聖なる異端者134コメント

1 イゾルデ id:E66TaxE.

2011-11-04(金) 21:18:56 [削除依頼]


聖なる異端者――Ein heiliger Ketzer


    それは、邪悪な世界に囚われた霊を
          英知により救済する者――
  • 115 イゾルデ id:gzhTqti.

    2012-04-08(日) 23:56:01 [削除依頼]
    雁>
    コメありがとう♪
    渡英して落ち着いたら、また読みに来てね!

    黒兎*さん>
    ええ、エロいですねww
    これからもご期待ください!((ぇ
  • 116 イゾルデ(独り言) id:yQ7WYlj/

    2012-04-28(土) 09:24:47 [削除依頼]
    だいぶ間が空いてしまいましたね・・・((汗
    というのも、高校に入ってからやけに忙しく、ピアノ、ピアノピアノ、寝ても覚めても音楽高校なものだから、小説を書きすすめようなんて気にはならないのです泣
    てなわけでこんな怠け者のイゾルデですが、いつか(!?)には必ず更新するので、気長にお待ちいただければ幸いです・・・。
  • 117 *Tea Girl* id:h2d2KI31

    2012-04-28(土) 22:45:00 [削除依頼]
    どーも!!久しぶり♪
    いい感じだね〜
    ニヤニヤしながら読んじゃいましたww
    また落ち着いたら更新してねー♪
    楽しみに待ってます!!
  • 118 イゾルデ id:pYoJopr.

    2012-04-29(日) 18:47:46 [削除依頼]
    *Tea Girl*>
    ひさしぶり!! コメありがとー♪
    今忙しくて書いてないけど、頭ン中は腐の妄想でいっぱいなイゾルデですよぉ←
    Oui! いつ落ち着くのやらwww
    ぜひぜひ待っててくださいなー^^
  • 119 イゾルデ id:EqDQ5E.1

    2013-01-22(火) 22:11:01 [削除依頼]
    めーっちゃお久しぶりです(汗
    イゾルデです!*

    更新が止まってから10か月ほど経ってしまいました(´;ω;`)
    執筆活動をやめていたのです。
    いや,正確には止まってしまったんです。

    年が明けてから,ゆるゆると執筆を再開しています。
    進度は遅いと思われますが,少しずつ更新できたらな〜と思っている次第です( *^^* )

    どうぞよろしくお願いいたします♪
  • 120 イゾルデ id:jjQs3VL.

    2013-01-25(金) 11:10:37 [削除依頼]

       8.


     マテューはひたすら石畳の道を走り続けた。途中、バラの茂みに足を突っ込み、ズボンの裾がとげによって引き裂かれた。よろめきそうになりながらもなんとか教室にたどりつき、慌てて窓を閉めた。がちゃがちゃと音を立て、入念に鍵をかける。警察の追跡から逃れた犯罪者のようだ。
     
     興奮のあまり、鼓動がいつもの何倍も速いように感じる。しかし、しんと静まり返った教室を見回し、もうここには魔が潜んでいないことを確認すると、妙に落ち着いた気持ちになり、ホッとため息をついた。なんの刺激もない状態だった。先刻までの緊張、恐怖、そして快感――すべてを置き去りにしてきたのだから。あの恐るべき、神の御前で行われた罪。柔らかな唇から滴る美しい毒。マテューは毒の感触を思い出した。ああ、なんと心地よい愛.撫だったことか。なめらかな舌をマテューの手の甲に這わせた美しき背徳者は、もうここにはいない。
     
     ふと不安が頭をよぎった。光り輝く金髪をたたえた、あの美しい少年は、どうしたのだろう。マテューは少年を突き放してきたことを後悔した。美神(アポロン)はまだ礼拝堂にいるのだろうか。
  • 121 イゾルデ id:ayv77ks.

    2013-08-08(木) 18:16:08 [削除依頼]
     窓の外で、ミモザの枝々が不自然に揺れていた。マテューはとっさに机の陰に隠れ、息をひそめた。枝々の隙間から、形のよい青白い手が見える。病弱の少女のような手は、ミモザの黄色い花を力任せにもぎ取り、その花びらを地面に散らした。石畳の地面は瞬く間に黄に染まった。
  • 122 イゾルデ id:ayv77ks.

    2013-08-08(木) 19:39:27 [削除依頼]
     マテューはごくりとつばを飲んだ。氷さながら透き通った青白い手の持ち主が、ゆっくりと、わざと時間をかけるようにその美しい姿を露わにしたのだ。
    美少年ヴィクトールがこちらの存在に気づいているのか気づいていないのか、マテューには判断しかねた。しかしマテューには、美少年が先ほどの浅はかな、唾棄すべき行為を誰にも告発されたくないがゆえに、彼の毒気の被害者である自分に無言の警告をするつもりで目の前に現れ、目を凛と見開き尊大げに唇を結んだ姿を見せびらかしているように思えてならなかった。
  • 123 イゾルデ id:ayv77ks.

    2013-08-08(木) 19:46:40 [削除依頼]
    あーれー??
    段落の初めの1マス空いてないよ?
    なんでなんでーー( ´;ω;` )汗

    まー仕方ない☆それはさておき
    めっちゃお久しぶりです、イゾルデです!
    キャスフィ来てないうちにメンツが大分変わってました。大変さびしい( ´;ω;` )←

    これから再びユルユルと
    更新をしていくつ・も・り♪なので
    拙い文章ですが是非見にきてねーヾ( ´u`* )ノ
  • 124 とある魔法呪文の id:i0thotu/

    2013-08-08(木) 21:30:43 [削除依頼]
    頑張って下さいねo(`ω´ )o
  • 125 イゾルデ id:hHUSXmc0

    2013-08-09(金) 02:32:03 [削除依頼]
    とある魔法呪文の様*

    わぁーありがとうございます!!
    頑張りますー( *´∀` )ノ♪
  • 126 イゾルデ id:ewQvKsf.

    2013-08-09(金) 09:46:22 [削除依頼]
     なんという不遜な、それでいて誇り高き姿なのだろう。マテューは少年から目が離せなくなった。彼――ヴィクトールは、自らがどれほど神に愛でられ、ほかのどんな人間よりも心を込めてその肉体が創られたかを知っているに違いない。ああ、この美しきひとときが永遠に続かんことを。
  • 127 イゾルデ id:WdTV2hx/

    2013-08-11(日) 18:25:22 [削除依頼]
     突然、ヴィクトールの背後で草木の揺れる音がした。ヴィクトールはとっさに振り向いた。草木を揺らしたのは、艶のあるブロンドで、かすんだ緑色の瞳が印象的な美しい女性――マテューはこの見覚えのある顔を、机の陰に潜みながら凝視した。この前、正門の辺りでヴィクトールと話し込んでいたあの女性だ。彼女の名前を知りたいと言ったがために、美少年にキスを迫られたのだ、ぼくは。
    「ヴィー」
     緑の瞳の女性は澄んだ声でヴィクトールを呼ぶ。ヴィクトールは彼女を見つめたまま身動きひとつしなかった。
  • 128 イゾルデ id:WdTV2hx/

    2013-08-11(日) 18:27:52 [削除依頼]
    「どこにいるのかと思って心配したわ」
    「心配性だね。それでわざわざ探しにきたの?」
    「そうよ。あなたを愛してるもの。正門から裏道を通ってここへ来たの。あなたの好きな場所が中庭だって知ってたから」
     マテューには、美少年の心が――今までの高慢な表情はどこへ消えたのだろう――瞬く間に力を失い、脆くなっていくように感じられた。むろん理由は解らなかったが、ヴィクトールの小刻みに震える脚から彼の崩壊しそうな自我を見て取れたのである。
  • 129 朔月 雁 id:W418QJU.

    2013-08-16(金) 21:30:44 [削除依頼]
    わあい
    異端者が更新されてーる

    イズーお互い頑張りましょー^^
  • 130 マグロ id:pHNab4L.

    2013-08-16(金) 22:04:26 [削除依頼]
    「残り五秒だ早くしろ!」
    男性が言った。
    「時間切れです。


    サヨウナラ。」
  • 131 マグロ id:pHNab4L.

    2013-08-16(金) 22:06:14 [削除依頼]
    すいません。新しいスレ書くとこと間違えました。
  • 132 イゾルデ id:PDcHb6B/

    2014-12-21(日) 19:01:38 [削除依頼]
    「ヴィー、帰りましょう」
     女性は、ヴィクトールの険しい表情を見て見ぬふりをしていた。口元にはため息交じりの微笑を含ませている。ヴィクトールのほうもまた、女性の言葉などお構いなしというふうに、鋭い瞳を暗く静まり返った教室棟へ向けていた。
    「さあ帰りましょう、わたしたちの――」
    「エリカ」
     突然ヴィクトールは女性のほうへ向き直った。次第に彼の目から厳しさが取れ、頬の緊張が解けていく。マテューには、彼の天使のような笑みが、どうしても作り笑いにしか見えなかった。
    「エリカ、愛してる」
     その一言がマテューの胸を鋭く突き刺した。
  • 133 イゾルデ id:PDcHb6B/

    2014-12-21(日) 19:03:30 [削除依頼]
    「愛してる。愛してるよ。ぼくのエリカ」
     ヴィクトールはまるで自分に言い聞かせるように何度もその言葉を繰り返した――マテューを最も悩ませ、考えさせ、恐怖に陥れるその言葉を。
    「――と本気で言うと思った? 嘘だよ!」
    「……!」
     ヴィクトールは笑っていた。今までのどんなときよりも楽しそうに笑っていた。彼は全速力で駆け出し、中庭の茂みを掻き分け、礼拝堂の裏のほうへと去っていった。
     マテューは呆気にとられて美少年の辿った道をまじまじと見つめた。今のはなんだったのだろう? あの少年の言葉も行動も、なにもかも解らなかった。唯一はっきりしていることがある――彼はエリカと呼ばれるこの女性を恐れているのだ。

     はっとした。気がつくとエリカがこちらを見ていた。蒼白くなった彼女の顔は、微かな笑みをたたえている。美しい女性は教室の窓に近づき、唐突にマテューに話しかけた。

    「あなた、ヴィーの恋人?」
  • 134 イゾルデ id:PDcHb6B/

    2014-12-21(日) 19:04:56 [削除依頼]
    1年以上も更新していなかったとは……
    ああああこれからどうしよう泣笑
コメントを投稿する
名前必須

投稿内容必須

残り文字

投稿前の確認事項
  • 掲示板ガイドを守っていますか?
  • 個人特定できるような内容ではありませんか?
  • 他人を不快にさせる内容ではありませんか?
最近作られた掲示板
太極拳部 ビリヤード部 ウエイトリフティング部 応援歌 居合道部 ダイビング部 テコンドー部 行政書士 失恋 手芸・ハンドクラフト

閲覧履歴

  • 最近見たスレッドはありません

キャスフィへのご意見・ご感想

貴重なご意見
ありがとうございました!

今後ともキャスフィを
よろしくお願い申し上げます。

※こちらから削除依頼は受け付けておりません。ご了承ください。もし依頼された場合、こちらからの削除対応はいたしかねます。
※また大変恐縮ではございますが、個々のご意見にお返事できないことを予めご了承ください。