚が刺激されるまでは。
  • 10 BUrai id:GEyVomo1

    2012-03-17(土) 21:24:54 [削除依頼]


    さっきまでそこに居た少年の姿は無残に切り刻まれ
    内臓という内臓が全て飛び出してしまっていた。
    泣きだす者。嘔吐する者。硬直する者。
    様々な光景が目に映った。
    でも、あの声は止まらない。
    「フッフッフ…私に逆らうとこういう事になりますよ?
     まぁ、恐ろしくて逆らえないでしょうがね…」
    その声は重く、深く、骨の髄にまで染み込むようだった。
    他の声など、聞こえる事すらままならない。
    まるで、その声の主の支配下に置かれたように。
    選択肢は、ため息をつくぐらいしかなかった…
  • 11 BUrai id:GEyVomo1

    2012-03-17(土) 21:39:49 [削除依頼]
    ふと、視線に何かが映った。
    見覚えのあるような人物。
    背が高くて髪が短い…
    そう、まさしくそれは洸のようだった。
    しかし、そんな事をゆっくりと考えている暇など無い。
    また、あの声が響いた。
    「では、今回皆様をこのような場所に呼び出した訳を
     説明しましょう… 私の事はMr.Rとお呼び下さい。
     私は、少し前にある物を発明しました。
     その物は、世界を平和に導く物でもあり、世界を破滅へと導く事も
     出来る代物なのです。そう、その物こそがこの空間なのです。」
    物が空間?空間って物なのか?ってそんな事考えてる暇無いよな…
    「その物の最終チェックがこれなのです。そう、それこそが
     此処に皆様を呼び出した理由。」
    Mr.Rとやらは一旦声を止めた。そして、息を吸ってこう言った。
    「バトルロワイヤル。」
    その声は、どこまでも届くような声だった。
    まるで、自分を貫いて行くような。
     
  • 12 BUrai id:aFFgyav0

    2012-03-18(日) 09:26:39 [削除依頼]
    バトルロワイヤル…?オレは少しこの発言に疑問を持っていた。
    いや、普通は疑問を持つだろう。何故、空間を発明したのに
    その空間を滅ぼしかねないバトルロワイヤルをする必要があるのだろう?
    しかし、その返答は思いもよらない物だった。
    「何故、わざわざ空間を取り壊すような事そするのかですって?
     まぁ、そう思うでしょうね。しかし、この実験は必要不可欠なのですよ。」
    Mr.Rが言ってる事が分からなくなってきた。実験だって?
    そんな物、最初は聞いてないはずだが…
    「この空間が、どれだけの力に耐えられるか、それを試すのです。」
    その言葉を聞いた時、オレは激怒しそうになった。
    人間を使って実験するのだ。人間の命を儚く思っているのだ。
    そう考えると、逆に涙が毀れてきた。頬を涙が伝う。
    でも、Mr.Rはそんな事に同情してくれるハズもなかった。
    「では、ルール説明を…まず、この空間内に、轟音が響きわたる時が
     いずれ来ます。その轟音が鳴った後は、一言でも喋ってはいけません。
     もし、喋ったら、さっきの少年のようになりますよ…?
     さて、先ほども言ったように、あなた達はここで戦ってもらいます。
     武器は、空間内に散らばっています。殺しかたは問いません。
     じゃあ、まずはこの172人を50人にまで減らしましょうかね…
     残り人数が50人に達した瞬間、第1ラウンドは終了です。
     それでは…始めっっ!」
    声が響いた瞬間、全員が動き始めた。
     
     
  • 13 BUrai id:aFFgyav0

    2012-03-18(日) 14:18:59 [削除依頼]
    最初は、戸惑うように歩く者がほとんどだったが、
    段々と武器を手に取る者が増えてきた。そして…
    あちらこちらで銃声や悲鳴が聞こえた。
    でも、そんな事にかまってられない。
    オレも、武器を探さなくちゃ。
    いとも容易く、武器は見つかった。そして…
    「この武器って…スナイパーだよな…それに、サイレンサー付きじゃね?」
    そう、宗次が手にした武器とは、かなり高性能の武器だった。
    試しに、壁を撃ってみると…
    「オイ…跡形も無く消えたぞ…」
    そう、その通りだった。もはや、そこに壁が存在していたとは
    思えないほどだった。
    ふと、前方に人間が見えた。あの人間は、こちらには気づいていないようだ。
    「撃って…みようか。」
    ふと、考えが浮かんだ。自分が恐ろしく感じる。怖い。
    でも、もう遅かった。すでに引き金を引いた後だった。
    はるか前方には、爆風と無残な死体が残っているばかりだった。
    その時だった。Mr.Rの声が聞こえたのは。
    「ほう…もう第1ラウンド終了ですか…」
    そう、聞こえた。自分が撃った後に聞こえたのだ。
    宗次は、泣き崩れそうになった。
    でも、Mr.Rは、そんな事になど構わず、話を続けた。
    「では、第2ラウンドの説明をしましょう…
     この空間のどこかに、4つの店があります。
     その店はみなさんも見た事があるでしょう…
     そう、HELL SHOPです。その店に、鍵が置いてあります。
     その鍵を持って、どこかにある、赤い台座の上に
     置いてください。しかし、鍵は4つしかありません。
     つまり、4人しか生き残れないのです…
     さぁ、第2ラウンドスタートですっ!」
    そう声が響いたと同時に、辺りに轟音が響き渡る。
    この音は…Mr.Rは、第1ラウンド説明時に、こう言っていた。
    「轟音が鳴った後は、1言も喋ってはいけません。」
    もう、号泣する事すら、不可能となったのだ。
    そんな中で、宗次は歩き出した。
    生き残るために…
  • 14 BUrai id:aFFgyav0

    2012-03-18(日) 14:35:10 [削除依頼]
    ある場所の、ある一角で、ある声がした。
    「人間がここまで愚かだったとは…
     いいデータになりそうだな…」
    その声は、誰にも聞こえなかったのだろう。

    そのころ、宗次のいる空間では、既に第2ラウンドが終了していた。
    台座の前には、宗次もいた。でも…
    そこには洸も居たのだった。
    宗次は、声を漏らしそうになったが、必至にこらえた。
    そして、次の指示が来るのを待った。そして…
    「さぁ、いよいよ最終ラウンドですね…
     あ、もう声を出していいですよ?
     そうしなければ、最後のラウンドはクリア出来ませんからね…
     最終ラウンドは、私を破壊する事です。」
    そこに居た4人が、首をかしげた。
    「この空間内にいる、私を倒せばいいのです。
     私が死んだ時点で、生きている人間は釈放されます。
     では、スタートしますか…始めっっ!」
    声がさっきまでより1段と響いた。そして、オレ以外の3人が動き始めた。
    でも、オレが取った行動は…
    「お前、洸だよな?」
    そう、発言しただけだった。
    返ってきたのは…無数のナイフだった。
    自分に次々とナイフが刺さっていく。しかし、
    それは洸以外の2人にも言えた。もう、体が持たないぐらい刺さっていた。
    更に、洸の近くには、Mr.Rと思われる人間が横たわっていた。
    油断しすぎた。友に出会えて、安心しすぎてしまったのだった。
    最後に、こう聞こえた。
    「僕は…結局止められなかった…沢山の犠牲を出しすぎたんだ。
     でも、諦めたワケじゃない…まだ、君みたいな存在がいる事を
     願っている…」
    そして、最後にこう言った。
    「会えてよかったよ…宗次君。」
    オレは、涙をこぼしながら息をひきとった。


    「今ならこの鍵 無料でどうぞ」 終わり

     
  • 15 ハル id:PE3yZx0/

    2012-03-21(水) 18:41:33 [削除依頼]
    悪い点
    まず始めだが引き返せるとかそういう系のこと言っておきながらもあまり派手なことはおこらない
    あと矛盾点、
    …今俺は地面も壁もない空間にいる… っていってるのになんで壁があってスナイパーを撃てるんだ。
    だから空間についてもうちょっと説明が必要だと思う。
    あと一人称なら他人の考えていることが分からないからそのぶん自分の考えていることをいっぱいにして詳しくしたほうがいい。
    それから主人公が死んだ後のいわいる後日談というものを入れたらいいと思う。
    だからしまりのない終わり方に見える。
    いい点
    始めらへんのMr,Rの脅しでかなりグロイ表現をしたのは良かった。
    緊迫した雰囲気を出すのはうまかった。

    まぁその位かな。
    あとこれは個人的なことだけどサイレンサーよりもサプレッサーのほうが有名だよ
  • 16 BUrai id:bwlm5B91

    2012-03-21(水) 18:56:48 [削除依頼]
    15
    だってこの小説ミスったんすよー
    それに自分は小説初心者っすしー
    まぁ、アドバイスあざっすっすー
  • 17 BUrai id:bwlm5B91

    2012-03-21(水) 19:03:53 [削除依頼]
    後、洸は他の小説にも登場するっすよー
  • 18 新 桜火竜 id:VMJnfqL/

    2012-03-28(水) 12:43:16 [削除依頼]
    へ〜
    あげ
  • 19 ひよこ id:UEiMzYB/

    2012-03-28(水) 18:44:11 [削除依頼]
    14>ある場所の……誰にも聞こえなかったのだろう。
    って、結局誰の声?
  • 20 BUrai id:CL2LnkN1

    2012-03-28(水) 19:35:28 [削除依頼]
    19
    えーーっと、その編は続編に続いたりするんで…
コメントを投稿する
名前必須

投稿内容必須

残り文字

投稿前の確認事項
  • 掲示板ガイドを守っていますか?
  • 個人特定できるような内容ではありませんか?
  • 他人を不快にさせる内容ではありませんか?
最近作られた掲示板
ウィンドサーフィン部 学生寮 ウクレレ キャンプ フラワーアレンジメント 地学部 杖道部 声楽 ダーツ 進路相談

閲覧履歴

  • 最近見たスレッドはありません

キャスフィへのご意見・ご感想

貴重なご意見
ありがとうございました!

今後ともキャスフィを
よろしくお願い申し上げます。

※こちらから削除依頼は受け付けておりません。ご了承ください。もし依頼された場合、こちらからの削除対応はいたしかねます。
※また大変恐縮ではございますが、個々のご意見にお返事できないことを予めご了承ください。